記事の目次
- 1.ゆるふわ女子を目指す人は必見!ロングは巻き髪でオシャレに♪
- 2.ロングの巻き髪のやり方を順番にご紹介♪手順を覚えましょう!
- 3.ロングの巻き髪のやり方(1)ブラシで髪を整える
- 4.ロングの巻き髪のやり方(2)コテを温める
- 5.ロングの巻き髪のやり方(3)髪を少しずつコテで巻いていく
- 6.ロングの巻き髪のやり方(4)髪の温度が冷めるのを待つ
- 7.ロングの巻き髪の作り方(5)ワックスやジェルを揉み込む
- 8.ロングの巻き髪のやり方(6)手ぐしで髪全体を整える
- 9.ロングの巻き髪のやり方を動画でチェック♪
- 10.ミディアムの巻き髪のやり方を動画でチェック♪
- 11.ロングの巻き髪を綺麗に作るコツとは?
- 12.ロングの巻き髪を綺麗に作るコツ(1)コテの選び方
- 13.ロングの巻き髪を綺麗に作るコツ(2)コテを当てる時間
- 14.ロングの巻き髪を綺麗に作るコツ(3)コテの温度
- 15.ロングの巻き髪アレンジを楽しんだ後は丁寧に髪のケアを♪
- 16.まとめ
ただしミディアムの髪の長さの人はあまり太いコテを使うと髪を巻くのが難しくなってしまうため、その辺も考慮してコテを選ぶ必要がありますね。簡単に巻き髪を作るためには道具選びは妥協することはできません。使い勝手の良いものを選ぶことが重要です。
youtube動画などでは巻き髪の作り方と一緒に使うコテの太さも紹介している動画もあります。理想の巻き髪の形に合わせてコテの太さも選ぶようにするのがベストです。
ロングの巻き髪を綺麗に作るコツ(2)コテを当てる時間
ロングの巻き髪を綺麗に作るコツの2つめは、コテを当てる時間を工夫することです。
巻き髪を作るために髪にコテを当てる時は、当てすぎると髪が焼けて傷んでしまい、短すぎるとクセがなかなか付きにくいという特徴があります。
最も髪を傷めずに簡単に巻き髪を作るコテの当て時間は、およそ5秒から10秒といわれています。高温でコテを当てる時は髪に当てる時間はもう少し短くしても良いかもしれません。
コテを当てすぎてしまうと髪の水分が蒸発して髪が傷んでパサパサになってしまったり、静電気が溜まりやすくなってしまうこともあります。静電気が溜まりやすくなると枝毛などの問題も出てきますのであまり良いことはありません。
しっかりクセを付けたい時も同じ場所に長時間コテを当て続けるのではなく、何回かに分けてコテを使うようにするのがオススメですよ。
ロングの巻き髪を綺麗に作るコツ(3)コテの温度
ロングの巻き髪を綺麗に作るコツの3つめは、コテの温度に注意することです。
コテは製品によって少し違いはありますが、だいたい130度から190度ぐらいまで自分で調整することが可能です。基本の設定温度はおよそ150度から160度程度だと言われていて、これよりも高い温度で使う時は使用時間を極短時間にするなど注意が必要です。
自分の髪が既にパサついていて潤いが無かったり傷んでしまっているような時は130度から140度程度に抑えてコテを使用した方が良いかもしれませんね。
仕事や学校で慌ただしい日は少し高温でサッと手早く巻き髪を作り、時間に余裕のある日は低温でゆっくり巻き髪を作るというふうに使い分けるのもオススメですよ。
ロングの巻き髪アレンジを楽しんだ後は丁寧に髪のケアを♪
ロングの巻き髪アレンジの方法をご紹介しましたが、巻き髪を楽しんだ後は丁寧に髪のケアをすることが必須です。コテで巻き髪を作るということは少なからず髪に負担をかけている状態ですので、そのまま放置しておくと髪の傷みは毎日蓄積していきます。
巻き髪をした日の夜は入浴時にしっかりヘアトリートメントやヘアパックなどで髪をケアし、潤いと水分を補給してあげることが大切です。
ヘアトリートメントやヘアパックは少しお値段が高いものもありますが、そのぶん髪のケアには高い効果を発揮します。毎日ヘアトリートメントやヘアパックをするのは時間も手間もかかりますので、週に何回か集中的にケアするのも良いかもしれません。
商品の中には洗い流さなくても良いものや簡単に使えるものもたくさんあります。ロングのヘアスタイルの人だけでなくミディアムのヘアスタイルの人も、自分に合ったヘアケア商品を探してみてくださいね。
まとめ
ロングの巻き髪をコテで作るやり方などをご紹介しました!ロングの巻き髪を作る時の参考になりましたでしょうか?巻き髪は多少手間はかかりますが、ゆるふわで優しいイメージになり可憐さや大人っぽさがアップする人気のヘアスタイルです。