記事の目次
- 1.百年の恋も冷める
- 2.気持ちが冷めた瞬間 ①不潔
- 3.気持ちが冷めた理由
- 4.気持ちが冷めた瞬間 ②横柄
- 5.気持ちが冷めたその理由
- 6.気持ちが冷めた瞬間 ③ケチすぎ
- 7.気持ちが冷めたその理由
- 8.気持ちが冷めた瞬間 ④マザコン
- 9.気持ちが冷めたその理由
- 10.気持ちが冷めた瞬間 ⑤自分勝手
- 11.気持ちが冷めたその理由
- 12.気持ちが冷めた瞬間 ⑥食べ方が汚い
- 13.気持ちが冷めたその理由
- 14.気持ちが冷めた瞬間 ⑦甘えん坊
- 15.気持ちが冷めたその理由
- 16.気持ちが冷めた瞬間 ⑧ナルシスト
- 17.気持ちが冷めたその理由
- 18.気持ちが冷めた瞬間 ⑨価値観が違う
- 19.気持ちが冷めたその理由
- 20.気持ちが冷めた瞬間 ⑩言葉遣い
- 21.気持ちが冷めたその理由
- 22.夫婦の場合
- 23.気持ちが冷めても冷静に
女性は男性に対して、分け隔てのない優しさを求めます。
彼氏が他人に対してそういう落ち着いた優しさを見せた時、彼女は手放しで高評価するでしょう。
一方男性はというと、自分という存在をできるだけ大きく見せようとします。尊大に振る舞うことが自分の器を大きく見せると思っているのです。
そこにも、男と女の温度差があります。
気持ちが冷めた瞬間 ③ケチすぎ
せこい割り勘に冷めた
デートの時の割り勘。
それ自体が問題ないけれど、一円単位できっちり彼女からお金を取る。
あるいは、「自分はそんなに飲んだり食べたりしていないから、お金は少なく払う」と、駄々をこねる。
「そこまでお金を出したくないなら、私が全部出す!」そう思って、気持ちが冷めた。
食事はいつもファミレスに冷めた
付き合い始めて一月くらいのカップル。
夜のデートは大概クーポンのある安い居酒屋。
ある日、彼女が「行きたい店があるからそこに行こう!」と提案。
早速クーポンを調べ始める彼氏。
「ここはクーポンのない店じゃん。」と言って、却下。
一緒にいるのが辛い。
一瞬で冷めた。
1000円カットすら
ヘアサロンどころか1000円カットすら行こうとしない彼氏。
髪の毛は、母親か、付き合っている彼女にいつも切ってもらってるらしい。
初めて彼氏に髪の毛を切ってほしいと頼まれた彼女。
「そんなことやったことないし、無理。1000円カット安いから行ってきなよ!」という彼女に向かって彼氏がこう言った。
「なくなる物になんで金、払うんだよ。」
その言葉を聞いて、一気に冷めた。
気持ちが冷めたその理由
節約とケチは別物ですよね。
節約は大事だけど、自分といるときぐらいは、あまりせこいケチっぷりはやめてほしいと思うのは、もっともです。
あるいは三回のデートのうち、せめて一回は贅沢するとか、いくらケチでもそれくらいのおおらかさを男性には持ってもらいたいものです。
ケチな男性は、自分でみっともないことをしているという自覚がありません。それほど、金銭に執着しているのです。
あるいは自分が損をすることを絶対に避ける。彼女や友人の喜ぶ顔より、自分の財布が喜ぶことを優先しています。
ケチを治すことは、不可能に近いです。
お金至上主義に絡め取られているからです。
自分をケチだと責める彼女より、お金の方を取る可能性が大きいでしょう。
気持ちが冷めた瞬間 ④マザコン
なんでもママに相談に冷めた
初めてのデートの日、彼氏がどんな格好で来るのかドキドキしていた。
初々しいカップルによくある光景です。
現れた彼氏は、とっても趣味のいい爽やかな格好。
「〇〇くん、服装の趣味がいいね!」そう褒めると、意外な答えが。
「オフクロに、相談したんだ。そしたらこの服が送られてきたんだよ。」
なんと、服のコーディネートは、自分で決められず、ママが選んだのでした。