記事の目次
- 1.御朱印集めを始めたい!御朱印とは
- 2.御朱印集めを始めたい!御朱印をいただくには
- 3.御朱印集めを始めたい!御朱印集めの魅力
- 4.御朱印集めを始めたい!御朱印の見方
- 5.御朱印集めを始めたい!寺院の場合
- 6.御朱印集めを始めたい!神社の場合
- 7.御朱印集めを始めたい!御朱印帳の購入場所
- 8.御朱印集めを始めたい!御朱印帳は両面使えるの?
- 9.御朱印集めを始めたい!宗派などで分けるべき?
- 10.御朱印集めを始めたい!忘れてしまった場合
- 11.御朱印集めの仕方!先に参拝をする
- 12.御朱印集めの仕方!御朱印所で御朱印をいただく
- 13.御朱印集めの仕方!御朱印代を支払う
- 14.御朱印集めの仕方!感謝のお礼をする
- 15.御朱印集めの仕方!大切に保管する
- 16.御朱印集めの注意!事前に調べる
- 17.御朱印集めの注意!受付している時間を守る
- 18.御朱印集めの注意!御朱印帳を差し出す時はカバーを外す
- 19.御朱印集めのおすすめスポット!
- 20.御朱印集めを始めたい!まとめ
御朱印集めを始めたい!神社の場合
神社の御朱印は、印が一つか二つであることがほとんどです。名称も分かりやすく、比較的シンプルなのが特徴です。神社によっては、朱色以外の印や動物をモチーフとした印もあります。
では、神社の御朱印の見方について、具体的に説明をします。
神社の御朱印はとてもシンプルで、御朱印が1つまたは2つのものがほとんどです。
名称がわかりやすく記載されています。
神社によっては、朱色以外の押印があったり、動物がモチーフとされた印を使っているところもあるようです。
右上には、寺院と同じく「奉拝」と書かれています。
謹んで拝しますという意味が込められています。
中央には神社名や神様の名前が書かれています。
そして真ん中に大きく、神社の印が押印されています。
神社の紋の押印がある場合は、右上か中央上に押印されます。
参拝年月日は空きスペースに書かれますが、神社の場合はほとんどが左下になります。
御朱印集めを始めたい!御朱印帳の購入場所
御朱印集めを趣味にする楽しみ方の1つが可愛い御朱印帳です。
御朱印帳はどこで購入することができるのでしょうか。
御朱印帳は、寺社で購入することができます。
それぞれの寺社で置いてある御朱印帳が違うので、御朱印だけでなく御朱印帳も集めたくなってしまうかもしれませんね。
寺社だけではなく、雑貨屋さんやインターネットのオンラインショップでも購入することができます。
御朱印集めを趣味にする人が増えたので、和柄の御朱印帳はもちろん、シンプルなものや可愛らしい柄のものまで、たくさんのデザインが出ています。
御朱印帳の中には、「御朱印帳」の文字を記入する必要のある御朱印帳もあるようです。
自分で記入するのも素敵ですが、お気に入りの寺社で記入をしてもらうこともできるようです。
この文字の人に書いていただきたい、という寺社があればお願いしてみてくださいね。
番外編!寺社で購入できる、可愛い御朱印帳
寺社で購入できる御朱印帳は、その寺社それぞれの特色を生かした御朱印帳が多いのが特徴です。
下の子安神社は759年、第47代淳仁天皇の皇后の御安産を祈願すべく草創したと伝えられる神社です。
その時代をうかがわせる、十二単の女性が描かれた素敵な御朱印帳ですね。
こんな素敵な御朱印帳であれば、運勢も良くなるかもしれません。
<子安神社>
東京都八王子市明神町4-10-3
下の写真の御朱印帳は赤城神社で購入できる御朱印帳です。
赤城神社には、市松梅、雪うさぎ、古典の三種類の御朱印帳が売られています。
好きなデザインを選んで購入ができるのは嬉しいですね。
女性に喜ばれそうなデザインです。
<赤城神社>
東京都新宿区赤城元町1-10
桜の刺繍が入っているのは、桜神宮の御朱印帳です。
桜神宮は、第二次大戦時の時にも無事戦災から免れたことから、運勢のアップや火伏せ・災難除けの神徳とされているそうです。
<桜神宮>
東京都世田谷区新町3-21-3