付き合ってないのに好きと言うあの人は何を考えているの？本気度が知りたい…

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「好き」という言葉にはウソや軽薄な気持ちだけではなく、真実として「好き」だと思って伝えている男性もいるみたい。告白の言葉は人それぞれで、あの人にとっては「好き」という言葉自体が告白の可能性も。

ただ「付き合ってほしい」などの言葉が抜けていたことから、不安を感じてしまいますよね。あの人の様子やそれ以外の言動からその気持ちが本気だったのか確かめるのも良いかもしれません。

残念ながら、軽薄な気持ちで「好き」と言っている可能性も捨ててはいけないのは事実です。なかにはリップサービスとして「好き」と言っているだけで、あなたへの恋愛感情や真剣交際の気持ちは強く抱いていない場合も…。

あくまでもコミュニケーションの一環だったり相手を喜ばせるための褒め言葉として言っているので、この場合は本気に受け止めない方が良いかもしれません。

下心を持って女性に近付く男性も決して少なくはありません。「好き」だと伝えれば、少なからず相手に異性として意識させることはできます。

その言葉を伝えることであなたに「もしかしてあの人は私と付き合いたいと思ってるの？」と意識させ、惚れた弱みに漬け込んで都合の良いときに遊べるキープにしたいと思っている男性もいるみたい。

明確に恋愛感情を抱くまでには至らずとも「この人のことが気になる！」という段階で「好き」だと伝える男性も。その真意はあなたともっと心の距離を近付けて仲良くなるため。

彼とこの先恋人同士になるか、友達止まりなのかどうかは今後のコミュニケーション次第。なかには異性ではなく友達として好きだから、女友達に「好き」と伝える場合もあるんだとか。

好きな人に「好き」と言うのはとても緊張しますよね。ですが、口癖のように何度も好きだと言うということは、彼はあなたに「好き」と伝えることに緊張してないのかも。

あなたのことを嫌っているわけではないにしても、その「好き」の気持ちは真剣にあなたと付き合いたいと思っているものではない可能性もあるので、何度も「好き」という場合は警戒した方が良いかもしれません。

「好き」という言葉の対象は様々。もちろんあなたといる時間やあなたの考え方が「好き」な場合もありますが、他の方に対して「好き」だと思った場合もそのまま言葉に出している場合も。

「好き」と言うことはあの人にとってはコミュニケーションの一貫で、褒め言葉のひとつとして他の誰かにも言っている場合もあるので要注意。

お酒の席や、雰囲気の良いところで「好き」と言われませんでしたか？酔っていると気が大きくなって普段は隠している本心の「好き」を打ち明ける場合もあれば、雰囲気に酔って深く考えずに「好き」と言う場合もあるんだとか。

その「好き」を真に受けてしまっても本人は覚えていなかったり、その場のノリで言っただけで実際には本気であなただけが好きというわけではない場合も。

もしかすると彼は、あなたに告白する勇気がないだけなのかも。そこで返事を求めず「好き」とだけ言って、あなたがどのような反応をするのかを見ている場合もあります。

自分の気持ちとしての「好き」を伝えて、あなたからの「私も好き」「じゃあ付き合いましょう」を待っている可能性もあるので、彼が真剣にあなたに伝えていたかどうかを思い出してみて。

もうひとつ脈ありの可能性があるのは、思わずポロッと出てしまった「好き」。あなたと一緒にいて楽しくて、気持ちが溢れ出てしまったことから「だから好きなんだよな」と出てしまった場合は彼を信じてみても良いかもしれません。

さらにその言葉のあと、慌てていたり必死で誤魔化そうと口数が増えていた場合は、あの人は本当はちゃんと告白しようと思っているのかも。

「好き」にはいろんな種類があって、異性に対しても恋愛感情ではなく「友達として」「人として」好きになる場合も。「あなたのそういうところが好き」など、恋愛感情抜きでの好意を示している可能性もあります。

これも褒め言葉ではありますが、あの人はまだあなたを友達や同僚としてとしか見ていないかもしれません。ただ、あなたに対して少なくとも好意はあり、嫌われてはいないと受け取ることはできますね。

見ず知らずの人、遊び相手で深い関係性になろうと思っていない人に対して自分のことを話そう、詳しく知ってもらおうと思う人はあまりいませんよね。そのなかで、彼があなたにプライベートな話をしてきたとしたら。

それはあなたに自分のことを知ってほしい、知った上で好きだと思ってほしいという気持ちの表れかも。他の人には話してないプライベートな部分まで教えてくれたら、本気と受け取るのも良いでしょう。

「好き」とさらっと伝えたあと、あの人があなたと一緒にいるとき気まずそうな様子を見せていたら、これも本気と捉えても良いかもしれません。

本気の相手との恋愛は失敗したくないもの。そこでついうっかり「好き」と漏れ出た場合も、誤解されたくない、思わず伝えたことに後悔の気持ちを抱いている男性もいるみたい。

真剣に「好き」だと伝えたにも関わらず、それを冗談っぽく受け止められて軽く流されてしまえば、勇気を出して「好き」だと伝えた方からするとあまり良い気分にはならず、場合によっては怒る場合も。

もしかするとあの人にとってはその「好き」が告白のつもりだったのかも。怒ったり不機嫌な様子になったときは、その「好き」を本気のものだと受け取っても良いかもしれません。

仕事など特別な用事ではなく、プライベートで積極的に連絡をしてくる場合も、彼が本気であなたを好きだと思ってくれている可能性大。

あなたともっと一緒にいたい、もっと仲良くなりたいという気持ちから積極的に連絡を取ってきているのかも。その気持ちを確かめるべく、やりとりを確かめてみるのも良いですね。

彼とデートに出かけるとき、事前にあなたの予定に合わせて予定を立ててくれますか？あなたに予定を合わせてくれるのであれば、予定を合わせてまであの人はあなたと一緒に出かけたいということ。

それだけあなたを大切にしたい、あなたと一緒に出かけることに重きを置いているという現れかも。あえて予定を合わせるとき「この日は難しい」と伝えて彼の反応を伺ってみるのも良いかもしれません。

あの人の「好き」の本音がわからない、でも本気ならあの人と付き合いたい…。それならいっそ、あの人に直接「それは告白なの？」と聞いてみるのも良いかもしれません。

そこで「そうだよ」と言われたら本気。「いや、単純に好きだと思ったから」と明確に告白ではないと答えたら、嫌われてはいないものの本気で好意を示しているわけではなさそう。

ただ、相手の「好き」の意味が本気だとしてもそうでなかったとしても、あなたに付き合う気持ちがないのなら「ありがとう」と答えをはぐらかすのがベスト。

相手の「好き」を褒め言葉として受け取って、返事や恋愛に発展しそうなことを言うのは隠すことで、あなたに付き合う気がないことを伝えるのもいいかもしれません。