ヘアカラートリートメント市販のおすすめ15選！白髪染めにぴったり？

こちらのヘアカラートリートメントの使い方として注意したいのが、必ずブリーチをしておくことです。黒髪に使うような使い方をしていては、絶対に見た目通りのカラーを出すことができません。

どのような使い方を工夫しても髪にメラニン色素が残ったままの黒髪には効果がありませんから、美容室などでダメージを抑えつつブリーチをした後に使用してみましょう！

マニックパニックシリーズから最後にご紹介するヘアカラートリートメントはピンク系、しかもどぎついピンク系のヘアカラートリートメントになります。

Fleurs Du Mal（フルールドゥマル）はブリーチはブリーチでも、ハイブリーチ、ホワイトブリーチをした髪の毛に使う使い方が必須のヘアカラートリートメントとなります。とてもかわいらしいパステル系のカラーで、白髪のような完璧な白い毛ほど、カラーがでやすいものとなっています。

こちらはなかなか使い方が難しく、下処理をしっかりしておかないと思っていたようなカラーを出すことはできません。口コミでも辛辣なコメントが並びますが、しっかり色を抜いた髪の毛には抜群の発色を出してくれます。

黒髪には使用しないという使い方を徹底し、白髪もしくはハイブリーチをしたヘアスタイルに使ってみることをおすすめします。良い意味でも抜けやすいカラーですから、色々なヘアスタイルやヘアカラーを楽しみたい方にもぴったりですよ。

マニックパニックから5つおすすめのヘアカラートリートメントをご紹介しましたが、ここからは国内のヘアカラートリートメントメーカーから5つご紹介します。同じような容器に入ったヘアカラートリートメントになりますが、【エンシェールズ】というメーカーのヘアカラートリートメントになります。

マニックパニックは市販ですぐに買えないことがありますが、エンシェールズのヘアカラートリートメントは日本国内で幅広く市販されているのが嬉しいですね。気になったらすぐに入手して試してみてくださいね♪

そんなエンシェールズからピンクはピンクでも深みのあるピンク系カラーを楽しめるヘアカラートリートメントが販売されています。チェリーピンクという名前のヘアカラートリートメントですが、缶詰のチェリーよりもアメリカ産などのフレッシュなダークチェリーを思わせるようなカラーになっています。

白髪くらい色を抜いた髪の毛には若干紫よりのピンクに発色します。一般的な茶髪の髪の毛に使用した場合はピンクブラウン風の髪の毛になります。マニックパニックと同じく、黒髪には効果がありませんのでご注意ください。

アッシュカラーは男性女性問わず大人気のカラーですよね。ヘアカラートリートメントではアッシュ系は難しいのでは？と思われがちですが、エンシェールズからはアッシュミルクティーというアッシュ系のカラーが市販されています。

こちらのヘアカラートリートメントの使い方でおすすめなのが、白髪ほどの髪の毛、もしくはブリーチした髪の毛へ使う使い方です。透明感のあるアッシュミルクティーが高発色で楽しめます。また、アッシュ系カラーは抜けやすいのが難点ですが、ヘアカラートリートメントですから頻繁に使用できるのでアッシュ系カラーを維持しやすいんです。

白髪をいつも黒染めしているヘアスタイルに飽きた、という方はイメチェンもかねてアッシュミルクティーカラーを選んでみてはいかがでしょうか？アッシュミルクティーは奇抜なカラーではありませんから、落ち着いたヘアスタイルを維持しながらもどこか外国人風の雰囲気を出すことができますよ。

こちらも黒髪に使用しても発色しません。また茶髪程度の髪の毛の明るさでも効果がありませんので、どうしても使いたい場合はブリーチをしてから使う使い方をしましょう。

ヘアカラートリートメントは元の髪の毛の色が明るければ明るいほど発色してくれます。しかしこのモカブラウンは白髪、ブリーチした髪の毛、茶髪とカラーを問わず大体均一な発色をしてくれます。だからまさに白髪染めにぴったりというわけです。

こちらは赤みの強い茶色になりますが、今までご紹介したヘアカラートリートメントの中でも一段と落ち着いたカラーであり、どんな人にでもおすすめできるカラーです。派手すぎないヘアカラートリートメントをお求めの方にぴったりです。