⑧アウディ TTクーペ 2.0TFSI クワトロ
販売期間:2006年~2015年
駆動方式:FF/4WD
変速機:6速MT/6速DSG/7速DSG
全高:1,352mm
ホイールベース:2,468mm
2011年のモデルより2,000ccターボエンジン搭載。無駄のないシャープなスタイルが魅力で走行性能も追求されている、スポーツのための一台。若者層を狙ったモデルでもあります。
中古車は30万円前後から300万円前後といった価格帯。年式や走行距離によっても大きく変動します。
⑦ポルシェ 718ケイマン
販売期間:2016年~
駆動方式:MR
変速機:5速MT/6速MT/5速AT/7速DCT
全高:1,305mm
ホイールベース:2,415mm
丸く大きなヘッドライトが目を引く、ポルシェのケイマン。爬虫類の「ケイマン(Caiman)」が車名の由来で、718モデルはオープンカーのボクスターがベースになっています。
サイズがコンパクトで、定員は2名。ポルシェに一度乗ってみたいけれど911は高い…、という方にも比較的手に届きそうな価格帯。新車は6,925,926円、中古車の価格帯は500万円台~です。
⑥アウディ A5 2.0TFSIクワトロ スポーツ
販売期間:2007年~
駆動方式:FF/4WD
変速機:6速MT、7速DCT、CVT
全高:1,372mm
ホイールベース:2,751mm
ドイツのアウディから出ているスポーツタイプのクーペ。2ドアで4名定員です。4代目アウディ・A4からの派生車種ですが初代の良さを残しつつ開発。デザインの美しさと、日常の走りにも使える走行性能を兼ね備えています。
⑤レクサス RC F ベースグレード
販売期間:2014年10月23日~
駆動方式:後輪駆動
変速機:8速AT
全高:1,390mm
ホイールベース:2,730mm
トヨタのレクサスはRC Fモデルも高い人気です。4名乗車可能な2ドアクーペで、重量感あるフォルムと安定した走りが特徴的。
2019年にはRC Fをマイナーチェンジしており、車両を20kg軽量化、エンジン出力が向上。さらに運動性能を高めています。
④日産 GT-R ピュアエディション
販売期間:2007年12月~
駆動方式:四輪駆動
変速機:6速DCT
全高:1,370mm
ホイールベース:2,780mm
日産のスポーツカー、スカイラインGT-Rの後継として開発された車種。レーシングカーを意識した、滑らかな走り具合を追求しています。
2020年モデルも登場。2018年時のモデルよりも走行性能がアップしており、コントロール性もばっちり。運転しやすくなっています。
③ホンダ NSX ベースグレード
ホンダ・NSX フェラーリを超えるスーパーカーを造るべく、ホンダが送りだした傑作マシン。ハンドリング性能に執念を燃やし、軽量高剛性のアルミボディをMRでレイアウト。大量の電気を使うため変電所の近くに工場新設。結果多くの人に愛される車にpic.twitter.com/oIbuXRaT5V
— 偏見で車を語るbot (@henken_car) December 16, 2019
販売期間:1990年9月~2006年1月
駆動方式:MR
変速機:4速AT/6速/5速MT
全高:1,170mm
ホイールベース:2,530mm
現在は生産終了となっているものの、日本で根強い人気を誇っているクーペがホンダのNSXです。高級で高性能なスポーツカーとして、フェラーリ328の性能を越えるモデルをと開発されました。
まるでレースに出ているかのような滑るような走り心地。車好きなら一度は乗りたい憧れの車種です。2ドア車の2人乗り。新車で2370万円、中古車は300万円台から3000万円台と幅広い価格帯となっています。
②レクサス LC500h
LEXUS-LC500h【Structural Blue】
— Super_car_love (@Super_car_love) April 8, 2018
レクサスが15年の歳月をかけて開発
した『無色の色素であるにも関わらず、青く見える構造発色顔料』
モルフォ蝶の羽から着想を得た「構造発色」という原理を応用
そのありのままの美しさをお見せする為に"画像に加工は入れていません" pic.twitter.com/wum3SxnIBM