マニキュアの捨て方は?中身が残ってるときの処分方法は?

マニキュアの捨て方は?中身が残ってるときの処分方法は?

皆さんは古くなったマニキュアや使わなくなったマニキュアの捨て方をご存知ですか?中身を使い切ったマニキュアは化粧品の瓶などと一緒に捨てることができますが、中身が残っている時の捨て方って迷いますよね。今回は中身が残っているマニキュアの捨て方についてご紹介します♪

記事の目次

  1. 1.悩みを解決!中身の残っているマニキュアの捨て方をご紹介♪
  2. 2.マニキュアの捨て方(1)中身を新聞紙や古布などに出す
  3. 3.マニキュアの捨て方(2)ビニール袋で密封する
  4. 4.マニキュアの捨て方(3)分別して一般ゴミへ
  5. 5.マニキュアの捨て方で注意する事とは?
  6. 6.マニキュアの捨て方の注意(1)中身を排水溝に流さない
  7. 7.マニキュアの捨て方の注意(2)換気をしっかり行う
  8. 8.マニキュアの捨て方の注意(3)服につかないように作業する
  9. 9.余ったマニキュアを捨てずに再利用する方法とは?
  10. 10.マニキュアを再利用する方法(1)ペイント材として使う
  11. 11.マニキュアを再利用する方法(2)ボタンの補強に使う
  12. 12.マニキュアを再利用する方法(3)ノリ代わりに使う
  13. 13.まとめ

マニキュアを再利用する方法(1)ペイント材として使う

マニキュアを再利用する方法の1つめは、ペイント材として使うことです。

余って多少ドロリとした質感になってしまったマニキュアでも、何かを塗ったりデザインする時のペイント材としての役割であれば十分使える場合があります。

絵を描くときの絵具代わりに使えばぼかしたり淡い色合いを楽しむこともできますし、コップやサングラスなどをペイントする時にも発色が良く綺麗にデザインすることが可能です。

色々なカラーのマニキュアが残っている時はぜひお試しください♪

マニキュアを再利用する方法(2)ボタンの補強に使う

マニキュアを再利用する方法の2つめは、ボタンの補強に使うことです。

色つきのマニキュアは少し難しいですが、トップコートや透明のマニキュアが残った時はぜひシャツのボタンなどの上に塗ってボタンの補強に再利用してみましょう。

ハケでボタンの穴にマニキュアの液を落としていくだけでボタンを留めている糸が切れにくくなり、外れにくくなるという効果があります。ボタン付けの頻度が減りとても便利ですよ。

マニキュアを再利用する方法(3)ノリ代わりに使う

マニキュアを再利用する方法の3つめは、ノリ代わりに使うことです。

マニキュアは封筒をノリ付けする時にサッと一塗りするだけでノリ代わりに使うことも可能です。粘着質なマニキュアは乾かすと固まりますので、ぴったり封をするのにも役立ちます。

目上の人に送る手紙や職場で使えるアイデアではありませんが、友達にちょっとした手紙を送る時などには面白いマニキュアの再利用のアイデアですね。マニキュアをそのまま捨てるのが勿体ない時にはぜひ試してみてください。

まとめ

中身の残っているマニキュアの捨て方や、中身の残っているマニキュアを再利用する方法などについてご紹介しました。

中身の残ったマニキュアの捨て方に悩んでいた人や、そのまま捨てるのが勿体ないなと考えていた人はお役にたちましたでしょうか?

中身の残ったマニキュアはついつい放置してため込んでしまうことがありますが、上手に再利用できるのであれば最後まで綺麗に使いきることもできるかもしれません。

皆さんも残ったマニキュアはぜひ賢く最後まで使い切り、しっかり分別してゴミ出しが出来るように覚えておきましょう!

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身近な物の捨て方についてもっと情報を知りたいアナタに!

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