ロングの巻き髪をコテで作るやり方!簡単にゆるふわに!

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コテを温める時は先端が非常に熱くなります。ヤケドに気を付けるのはもちろんですが、コテを使わない時にその先端をテーブルに当てて置いてしまうと木が焦げてしまったりプラスチックが溶けてしまうこともあるため十分注意が必要です。

コテを温める時や使わない時は、コテ自体についているスタンドを使うか、または先端を上に向けて立てて置くのが賢いやり方です。

ロングの巻き髪のやり方(3)髪を少しずつコテで巻いていく

ロングの巻き髪のやり方の3番目は、髪を少しずつコテで巻いていくことです。

ロングのヘアスタイルの人はどうしても髪量が多くなりますが、コテで巻き髪を作る時は出来れば髪をバレッタやクリップなどで何か所か留め、少しずつ毛束を取って巻いていくのが上手なやり方です。

髪を下ろしたままでも巻き髪を作れないことはありませんが、同じ個所を何度も巻いてしまったりおおざっぱな巻き方になってしまうこともありますので、やはり最初に何分割かに分けておくのが良いですね。

コテで巻く髪の量を変えたり、何巻きするかによっても巻き髪のクセはかなり変わります。ミディアムのヘアスタイルの人でもコテの使い方1つでボリュームのあるヘアスタイルやゆるふわなヘアスタイルなど色々楽しむこともできます。

コテで巻き髪を作ることに慣れていない人は、暇な時に自宅で何度か巻き髪アレンジの練習をしてみるのもオススメですよ。

ロングの巻き髪のやり方(4)髪の温度が冷めるのを待つ

ロングの巻き髪のやり方の4番目は、髪の温度が冷えるのを待つことです。

思い通りのゆるふわヘアスタイルが出来上がった時はつい触りたくなるものですが、実はコテで巻いたゆるふわの髪は温度が下がる時により強くクセがつくと言われています。

コテの熱が冷めないまま髪を触ってしまうとせっかく綺麗に巻けた髪がほどけてしまいますので、少し我慢して髪の温度が冷めるのを待ちましょう。

そして逆に思い通りのゆるふわヘアスタイルが作れず変なクセをつけてしまった時は、髪が熱いうちにブラシでといてそのクセを取ると良いですね。

コテで作る巻き髪アレンジはパーマと違って何度でも簡単にやり直しができるのが最大のメリットです。

ロングの巻き髪の作り方(5)ワックスやジェルを揉み込む

ロングの巻き髪の作り方の5番目は、ワックスやジェルを揉み込むことです。

理想的なゆるふわ巻き髪が作れた後は髪が冷えるのを待ち、その後ワックスやジェルなどのスタイリング剤を紙に揉み込んでそのゆるふわ巻き髪をキープしていきます。

コテで作ったゆるふわなクセは短時間であればそのまま保つことも可能ですが、そのままお出かけしたい場合やデートに出かける時はスタイリング剤でキープしておくほうが安心です。ハードタイプのスタイリング剤を使えば長時間その巻き髪アレンジを楽しむことが可能になります。

ワックスやジェルなどのスタイリング剤は様々な香りのものがあり、中にはラメが入っているような豪華なものまで販売されています。

ヘアスタイルやヘアアレンジと同様に、ワックスやジェルなどのスタイリング剤もシーンによって使い分けるのも良いですね。ミディアムのヘアスタイルの人もコテで作る巻き髪の仕上げにぜひスタイリング剤を使ってみてくださいね。

ロングの巻き髪のやり方(6)手ぐしで髪全体を整える

ロングの巻き髪のやり方の6番目は、手ぐしで髪全体を整えることです。

スタイリング剤でキープした髪をより自然に見せるためには、簡単に手ぐしで髪をほぐすの大きなポイントです。仕上げにクシやブラシを使ってしまうとせっかく付けたゆるふわなクセが全てほどけてしまうので注意が必要です。髪の流れを意識しながら丁寧に手で整えておきましょう。

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