気温ごとの服装の目安とは?気温ごとに服装を解説します!

気温ごとの服装の目安とは?気温ごとに服装を解説します!

季節の変わり目は気温が移り変わりやすくどんな服装をすれば良いのか迷いがちですが、上着やインナーの合わせ方次第で暑さにも寒さにも対応出来るコーディネートが楽しめます。そこで今回は気温ごとの服装の目安やコーディネート方法についてご説明したいと思います。

記事の目次

  1. 1.気温ごとの服装の目安とは?
  2. 2.気温20度以上でおすすめの服装は?
  3. 3.気温20度未満でおすすめの服装は?
  4. 4.気温16度未満でおすすめの服装は?
  5. 5.最高気温15度未満でおすすめの服装①ブルゾン
  6. 6.最高気温15度未満でおすすめの服装②デニムジャケット
  7. 7.最高気温15度未満でおすすめの服装③テーラードジャケット
  8. 8.最高気温15度未満でおすすめの服装④ロングカーディガン
  9. 9.気温12度未満でおすすめの服装は?
  10. 10.最高気温10度未満でおすすめの服装①ライダースジャケット
  11. 11.最高気温10度未満でおすすめの服装②チェスターコート
  12. 12.最高気温10度未満でおすすめの服装③ムートンコート
  13. 13.最高気温10度未満でおすすめの服装④トレンチコート
  14. 14.気温8度未満でおすすめの服装は?
  15. 15.気温5度未満でおすすめの服装は?
  16. 16.服装指数とは?
  17. 17.服装指数の目安は?
  18. 18.気温ごとの服装の目安まとめ

気温8度未満は11月~12月くらいの気温です。
いよいよ寒さが感じられる時期になり、冬服の上にコートを羽織ってしっかり防寒対策をする時期になります。
気温8度未満の時期になると底冷えもしてくるので、ブーツが活躍する時期になります。
厚手のタイツやソックスを重ね履きすれば、足先が暖かく感じられます。
この時期は北風が吹くと体感温度が一気に下がり、気温以上に寒く感じられる季節です。
気温だけでなく風向きも目安にして服装を決めると良いでしょう。

気温5度未満でおすすめの服装は?

気温5度未満は、凍えるほどの真冬の気温です。
マフラーや手袋、耳あてで肌をしっかりガードしましょう。
ダウンコートやダウンジャケットなど厚手の上着を羽織り、最上級の防寒対策をしましょう。

服装指数とは?

服装指数とは、日本気象協会が定めた気温に合わせた服装を表す指標です。
服装指数を調べれば、今日から1週間後までの服装の目安を確認することが出来ます。
服装指数の見方を知っていれば、自分が知りたいエリアの服装の目安を詳しく知ることが出来、旅行先での服装の目安を知ることも出来ます。

服装指数の目安は?

服装指数の目安数値は、以下のようになっています。
【服装指数の目安数値】
0~30…コート、ダウン必須(インナーにニット系も必要になるほど極寒)
40~50…厚手のトップス(長袖)が必要
60~70…薄手のトップス(長袖)が必要(人によっては七分丈でも可)
80~90…半袖のトップス(暑いため、熱中症に注意)
100…下着、タンクトップでも暑い

以上の指数を参考に、日本気象協会のホームページで自分が調べたいエリアの服装指数をご覧ください。

【服装指数の調べ方】
①日本気象協会のホームページにアクセスします。
②地図が表示されるので、自分が服装指数を調べたい地方をクリックします。
③自分が服装指数を知りたい県名をクリックします。
④自分が服装指数を知りたい区をクリックすると、服装指数が表示されます。

気温ごとの服装の目安まとめ

気温ごとのおすすめの服装や服装指数の目安、服装指数の調べ方についてご説明しました。
気温10度~15度ほどになる季節の変わり目は、体調を崩しやすい時期でもあります。
今回ご説明したおすすめの服装や服装指数を参考に、その日の気温に合ったコーディネートで快適な毎日をお過ごしください。

もっとコーディネートについて知りたいアナタへ!

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和泉渚沙
ライター

和泉渚沙

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