記事の目次
- 1.おしゃれモダンなカーキはトレンド継続!?
- 2.シックにもナチュラルにも、カーキアイシャドウは使いやすい
- 3.カーキアイシャドウの塗り方の前に:下準備
- 4.カーキアイシャドウの塗り方の前に:仕上げ編
- 5.【カーキ】ナチュラルカーキアイ【アイシャドウ】
- 6.【カーキ】囲み目カーキ【アイシャドウ】
- 7.【カーキ】横割りカーキグラデ【アイシャドウ】
- 8.【カーキ】縦割りカーキグラデ:2色【アイシャドウ】
- 9.【カーキ】縦割りカーキグラデ:3色【アイシャドウ】
- 10.【カーキ】カーキ:シルバーグラデ【アイシャドウ】
- 11.【カーキ】カーキ:ブラウングラデ【アイシャドウ】
- 12.おすすめプチプラアイシャドウ:アクセントカラーアイズ
- 13.おすすめプチプラアイシャドウ:グロッシーリッチアイズ
- 14.おすすめプチプラアイシャドウ:シマーリッチアイズ
- 15.おすすめプチプラアイシャドウ:プリズムクリームアイカラー
- 16.おすすめプチプラアイシャドウ:ザ アイシャドウ
- 17.シックなカーキを使いこなして大人な色艶アイメイクに♪
おしゃれモダンなカーキはトレンド継続!?
2017年秋冬のトレンドカラーとしておしゃれでモダンなカーキは流行カラーとしてファッションやメイクでも人気の色になりましたね。
今後季節が移り変わっても馴染みがよく使いやすいカーキカラーは、トレンドが継続していくかもしれません。トレンドからスタンダードへカーキが台頭しつつあるということにもつながりますよね。
王道のブラウンアイシャドウもいいのですが、少し色味を咥えておしゃれモダンな目元を作ってくれるカーキアイシャドウの使い方を見ていきたいと思います。
シックにもナチュラルにも、カーキアイシャドウは使いやすい
カーキアイシャドウ特集ということで、アイシャドウにはプチプラアイテムも多くて手元に揃えやすい利点があります。
それに塗り方や発色の出し方を変えるだけで、色々な顔や目元に似合う色っぽいメイクを作ることができますよね。それではカーキの単色、グラデ使いなどカーキアイシャドウの塗り方7選です♪カーキは多くの人におすすめできる使いやすいカラーなので、自分に似合うカーキアイシャドウの塗り方を探してみてくださいね。
カーキアイシャドウの塗り方の前に:下準備
アイシャドウの塗り方へ入る前に、まずは共通の下準備を見ていきましょう。
アイシャドウ下地や、ハイライトカラーはアイシャドウの発色や持ちをよくするために必須です。しっとりしたテクスチャーのものからパウダリーなものまで自分の好みで選んで下準備は万全に。
アイホール全体を化粧下地で一緒に乗せてしまう塗り方や、アイホールへの化粧下地は避けて崩れやすいアイメイク部分にだけアイシャドウ下地を乗せる塗り方もあります。
ハイライトカラーはすでに乗せているものとして、ここまでできたらいよいよカーキアイシャドウの塗り方へ入っていきます。
カーキアイシャドウの塗り方の前に:仕上げ編
メイクの仕上げも大切な共通部分がありますので注意しましょう。
それはインサイドラインを埋めること。目のキワが目立ってしまわないように大切な仕上げの1つです。塗り方はまつ毛の隙間を埋めるような塗り方にしましょう。
「粘膜までしっかり」という指南書もあるようですが、目に入ってしまうこともありますよね。メイクのために大切な目を犠牲にすることは避けたいので、まつ毛の隙間を埋めるようにしていきましょう。
これをするだけで、アイメイクの仕上げがグッと洗練されて引き締まったものになりますよ♪
【カーキ】ナチュラルカーキアイ【アイシャドウ】
カーキでもナチュラルなアイシャドウの塗り方をしたメイクです。アイシャドウパレットを使ってスタンダードに目元を作っていきます。パッケージに記載してある方法だけでも十分ナチュラルに仕上がるのですが、ここではさらに色味を抑えていきます。
二重の方は二重幅に、一重さんや奥二重さんはカーキのラインが微かに見える程度にカーキを乗せて、あとは中間色でボカしていきます。どんな方でも使いやすい似合うナチュラルカーキアイです。
中間色をアイホール半分程に乗せて広げよう
ナチュラルなグラデーションをカーキカラーで作る場合、パレットに揃っているカラーを使うのがおすすめです。使い方もパッケージ通りに手順を守ったほうが失敗がありません。
まずは中間職をアイホールの半分ほどに乗せてから、外側へ広げていきます。境目をはっきり出さず緩やかに発色させることを意識しましょう。
締め色のカーキはチップとブラシの使い方で調整
次に締め色のカーキを乗せていきます。二重さんは二重幅に、一重さんや奥二重さんは目を開けたときにカーキ色が見えるくらいに幅にしましょう。
このときチップとブラシの使い方がポイント。チップでアイシャドウをまぶたの上に細く乗せて、ブラシで外側へ軽く動かしてボカしていきます。
チップを使わず、ブラシのみでやる場合はまぶたの上にブラシを往復させて軽く色付く程度に仕上げていきます。
ナチュラル仕上げなので原則下まぶたへのアイメイクは無し
ナチュラルに仕上げて生きたいので下まぶたへのアイシャドウは入れません。下まぶたへのアイシャドウは目元の印象を深く、シャープに魅せてくれます。ナチュラルに仕上げるときは避けるようにしましょう。
アイメイクにもう少し力強さが欲しい!というときは、下まぶたの外側2/3だけ薄くカーキを入れるか、ブラウンで影を強くしてあげるとナチュラルメイクに力強さが加わります。