付き合う前に家に誘う男性の心理とは？家デートの注意点も解説！

まだ付き合っていないのに男性に家へ誘われた！そこにはどんな心理があるのでしょうか？付き合う前ということで、誘われた女性側も警戒してしまいますよね。

今回は、家に誘う男性心理と、実際に家デートする際の注意点、おすすめプランまで見ていきます！まずは、付き合う前なのに家に誘う男性心理からチェックしましょう。

家に誘う男性の心理としてはまず、落ち着ける場所で喋りたい、というものが挙げられます。レストランやカフェで喋るのもいいけれど、長時間まったりできるお店は限られますし、周りの人の声がうるさい時もありますよね。

家なら時間も周囲も気にせず、自分の好きな話を落ち着いてできます。ちょっとマニアックな趣味の話をしたい時も、周りの客の目を気にしなくていいのが気楽です。

家に誘う男性には、自分をもっと知ってほしいという心理も。家には自分の集めた趣味のグッズや本などがコレクションしてあって、外で会って趣味の話をしていても、現物がないとうまく伝わらないことってありますよね。家に来てもらうことで、自分のしたい話が弾み、そして自分をもっと知ってもらえるというメリットがあります。

女性が一番気をつけたい男性心理としては、やはり下心です。家に呼ぶことで、他人の目線をシャットアウトした状態で肉体関係に持ち込むことができますよね。「あわよくば」を狙って自分の家に呼ぶ男性も、もちろんいます。

家に行くことに特に抵抗はなくても、遊び目当てで呼ばれて「都合のいい女」になってしまうのは避けたいところですよね。

ここでは、その男性が脈ありで家に誘うのか、それとも遊び目当てなのか、見分け方を紹介します。

すでに今までに何度かデートをしていて、その上でのお家デートへのお誘いなら、脈ありの可能性大。プラトニックなデートを重ねた今、さらに進展させたいと思っているのかもしれません。落ち着いた場所で告白したいという狙いもあるのかもしれませんね。

これまでのデートで特に強引さや不快感が見られなかったなら、下心によるお誘いの可能性は低いでしょう。

前にも家に誘われていて、一度断ったのにまた誘ってくるのは脈ありの可能性あり。諦めきれず、改めてタイミングをみて誘っているのかも。

しつこくて断りにくい、といった不快感を感じないなら、純粋に好意からだといえます。ただし家に行くということは恋人としての進展を期待してのことなので、実際に行くかどうかは慎重に判断しましょう。