男の嫉妬のサインとは？男に嫉妬させる女性の行動は？【恋が燃える】

瞬間的な行動以外にも、ある嫉妬が原因でずっとモヤモヤしている場合、何日かにわたって嫉妬による行動をすることもあります。
一番の代表例が男性が急に「束縛するようになる」ということ。
一度嫉妬した男性は、自分が「嫉妬している」ということはバレたくないけれども、彼女はあんまり気が付いていないみたいだと気が付くと、そのことにモヤモヤしてしまいます。
でも、過ぎたことだし…とはっきりと「あの時のあの行動が嫌だった」などということはできない…でも、また嫉妬するのはイだと考えた男性は、これ以上嫉妬させる行動をさせないために、束縛するようになります。

例えば、仕事の上司や友人の情報を細かく聞いてきたり、仕事場に男性はどれくらいいるのか聞いてきたり。
いつもより仕事が長引いているときに、「まだ仕事してるの？」などとラインやメールを送ってきたり。
また、仕事場での飲み会なども「行かなきゃいけないの？」「何時に帰るの？」「迎えに行くわ」などと言った行動をとるようになります。
嫉妬するモヤモヤした気持ちが発散されないと、こういった仕事であっても、妄想して嫉妬してしまったりして、束縛する行動をとるようになりますので、要注意です。

嫉妬した男性は、素直に「嫉妬している」なんて言いません。
でも、男性が自分だけ嫉妬するのは、なんだか「自分だけ好きみたいだ」という心理が働き、同じことをしようとする傾向にあります。
「俺も女の子がいっぱいいる飲み会にいこっかな～」などと男性が言い出したら、この心理が働いている証拠です。

「仕事先の女の子で、すっごい仕事出来る子がいるんだよね」とか「新しく仕事場に来た子が、仕事覚えるの早くてさ～」なんて他の女性を褒めたり、「今日は仕事で飲み会！」などと言ってわざと帰りを遅くしようとしたり。
また、そこまで行動に移すことが出来なかったり、残念ながら仕事場にあまり女性がいないというような場合は、率直に「俺が同じことしてもお前はいいわけ？」と聞いてくるパターンもあります。
これも同じ心理で、嫉妬している証拠です。

いかがですか？
男性の嫉妬の仕方って、感情的に拗ねるよりも、ちょっとわかりにくいところがあって、かわいくてきゅんとしてしまいますよね。
たまには嫉妬してもらって、きゅんとするのも恋愛のスパイスになり、カップルの仲を深めるきっかけにもなりますよね。

嫉妬している姿が可愛くて、あまりにも放置していると、男性は拗ねるを通り越してキレてしまうこともあるため、ほどほどにしましょうね。
ずっと燃え上がっている恋愛よりも、いつもは落ち着いた恋愛で、たまに一気に燃え上がる恋愛の方が長続きしますよ。

これだけ見て、「男性から嫉妬されたい♡」「そんなことされたい♡」と思った女性も多いのではないでしょうか。
せっかく幸せな恋愛期間、嫉妬の一つもしてもらえないのではちょっと寂しいですよね。
前述のとおり、男性の嫉妬も、恋愛のスパイスの一つ。
ちょっとくらい策略的に、男性を嫉妬させてもバチは当たらないでしょう。

ここからは、女性が男性に嫉妬してもらうための行動を紹介していきます。
あんまり嫉妬させすぎない程度に、男性の反応を見ながらしてみてくださいね。
また、一度したら次は期間を空けるようにしましょうね。
あんまり嫉妬させ続けていると、彼氏も恋愛に疲れてしまいますから、ほどほどに。

まず、「ほかの男の話題をする」と言うだけでも、嫉妬深い男性はすぐに嫉妬してくれます。
「この前○○君がインスタでこんなのあげてた～」とか、「仕事場の○○君がね…」と、あなたのあまり知らない男性の話をすると、嫌でも嫉妬してしまうことでしょう。
あまり嫉妬しないタイプの男性でも、男性が知らない職場での出来事や、SNS上での話などの場合は、嫉妬する可能性が高く出ます。

他の男性の話題を振ってみて、その反応とそのあとの男性の行動や態度を見てみてください。
きっと、先ほど紹介した男性の嫉妬のサインに当てはまるものがあるはずです。
男性の多くが、嫉妬していることに気が付かないように隠して自分なりに「男らしさ」を保とうとしますから、わかりにくいものが多いですが、よく観察してみてくださいね。