腕組みをする人の心理は？左右どちらに組むかで性格も見抜ける！

男性が腕組みをしていると、力強いイメージがありますが、女性が腕組みをするのはなぜでしょうか？
上に記載した防衛反応だけではないはずですよね。

次は、女性の腕組みの意味について見ていきましょう。

女性は誰しもスタイル・体型を気にしますよね。

特に好みの異性の前では、特に女性らしい体型として見られたいという願望があります。

その際に、胸の下で腕を組むことによって、胸が大きく、女性的な体型であるというアピールをしている可能性もあります。

男性の多くは女性的な体型を好ましく思うため、自分をこのポーズで印象づけたいという心理があるようですね。

しかし、そのアピールは男性に向けてだけではありません。

女性的な体型を演出することによって、綺麗な自分のを相手に見せたいという欲求からも女性の腕組みは行われるようです。

腕組みをする人の正確には、左右の腕のどちらが上かによっても特徴があるようです。

腕組みをした際に左腕が上になる人は、話したり表現したりする時に右脳をよく使っているそうです。

その反対に、右腕が上になる人は、話したり表現するときに左脳をよく使っているそうです。

腕組みで左右どちらの脳を多く使っているかわかるなんて面白いですよね。

腕組みの左右でわかる性格については、下でも詳しく見ていきます。

腕組みで利き脳がわかるとなっていますが、実際は腕組みと指組を合わせて利き脳を判断していきます。
テレビでも何度も取り上げられているため、知っている人もいるのではないでしょうか？

その方法とは、自然に腕組みと指組をして、左右どちらの腕と指が上になっているかでわかります。

一説によると、腕組みは出力・表現を表し、指組は入力・理解を表しているんだそうです。

左右4通りの組み合わせがあるので、一つ一つ見ていきましょう。

1.右指・右腕がともに上

このタイプの人は、論理的に考えて論理的に表現することができる人に多いです。

2.左指・左腕がともに上

ともに左が上の人は、直感的に理解をして、直感的に表現をする人が多いです。

3.指が右・腕が左

このタイプは、理論的に理解をするのですが、表現は直感的に行う人が多いです。

4.指が左・腕が右

このタイプは、直感的に理解をして、理論的に表現をする人が多いです。


右脳で表現をする人はスポーツマンに多く、左脳で表現する人は弁護士などが多いなど、左右の違いで大きな違いが現れます。

腕組みをして言う人を見てみると、胸の前で腕組みをしている人やお腹のあたりで腕組みをしている人など、腕組みの位置は様々ですよね。

実は、腕組みは位置によっても心理状況は違ってくるのです。

次は、腕組みの位置による心理状況をみていきましょう。

1.お腹のあたりでの腕組み

お腹のあたりで腕組みをしている場合、相手は考え事や何かに集中していることが多いようです。
こちらが質問した場合には、真剣に答えを考えてくれています。

2.胸などの高い位置での腕組み

高い位置での腕組みは「威嚇」を表します。
相手より優位に立ちたいという心理の表れでもあります。

3.背中を丸めての腕組み

焦りや不安を感じているため、自分を守ろうとする心理が体勢にも表れています。

4.胸を隠すような腕組み

これは、女性の腕組みの意味で書いたこととは反対です。
女性は相手に対して魅力を感じておらず、拒否を表しています。

以上のように、腕組みの位置だけでも様々な意味があります。

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