記事の目次
- 1.とっても便利な服装指数っていったい何?
- 2.服装指数はどこが発表しているの?
- 3.日本気象協会の服装指数は5段階!
- 4.日本気象協会の服装指数①0~30(厚手のコートが必要)
- 5.日本気象協会の服装指数②40~50(上着が必要)
- 6.日本気象協会の服装指数③60~70(長袖がおすすめ)
- 7.日本気象協会の服装指数④80~90(半袖がおすすめ)
- 8.日本気象協会の服装指数⑤100(タンクトップ)
- 9.一般的な気温による服装指数は?
- 10.一般的な気温による服装指数の目安①6度以下
- 11.一般的な気温による服装指数の目安②7度~10度
- 12.一般的な気温による服装指数の目安③11度~15度
- 13.一般的な気温による服装指数の目安④16度~20度
- 14.一般的な気温による服装指数の目安⑤21度~25度
- 15.一般的な気温による服装指数の目安⑥26度以上
- 16.毎日の服装やコーデに便利な服装指数を取り入れましょう♪
とっても便利な服装指数っていったい何?
皆さんは服装指数というものをご存知ですか?服装指数とは毎日の天気や湿度などからどんな服装が一番適しているのかを数字で表すもので、ホームページ上などで誰でも簡単に確認することができるサービスになります♪
服装指数を上手に日々の生活に取り入れることで、「今日はどんな服装やコーデでお出かけすれば良いかな?」「お天気だから長袖だったら暑いかな?」と悩んでしまう時にもすぐに最適な服装を選ぶ時の参考にすることができます。
寒いのに上着を持ってくるのを忘れてしまった!予想外に気温が高くなって長袖では過ごしにくかった!服装指数を確認する習慣をつけておくと、そんな服装やコーデの失敗をずいぶん少なくすることができます。
ここではとっても便利で意味のある服装指数について詳しくご紹介していきたいと思います♪
服装指数はどこが発表しているの?
それではまず複数指数というのはいったいどこが毎日発表しているのかという点も気になりますよね!
服装指数は日本気象協会というところが発表しています。日本気象協会は毎日の全国の天気や気温や台風情報など様々な情報を発信している公共機関で、季節によって桜の開花状況や黄砂の情報などもチェックすることが可能になっています。
服装指数についてはホームページ上で沖縄から東京、北海道までの日本全国の服装指数を非常に分かりやすく表示しており、当日に自分の地域ではどんな服装が適しているのかを一目で判断できるようになっています。
他にも日本気象協会のホームページでは豪雨予想や地震速報などの生活に密着した便利な情報から、汗かき指数や星空指数などちょっと変わった興味を惹かれるような面白い指数まで色んな意味のある情報を提供しています。
通勤や通学の前やレジャーの予定をたてたい時などはぜひ積極的に活用していくと、毎日の生活を少し快適に過ごせるようになるかもしれません♪ホームページ上の情報は登録などをしなくても誰でもすぐにチェックすることが可能ですので、気になる方はチェックしてみましょう!
日本気象協会の服装指数は5段階!
それではさっそく気になる日本気象協会の服装指数についてご紹介致します!
日本気象協会では日々の服装指数を5段階であらわしています。気温や湿度や紫外線などの情報をもとに数値を出し、その数値によって半袖がオススメなのか長袖がオススメなのかを服のイラストや色分けなどで分かりやすく表示しています。
また服装指数は都道府県ごとに確認することも可能で、同じ都道府県の中でも指標に少し差がある地域などは地域別に確認することも可能になっています。
当然ではありますが南にある沖縄、中間にある東京、北にある北海道などでは同じ日でも服装指数はかなり異なることが多く、旅行や出張などで遠方へ出かけなくてはいけない時などもとても役に立ちます。日本気象会の服装指数はとても信ぴょう性の高い情報といえますね。
ここでは日本気象協会の服装指数の5段階の意味や見方などについてまとめてみました!
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日本気象協会の服装指数①0~30(厚手のコートが必要)
まず日本気象協会の服装指数の0~30です。
服装指数の0~30は紫色の長袖の服のイラストで表示されます。服装指数0から30の意味は気温が真冬並みに低く寒さが厳しくなることを予想していて、お出かけには厚手のコートや上着が必要になるレベルを意味しています
インナーもハイネックの長袖やセーターが必要になり、人によっては手袋や帽子やマフラーなどの防寒対策が必要になることもあります。