記事の目次
- 1.ミディアムボブの簡単な巻き方
- 2.ミディアムボブの簡単な巻き方(1)サロンと同じにできない
- 3.ミディアムボブの簡単な巻き方(2)巻き方のコツ
- 4.ミディアムボブの簡単な巻き方(3)コテの太さ
- 5.ミディアムボブの簡単な巻き方(4)温度は?
- 6.ミディアムボブの簡単な巻き方(5)内巻き
- 7.ミディアムボブの簡単な巻き方(6)外ハネ
- 8.ミディアムボブの簡単な巻き方(7)ウェーブ
- 9.ミディアムボブの簡単な巻き方(8)ミックス巻き
- 10.ミディアムボブの簡単な巻き方(9)前髪
- 11.ミディアムボブの簡単な巻き方(10)巻き髪をキープ
- 12.ミディアムボブの簡単な巻き方(11)ブラッシング
- 13.ミディアムボブの簡単な巻き方(12)コテの注意点
- 14.ミディアムボブの簡単な巻き方(13)髪のケア
- 15.ミディアムボブの簡単な巻き方 まとめ
ミディアムボブの簡単な巻き方
ミディアムや、ボブのヘアスタイルをしている人は、巻き髪にしたくても、ワンパターンになってしまう。
などの、悩みを持っている人がいますよね。
ミディアムやボブは、長さが足りずに、思い描いたような、巻き髪にならないこともあります。
でも、巻き方を変えてみるだけで、いつもと違ったヘアスタイルにすることはできます。
巻き方や、巻き髪に使うコテについてまとめましたので、一緒に見ていきましょう。
ミディアムボブの簡単な巻き方(1)サロンと同じにできない
サロンで仕上げに、巻き髪を作ってもらった。でも、次の日自分で同じようにやっても、同じヘアスタイルにならない・・・
そんなことって、よくありませんか?
もしかしたら、それは、サロンで使う道具にあるのかもしれません。
(1)サロン専用のコテや仕上げ剤
サロンでは、コテも仕上げに使うスプレーも、市販のものではなく、サロンの人しか買えないルートでの購入をしているお店が多いです。
サロン用のものは、コテも温度が高く、綺麗に巻き髪を作ることができたり、巻き髪のアレンジに使う、ワックスやスプレーも、思ったように再現する、再現率の高いものがほとんどです。
どうしても、サロンの仕上がりと同じヘアスタイルを希望するのであれば、サロンでコテなどを買わせてもらう交渉をしてみるのもいいでしょう。
ミディアムボブの簡単な巻き方(2)巻き方のコツ
ミディアムボブの巻き髪といっても、いろいろあります。
内巻きや、外ハネなどの、ワンカールの巻き方をしているヘアスタイルや、ミックス巻きやウェーブのような、全体的にふんわりと見せる巻き方のヘアスタイルなど、様々です。
どの巻き方にも共通している、巻き方のコツについて見ていきましょう。
(1)コテの挟む向きに注意
巻き方の初級とも言える、コテの挟む向きについて見ていきたいと思います。
コテは、外観が、丸い筒になっています。それに沿うようにして、挟む部分がついています。
コテの挟む向きを、丸の筒に逆らってしまうと、綺麗に巻き髪が作れません。
挟み方が逆だと、折れ目がついてしまいますし、巻き髪も逆を向いていたりします。
鏡を見ながらコテを使うと思いますので、最初は慣れないかもしれませんが、コテで髪の毛を挟む向きは、いつでも気にしておくことが大事です。
(2)ブロッキングをする
巻き髪をする際に大事な行程として、ブロッキングがあります。
ゆるふわなどの巻き髪では、4つほどにブロッキングをするといいです。
ブロッキングは、ダッカールなどで軽く止めるだけでも構いません。
ブロッキングを多くの束に分けると、細かく巻き髪ができ、ボリュームが出ます。
ミディアムボブの簡単な巻き方(3)コテの太さ
次に、ミディアムボブに適した、コテの太さについて見ていきたいと思います。
ミディアムボブは、コテ選びの際に、太いコテと、細いコテ、どちらを選ぶと良いのでしょうか。
内巻きをするときと、ミックス巻きをするときに、コテの太さは、変えるべきなのでしょうか?
ミディアムボブの、コテの太さ選びについて、一緒に見ていきましょう。
(1)26mm
ミックス巻きや、ウェーブなどの巻き髪を作る際には、26mmがオススメです。
細いコテを使ってしまうと、ゆるふわな巻き髪というより、グリグリパーマのイメージになってしまいます。
あえて、レトロな雰囲気を出したいのであれば、細いコテもいいと思いますが、ふんわりとした巻き髪を作りたいのであれば、26mmくらいがいいと言えます。