涙袋メイクの作り方!ナチュラルで自然なやり方解説!

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涙袋はナチュラルメイクでつくれる!

ドラッグストアやデパートのメイク道具売り場には、たくさんの「涙袋メイク」グッズが並んでいます。特に「キャンメイク」のメイク道具は有名で、プチプラなのに自然な涙袋がつくれると話題です。
涙袋は、いかに「もとから有ったように自然なメイク」で仕上げられるかがポイント。いかにも「つくってます!」というやり方の涙袋メイクは、見てすぐ気づきますし、不自然な印象を受けますよね。

そこで今回は、涙袋が無い人でも簡単に、ナチュラルに涙袋をつくるメイクのやり方をご紹介します。

まったく涙袋が無い人でも、メイクできる!?

このページで紹介する「涙袋メイク」のやり方は、涙袋がまったく無い人たちも実践している方法です。
涙袋用のアイテープや高級なメイク道具を使っても、「ナチュラル涙袋」ができるとは限りません。たとえプチプラなメイク道具でも、試行錯誤して作り上げたナチュラルメイクは、まるで素肌のように自然な陰影が付き、目力がグンとアップします。

物理的な立体感ではなく、シンプルなメイク道具で自然なふくらみをつくること。これが「涙袋メイク」の最終目標です。ではさっそく、使用するメイク道具から勉強しましょう!

「涙袋メイク」に使うメイク道具とは?

「涙袋メイク」に使うメイク道具は、できるだけプチプラで買い求めやすいものを選びます。手持ちのコスメでも代用できるかもしれません。
まずは、メイク道具それぞれの特徴と、使用する部位をよく確認しましょう。

「涙袋メイク」道具(1)アイブロウペンシル&パウダー

アイブロウペンシル&パウダーは、「涙袋メイク」で影をつくるやり方で使用します。おすすめは、ヴィセのアイブロウペンシル&パウダー。固めのテクスチャーなので、一度塗りをするとちょうど良い薄さに発色します。色は明るめを選びましょう。

「涙袋メイク」のやり方において、影をつくるメイク道具はとっても大事です。
アイブロウパウダーだけだと、密着が弱いために時間が経つと目の周りがくすんで、くまの目立つパンダ目の原因になります。涙袋を作るはずが、老けメイクになってしまう・・・なんて事態に!
また、「涙袋メイク」に柔らかいアイブロウペンシルはNGです。なぜなら、涙袋の影が濃く入りすぎて、ナチュラルな「涙袋メイク」には程遠い仕上がりになってしまうからです。

おすすめメイク道具 ヴィセ アイブロウペンシル&パウダーBR32

そんな難しい条件の中、「涙袋メイク」におすすめできるメイク道具は「ヴィセ アイブロウペンシル&パウダー」です。固めの芯と、薄付きが可能なアイブロウペンシル&パウダーが「涙袋メイク」のやり方で大活躍します。
先が細めで、明るい色を選べば文句なし。BR32が一番おすすめです。美容液成分のスクワラン配合です。

コーセー ヴィセ リシェ アイブロウペンシル&パウダー BR32 ピンクブラウン

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こっちもおすすめ! KATEアイブロウペンシルN#LB-1

もう少しプチプラなアイブロウペンシルをお探しなら、KATEのこちらをおすすめします。眉尻ラインもシャープに描ける極細ラインは、「涙袋メイク」のやり方にぴったりです。
もちろん眉メイクにも大活躍するメイク道具なので、1本持っておいて損は無いでしょう。

カネボウ ケイト KATE アイブロウペンシルN 全7色

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「涙袋メイク」道具(2)アイシャドウ

「涙袋メイク」のやり方で大事なのは、アイブロウペンシルで作る影ともう一つ、ぷっくりした立体感を出すアイシャドウです。おすすめは、ナチュラルな陰影を出してくれるキラキララメの入ったアイシャドウ。自然なメイクを目指すなら、肌なじみのよいゴールドカラーを選びましょう。

「涙袋メイク」では、立体感を強調しようとして真っ白なアイシャドウを使うと、かえって不自然に見えてしまいます。おすすめはラメの入ったアイシャドウですが、もしキラキラしたメイクが苦手なら、パール系シャドウでナチュラルに涙袋をつくるやり方にしましょう。

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