色白さん向けファンデーションおすすめ17選と選び方解説！

色白なお肌に憧れる女性は多いかと思いますが、もともと色白肌の人はファンデーションの色選びに悩むことも多いようです。

ファンデーションはベースメイクに欠かせない化粧品ですが、色展開が少なかったり限られているものも多く、色白さんは自分の肌に合うファンデーションの色を探すのが大変なようです。

また、自分の肌色に合うファンデーションがあっても、厚塗り感が出てしまったり、シミがうまくカバーできないといったこともあるようです。

そこで今回は、プチプラ化粧品も含めて、色白さん向けのおすすめファンデーション17選をご紹介します。色選びなど、ファンデーションの選び方も解説しますのでぜひ参考にしてみてくださいね。

色白さんのベースメイクに欠かせない化粧品、ファンデーションを選ぶときには、どんなことに気を付けたら良いでしょうか。

まず、自分の肌色に合う色選びをしやすくするためには、色展開の多いファンデーションを選ぶことがポイントです。そしてその中から、自分の肌のカラータイプに合った色選びをすることが重要です。

色白さんがファンデーションの色選びをするとき、肌の白さに合わせようとして、どうしても明るい色を選んでしまいがちです。

肌の色が白いので当然かもしれませんが、実は色白さんも明るすぎる色を選んでしまうと、逆に白浮きして厚塗り感が出てしまうんです。

ファンデーションの色選びで大事なのは、自分の肌のカラータイプに合った色がどうか、ということです。

ファンデーションの色選びのときには、赤み肌の人はピンク系、黄色み肌の人はイエロー系、中間色はオークル系を選ぶようにしましょう。そうすることで、自分の肌とファンデーションの色がうまくなじみ、ベースメイクがきれいに仕上がります。

ファンデーションの色選びをするときには、自分の首の色と合ったファンデーションの色を選ぶ、と聞いたことがあるかもしれません。でも実は、首と顔の色は違うことが多く、顔よりも首の方が色が薄い場合が多いようです。

そのため首に合わせてファンデーションの色選びをすると、顔色よりも明るい色を選ぶことになり、ファンデーションの色が浮いてしまう可能性があります。

このような失敗をしないためにも、ファンデーションの色選びはフェイスラインで行い、2～3色試して一番合う色を選ぶと良いでしょう。

色白さんはファンデーションを塗ると厚塗り感が出やすいと言われています。そのため、ファンデーションをはじめとした化粧品は、なるべく薄付きでカバー力のあるもの、ナチュラルな仕上がりのものを選ぶと良いでしょう。

ファンデーションを厚塗りしなくても良いように、下地も肌悩みに合わせた色選びをしましょう。ピンクパープル系の下地は赤みを補正しながら血色の良い肌色にしてくれます。ブルー系の下地は自然に赤みを抑え、自然な白肌に整えてくれます。

また、乾燥が気になる場合には保湿成分配合の化粧品を選び、テカリが気になる場合には崩れにくくキープ力の高い化粧品を選ぶのもポイントです。

■参考記事：色白女性だからこそ悩むポイントは？

メイクにとって、ファンデーションの色選びは間違えられない重要課題。色浮きしないためにも、自分の肌色に合ったファンデーションを使わなければせっかくのメイクが台無しに。

色白さんにぴったりのおすすめファンデーションを、プチプラからデパコスまで勢揃いさせてみました。あなたのお気に入りになりそうなものはどれですか？

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