マニキュアの捨て方は?中身が残ってるときの処分方法は?

目次

マニキュアを再利用する方法(1)ペイント材として使う

マニキュアを再利用する方法の1つめは、ペイント材として使うことです。

余って多少ドロリとした質感になってしまったマニキュアでも、何かを塗ったりデザインする時のペイント材としての役割であれば十分使える場合があります。

絵を描くときの絵具代わりに使えばぼかしたり淡い色合いを楽しむこともできますし、コップやサングラスなどをペイントする時にも発色が良く綺麗にデザインすることが可能です。

色々なカラーのマニキュアが残っている時はぜひお試しください♪

マニキュアを再利用する方法(2)ボタンの補強に使う

マニキュアを再利用する方法の2つめは、ボタンの補強に使うことです。

色つきのマニキュアは少し難しいですが、トップコートや透明のマニキュアが残った時はぜひシャツのボタンなどの上に塗ってボタンの補強に再利用してみましょう。

ハケでボタンの穴にマニキュアの液を落としていくだけでボタンを留めている糸が切れにくくなり、外れにくくなるという効果があります。ボタン付けの頻度が減りとても便利ですよ。

マニキュアを再利用する方法(3)ノリ代わりに使う

マニキュアを再利用する方法の3つめは、ノリ代わりに使うことです。

マニキュアは封筒をノリ付けする時にサッと一塗りするだけでノリ代わりに使うことも可能です。粘着質なマニキュアは乾かすと固まりますので、ぴったり封をするのにも役立ちます。

目上の人に送る手紙や職場で使えるアイデアではありませんが、友達にちょっとした手紙を送る時などには面白いマニキュアの再利用のアイデアですね。マニキュアをそのまま捨てるのが勿体ない時にはぜひ試してみてください。

まとめ

中身の残っているマニキュアの捨て方や、中身の残っているマニキュアを再利用する方法などについてご紹介しました。

中身の残ったマニキュアの捨て方に悩んでいた人や、そのまま捨てるのが勿体ないなと考えていた人はお役にたちましたでしょうか?

中身の残ったマニキュアはついつい放置してため込んでしまうことがありますが、上手に再利用できるのであれば最後まで綺麗に使いきることもできるかもしれません。

皆さんも残ったマニキュアはぜひ賢く最後まで使い切り、しっかり分別してゴミ出しが出来るように覚えておきましょう!

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