気温20度の服装はどうする？コーデのおすすめを紹介します！

皆さん、ファッションを楽しんでますか？　ファッションが一番楽しい時期といえば、春や秋の気温20度くらいの時期ではないでしょうか。

何しろ夏は暑くてTシャツ一枚だったり、冬は冬でコート一辺倒という事になってしまいます。ところが気温が20度くらいの春や秋のファッションは、コートもシャツもジャケットやカーディガンも使えます。という事は、一年で一番ファッションの楽しい時期が気温20度の春や秋という事なんですよね。

でも、そんなファッションの楽しい時期ですが、選択肢が沢山あるという事はそれだけ何を着たらいいのか迷う時期でもあるということです。

もうお出かけの時間なのに、何を着ていったらいいか分からない。突然の天気の気まぐれですごく寒い思いをしたり、逆にすごく暑くて嫌な思いをしてしまうかも？　そんなことが無いように、気温20度くらいで過ごしやすい服の選び方を「気温20度の服装はどうする？コーデのおすすめを紹介します！」でご紹介します。

一言で気温20度と言ってしまっても、一日の気温の変化では10度～30度くらい変動する日も有りますもんね。そういうのにも臨機応変にバッチリ対応できるように、いろいろ考えてみましたので、参考にしていただけたら幸いです。

服装指数って言うのはご存じでしょうか？　気象庁がわざわざそういうのを作ってくれているみたいなんですよ。服装指数を参考にすれば、気温20度の時にどんな服を着ればいいのかバッチリ分かるようになっているんだそうです。

服装指数には0～100までの段階があって、それぞれどのくらいの服装がちょうどいいか決められています。

0～30は、一番寒い時期を想定していて、コートやマフラーが必要な真冬です。
40～50は、セーターやコートがあると過ごしやすい気温です。
60～70は、上着や長袖のシャツくらいでちょうどいい気温となっています。
80～90は、半袖、半ズボンくらいで過ごすのがちょうどいいくらいの気温です。
100は、ノースリーブで過ごしやすい気温です。

このようになっています。多分100はノースリーブでも暑いって事ですよね。これ以上は脱げませんからしょうがないです。大体80以上が夏日と思っていいくらいです。

このようなところから、気温20度位で過ごしやすい服装というと、40～70位の服装を想定するのがいいみたいですね。つまり、セーター、コート位の軽い防寒具から、上着や長袖のシャツくらいがちょうどいい気温と言うことです。

ですから、今回はそのあたりの軽い防寒服から長袖のシャツくらいの服装の着こなしを中心にご紹介していきたいと思います。

気温20度の春や秋に活躍する便利なアイテムは、薄手のコートがいい感じです。薄手のコートには、トレンチコートやミリタリーコートなどいろいろ種類があります。冬物でも、裏地を外せば薄手のコートとして使える物もありますよね。

メンズ、レディースともに種類も豊富で着回しも自在ですが、レディースなら最近流行の太めのバギーパンツを合わせるのはどうでしょうか？　コートなのにひらひらしたワイドなバギーパンツなら見た目にも結構涼しげで軽やかな、レディースならではのコーディネートも可能です。

気温20度の春や秋のコーディネートに活躍するアイテムには、ジャケットがおすすめですよ。コートよりも丈が短くて、脱いでもかさばらないところがいいのがジャケットのいいところで、種類もコートよりも種類が沢山有ります。

トラディッショナルなジャケットや、カジュアルなワークジャケット、ミリタリージャケット等々、それから色も素材も選び放題というくらい沢山有ることでしょう。特にレディースだったらボトムにスカートかパンツかで印象もガラッと変わるので、着回しの幅も広くておすすめです。

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