コストコ人気おすすめ肉8【豚ひき肉赤身80%】
見た目のインパクト抜群のコストコの豚ひき肉は、暮らしのスーパーの中ではまず見受けられない量が盛りつけられています。
100gあたり55円という安い値段を打ち出しながら、赤身80%の脂が少なめのあっさり肉です。お弁当が冷めた時でも、白い脂が浮き上がりにくいのがいいですね。
普通暮らしで見かける豚ひき肉は、大抵が赤身70%くらいのものなので、あっさり目の料理を作りたい人にとっては最高ですね。
とは言え、量が多すぎるので、まずは一度火を通し、肉団子や餃子など使いやすいように加工した上で、冷凍するのがおすすめです。
コストコ人気おすすめ肉9【USAビーフ肩ロースカタマリ】
コストコでは、USAビーフ肩ロースが塊で売られています。普段の暮らしではなかなか見られない、ボリューミーな光景です。
バーベキューに使うもよし、ローストビーフにするもよし、タレに漬けてステーキにするもよし、カレーや煮物なんにでも使えるのがいいですね。100g72円という安い値段もまた、お得感を醸し出しています。
あまりにボリューミーなので、最初購入するのは勇気がいりますが、度々スーパーに買いに行くことを考えると、手間が省けていいかもしれません。
保存するにはキッチンはさみなどで切って、冷凍するのがおすすめです。ローストビーフやステーキに、アメリカのジューシーな肉を使ってみましょう。
コストコ人気おすすめ肉10【USAビーフリブフィンガー】
リブフィンガーというのは、焼肉屋さんやお肉屋さんでおなじみの、中落ちカルビのことです。中落ちは「骨と骨の間の肉」を意味し、カルビは「ろっ骨まわりの肉」を意味します。
真空パックされているので、初めて購入するには若干敷居が高い気のする商品ですが、骨からの旨み成分がたっぷり含まれており、肉の旨みも濃厚なので、一度口にすると、リピーターになること間違いなしです。
その味はUSA肩ロースより脂身が多く、ジューシーです。100gあたり109円という安い値段の割には、バーベキューに普段使いに、いろいろ重宝できます。
ただ、冷めると筋張って硬くなるのが難点。購入したらその日のうちに開封し、下処理してから切り分け、フードシーラーで脱気保存して、冷凍保存するのがいいでしょう。
◆関連記事:アレンジすれば幅が広がる!
コストコ人気おすすめ肉11【USAビーフリブロースステーキ】
USAビーフリブロースステーキは、厚切りステーキのようにカットして売られているので、丸ごとフライパンでジューッと焼けば、すぐに食べられるのが魅力。
そのため、アメリカではバーベキューパーティーでよく使われるようです。塩コショウでパパっと味付けて、ダイナミックに丸かじりしてみるのもいいでしょう。
コストコ人気おすすめ肉12【USAトップブレード(ミスジ)焼肉用】
塊やブロックで販売されている肉が多いコストコとしては珍しく、USAトップブレード焼肉用(ミスジ肉)はスライスで販売されています。
とは言え、スーパーのスライス肉よりはずっと厚みがあり、しかもその厚みがバラバラなので、購入したら自分好みの厚みにカットして、冷凍保存しておくことをおすすめします。
焼肉ダレにつけて食べるもよし、ローストビーフにするもよし。肉の旨みがたっぷり味わえます。
コストコ人気おすすめ肉13【マテ茶鶏】
マテ茶鶏は、世にも珍しい、マテ茶が配合されたコストコ自慢のおいしい冷凍鶏もも肉です。2kgの商品が冷凍状態で袋にぎっちり入っているので、手に取るのが少し憚られます。
とは言え、商品自体は栄養たっぷりのマテ茶配合の、100%植物性飼料で育ったブラジル産の鶏肉なので、安心感もあり、ヘルシー志向の人には最高です。
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