こじらせ男子の心理特徴9選!うまく恋愛するための接し方とは!

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こじらせ男子の心理特徴③恋愛経験が少ない

こじらせ男子は、そのこじらせた感情のため、恋愛で上手にリードすることができません。恋愛経験は少ないと言えるでしょう。

誰か特定の女子を好きになることはあっても、自分のプライドが失敗を許さないため、アプローチをかけることは少ないです。そうこうしている間に、誰か他の男性に取られ「ほら、やっぱり俺はモテないから」と思いをこじらせ、諦めます。

恋愛経験が少ないまま、40代を迎えているこじらせ男子も少なくありません。本人のスペックが問題ではないのに、「どうせモテない」という苦手意識を抱えたままでいるので、女子との接し方もぎこちないままです。

せっかくアプローチしてきた女子も、「私のことあんまり好きじゃないのかな」と誤解して離れていくことになるでしょう。こじらせ男子は、まとまりそうな恋愛さえこじらせてしまいます。

こじらせ男子の心理特徴④オタク気質が高い

こじらせ男子は、他人と群れることよりも、自分の好きなことに熱中する傾向にあります。鉄道やアニメ、漫画、プラモデルなどなど。いわゆる「オタク」な分野で、趣味が充実している人も多いです。

一つのことにのめり込んだら、そればかりに集中するタイプ。いったんスイッチが入ると他のものは目に入りません。そんな性質が、人付き合いの不器用さともつながっています。それで本人が納得していればいいのですが、どこかで「まずいな」と思いつつも状態をこじらせている、それがこじらせ男子です。

そんなオタク系こじらせ男子とのベストな接し方は、こじらせ男子が好きな話をし始めたらら遮らないこと。趣味をバカにしないことは言うまでもありません。

わからない話題が出てきたら「それって何?」と聞いてみてもOKです。好きな分野について教えることも、一応好きなので大丈夫。話についていけなくても、「趣味を理解している」という態度を見せるのがカギです。

こじらせ男子の心理特徴⑤一人でいるのが好き

こじらせ男子は人と群れるのが苦手で、一人でいるのが好きです。ごちゃごちゃした状態が苦手で、休憩時間やオフの時ほど人を避けて一人でリラックスしたがります。

大勢といて人前でボロを出したくない、恥をかきたくない、というネガティブな動機があって一人でいるのを好む場合もあるのがこじらせ男子の特徴。一人でいたい雰囲気であれば、そっとしておくのがベストな接し方です。

一人でいたい、人前で恥をかきたくない、という心理から、合コンなど恋愛の出会いの場にもあまり顔を出さないのがこじらせ男子。気になる男性がこじらせ男子で、アプローチをかけているのに合コンや飲み会に来てくれない、ということもあるでしょう。

後述しますが、こじらせ男子はうるさい人を男女ともに嫌うので、強引なアプローチは禁物。参加しやすい規模のイベントからさり気なく誘って、段階を踏んで近づくのが手です。

こじらせ男子の心理特徴⑥賑やかな人が苦手

こじらせ男子は、体育会系男子やキラキラ女子など、賑やかな人が苦手です。あの独特なテンションの高さについていけず、かといってうまくスルーするほどのコミュニケーション能力もなく、人知れず対応に苦慮しています。

「賑やかな連中は苦手」「あんなにはしゃいでみっともない」などと思いながらも、一方でどこか彼ら、彼女らを羨ましく思っているのが、こじらせ男子の困ったところです。

横目で見れば楽しそうな恋愛をしているのが、彼ら賑やかな人たち。「くそっ、なんであんな奴らが」と悔しい気持ちを心の内側に隠し、こじらせています。

混ざれないけれど、本音では羨ましい、そんな目で見ているのがこじらせ男子です。

こじらせ男子の心理特徴⑦優柔不断

こじらせ男子は概して優柔不断です。「損をしたくない」という気持ちが人一倍強いので、決断を迫られる場面では非常に悩みます。

自分の失敗をプライドが許さない、という心理もあり、何かを決める場面ではとにかく時間を要します。悩んだ結果、決断を先延ばしにするということもあるでしょう。

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