ホーンテッドマンションキャストの衣装やセリフを解説！【大人気】

■参考記事：ディズニーキャストの名ゼリフが気になる？

実は、ホーンテッドマンションでは、キャストも、ゴーストなのです。

そう言われると、話しかけても、あまり口数多く話返してくれないことや、案内のセリフがないことにも納得がいきますよね。

元気一杯で、はちゃめちゃなゴーストがいるホーンテッドマンションなんて嫌ですよね・・・

ゴーストのセリフを聞いているとわかるかと思いますが、ホーンテッドマンションには、たくさんのゴーストがいます。

キャストもゴーストということだと、ホーンテッドマンションには、ゴーストしか住んでいないことになります。

住み着いているゴーストに支えるキャストでさえも、ゴーストなんです。

次のゴーストに、自分を誘い込むセリフも、ゴーストの仲間に入らないか？というものです。

ディズニーランドの明るさとは、一転して、ホーンテッドマンションは、とても怖いですね・・・

では、案内のセリフを言ってくれたり、ゴーストの説明をしてくれているゴーストは一体誰なのでしょうか？

彼の名前は、マスターグレイシーと言うそうです。

マンションの家主で、私たちが、ホーンテッドマンションに行った際に、マンションの中を、案内してくれるのです。

乗り物が止まってしまった時や、ゴーストがいたずらをした際にも、彼が、案内のセリフを伝えてくれます。

最初に部屋に案内された時に、だんだんと、骸骨になっていく肖像画を見ますよね。

実は、あの肖像画の人こそが、マスターグレイシーなのです。

マスターグレイシーの姿が、はっきりとわかりましたね。
次に、ホーンテッドマンションに行った際には、肖像画の彼の姿にも注目したいところです。

マンションの案内や、住人の説明をしてくれているのも、マスターグレイシーということがわかっていただけたかと思います。

実は、ホーンテッドマンションの中では、女の人のゴーストも、話をしています。

マダムレオという除霊術師で、水晶玉に頭だけが写っている、何かを話している彼女がそうです。

ちなみに、彼女が話しているのは、普通の言葉ではなく、除霊している呪文のようです。
私たちに話しかけているのではないんですね。

乗り物に乗っていると、耳元で聞こえてくる声は、誰なのでしょうか？

あれは、マスターグレイシーです。

一緒にライドに乗り、耳元で、説明をしてくれているんですが、斜め後ろの方から聞こえてくるセリフは、とても恐怖を感じますよね。

マスターグレイシーも、ゴーストなので、姿は見えずに、耳元でセリフを話しているということになります。

ゴーストしかいない、ホーンテッドマンションですが、マンションの中で、ゴーストは何をしているのでしょうか？

案内人の、マスターグレイシーは、見に来たゲストを、案内して回る仕事をしています。

周りのゴーストはというと、パーティーをしていますよね。

あのパーティーは、私たち、ゲストが来てくれたことを祝ってくれるパーティーでもあるんです。

そして、他にも仕事としていうとすれば、私たちゲストの中で、自分たちゴーストの仲間入りをしてくれる人を探しているようです。

出口付近にいる、リトルレオタというゴーストは、私たちに向かって「早くマンションに帰って来てね。」などの言葉をかけているのです。

死亡証明書を持ってマンションに戻って来ることを、ゴースト達は急かしているのです。