まつげのカールをキープ!長持ちさせる方法を解説します!

まつげのカールをキープ!長持ちさせる方法を解説します!

朝はしっかりくるんとしたまつげのカールだったのに、いつの間にか残念なまつげカールになっている、という悩みがある人も多いようです。まつげのカールをキープさせるのって大変ですよね。今回はまつげのカールを長くキープさせる方法をまとめてみました。メイクの参考にどうぞ。

記事の目次

  1. 1.朝から夜までまつげをカールをキープさせたい
  2. 2.まつげのカールをキープ!日本人はカールしにくい?
  3. 3.まつげのカールをキープ!キープできない理由①まつげが傷んでいる
  4. 4.まつげのカールをキープ!キープできない理由②ビューラーが古い
  5. 5.まつげのカールをキープ!キープできない理由③マスカラとの相性
  6. 6.まつげのカールをキープ!まつげの下準備を
  7. 7.まつげのカールをキープ!ベース作りから
  8. 8.まつげのカールをキープ!マスカラ下地を選ぶ
  9. 9.まつげのカールをキープ!ビューラーを正しく使おう
  10. 10.まつげのカールをキープ!ビューラーは定期的にチェック
  11. 11.まつげのカールをキープ!ホットビューラー
  12. 12.まつげのカールをキープ!マスカラを選ぶ
  13. 13.まつげのカールをキープするコツ!フェイスパウダー
  14. 14.まつげのカールをキープするコツ!ベビーパウダー
  15. 15.まつげのカールをキープするコツ!ドライヤーを使ってみる
  16. 16.まつげのカールをキープするコツ!ビューラーをホットに
  17. 17.まつげのカールをキープするコツ!仕上げにもドライヤー
  18. 18.まつげのカールをキープするコツ!透明クリアマスカラ
  19. 19.まつげのカールをキープ!まつげに与えるダメージも知っておこう
  20. 20.まつげのカールをキープ?スプレーは?
  21. 21.まつげのカールをキープ!まとめ

朝から夜までまつげをカールをキープさせたい

くるんとまつげがカールしていると、目が大きく見えていつもよりも可愛く見えるものですよね。
目が大きく見える女性はかわいくみえますし、まつげがキレイにカールしているとまつげも長く見えます。
朝はしっかりとまつげがくるんとカールしていたのに、夜になると下向きに。

だんだんともとのまつげに戻っていってしまう、なんて人も多いと思います。
このくるんとカールのまつげは、ちょっとしたコツさえつかんでしまえば、長時間くるんとカールをキープすることができるのだそうです。
今回はまつげのくるんとカールをキープする、長持ちさせる方法を解説します。

まつげのカールをキープ!日本人はカールしにくい?

くるんとカールのまつげをつくるときに、「外国人のようなカールしたまつげ」なんて言葉が出てくることがあります。
外国の人のまつげは長くてキレイなイメージがありますよね。
そもそも日本人のまつげは、外国の人のまつげより、3mmは短いと言われています。
しかも量も外国の人より少ないのです。
その上日本人の毛の特徴ともいえますが、まつげも直毛でカールがしにくいといわれています。

細かい数字で見てみると、外国の人は10.2度ほどもともとまつげがカールしています。
それに比べて、日本人は80.9度のカール。
ほとんど90度のカールしかないのです。
目にはかろうじて当たりませんが、上には向いていないことがわかります。
だからこそ、日本人はまつげをくるんとカールさせるためにビューラーが必要になってくるのです。

では外国人のようなくるんとカールしたまつげをキープすることができないのか、というとそう簡単にあきらめる必要もありません。
外国の人のようなくるんとしたカールのまつげは女性の憧れです。
多くの化粧品メーカーは、その憧れを叶えるべく、切磋琢磨してビューラーやマスカラ、マスカラ下地などを発売してくれています。
それらの商品を正しく使うことで、まつげにボリュームをつけたり、可愛くくるんとカールしたまつげをキープさせることができるのです。

まつげのカールをキープ!キープできない理由①まつげが傷んでいる

そもそもまつげがくるんとカールしない、もしくはカールがキープできないのはどうしてでしょうか。
日本人のまつげの質以外にも、まつげが傷んでしまったことで、くるんとカールしたまつげがキープできないという場合があります。
まつげが傷む原因はイロイロとあります。
まつげの保湿不足、まつげパーマ、つけまつげなどが主な原因ではないかと言われています。
まつげパーマやつけまつげに関しては、使用している間や使用後のケア不足ですね。

ケア不足で傷んでしまったまつげは、栄養がなくなってハリやコシがなくなります。
お肌が荒れた状態と同じような状態が、まつげにも起こっていると考えてください。
健康なまつげと比べてみると、触ると細くひょろひょろとしているまつげがあると思います。
それが傷んで弱り切ったまつげなのです。
ビューラーで引っ張って伸びちゃったかな、と抜いている人もいるかもしれませんが、それは弱ったまつげなのです。
そんなまつげでも、無理やり引っ張り抜くことで、さらにまつげを傷つけて、ボリュームを無くさせてしまいます。
まさに悪循環ですね。

そんな傷んだまつげを、くるんとカールさせようとしても、ハリやコシがないので上手にカールできません。
こんな弱り切ったまつげの対処方法は、メイクをお休みさせることです。
しばらくはつけまつげもビューラーもやめて、まつげ美容液でしっかりとケアをしてあげてください。
栄養をたっぷりとあげて、健康的なまつげが増えてきたら、あらためてケアをしながら、くるんとカールのまつげをキープさせる方法を試してみてください。

■参考記事:まつげが抜ける時、どんな対策をしたらいい?

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まつげのカールをキープ!キープできない理由②ビューラーが古い

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