記事の目次
- 1.とっても便利な服装指数っていったい何?
- 2.服装指数はどこが発表しているの?
- 3.日本気象協会の服装指数は5段階!
- 4.日本気象協会の服装指数①0~30(厚手のコートが必要)
- 5.日本気象協会の服装指数②40~50(上着が必要)
- 6.日本気象協会の服装指数③60~70(長袖がおすすめ)
- 7.日本気象協会の服装指数④80~90(半袖がおすすめ)
- 8.日本気象協会の服装指数⑤100(タンクトップ)
- 9.一般的な気温による服装指数は?
- 10.一般的な気温による服装指数の目安①6度以下
- 11.一般的な気温による服装指数の目安②7度~10度
- 12.一般的な気温による服装指数の目安③11度~15度
- 13.一般的な気温による服装指数の目安④16度~20度
- 14.一般的な気温による服装指数の目安⑤21度~25度
- 15.一般的な気温による服装指数の目安⑥26度以上
- 16.毎日の服装やコーデに便利な服装指数を取り入れましょう♪
風邪をひいている場合などはいつもの格好にプラス1枚多めに着ていくなどの調整が必要になる気温になります。朝早くに出て夜遅くに帰ってくる人などは上着を脱ぎ着できるコーデにすると便利かもしれませんね。
一般的な気温による服装指数の目安④16度~20度
一般的な気温による服装指数の目安の4つめは、16度~20度です。
気温が16度~20度になると女性は少し肌寒く感じることもあります。上着は必要ないかもしれませんが、シャツ1枚では寒い可能性があり、セーターとブラウスなどの重ね着コーデがぴったりの気温になります。
薄手のインナーに軽く羽織るだけのロングカーディガンなどを合わせるのも素敵かもしれません。気温16度~20度はオシャレをとても楽しめる気温と言えますね。
一般的な気温による服装指数の目安⑤21度~25度
一般的な気温による服装指数の目安の5つめは、21度~25度です。
気温21度~25度は人によって半袖や七分丈や長袖に分かれる気温になります。天気が良い日は長袖だと汗ばむほどの陽気になることも多く、かといって半袖ではヒンヤリと感じることもあるため少しコーデが難しい気温です。
気温21度~25度は寒がりの人は薄手の長袖か七分丈、暑がりの人は半袖にするなど自分の好みによって服装を使い分ける必要がありますね。
一般的な気温による服装指数の目安⑥26度以上
一般的な気温による服装指数の目安の6つめは、26度以上です。
26度以上になると本格的に暑さを感じる気温になってきます。26度前後ではまだ爽やかさを感じる時期でもありますが、30度前後になると多くの人が汗をかき不快感を感じるようになります。
おすすめの服装は半袖やノースリーブ、できれば汗をよく吸い取る素材の服が人気となります。蒸し暑くなることが多い東京や大阪では熱中症対策も必要になってきますので、水分の摂り方などには気を付けなくてはいけません。
毎日の服装やコーデに便利な服装指数を取り入れましょう♪
とても便利な服装指数や、一般的な気温による服装指数の目安などについてご紹介しました!よく耳にする服装指数という言葉ですが、その意味や使い方などがお分かり頂けましたでしょうか?
服装指数は日々のファッションコーデや服装に悩んでしまう時や季節の変わり目などで気温の変化が激しい時などにとても役に立ちます♪
おしゃれは我慢とも言いますが、あまりに季節や気温に合っていない服装は悪目立ちするだけでなく風邪をひく原因になってしまうこともありますよね。
皆さんもぜひ毎日の生活の中で服装指数をチェックする習慣を身に着け、快適な服装ができるように役立ててみてくださいね。