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マツエク後の洗顔を変えるとマツエクは長持ちする!
せっかくマツエクをしたのにすぐに取れてしまう!そんなことに悩んでいる人はたくさんいます。せっかくお金をかけてキレイにマツエクをしたのに、1週間も持たないという人は、洗顔を見直してみてはいかがでしょうか?
マツエクというのは、エクステンションをグルー(のり)で付けているのですが、このノリというのは、マツエクをする前と同じような洗顔をしていると、簡単に取れてしまうほど弱いものなのです。
この記事ではマツエク当日の注意点や、洗顔のポイント、マツエク後の洗顔におすすめの洗顔料についてお伝えします。
マツエク後当日の注意点とは?!
まずはマツエクをしたその当日に気を付けるべきことについてご紹介します。マツエクをしたその当日というのは、グルーが完全に乾くまで、特に注意が必要です。というのは、グルーは乾くのに時間がかかるからです。
マツエクではなくても、工作などで子供のころからノリを使ったことがありますよね。ノリには速乾性のものもあれば、乾くのに数時間必要になるものもあります。
マツエクで使われているグルーというのは、最低でも5時間は動かしてはいけないといわれているもので、完全に乾くまでには24時間かかるといわれています。
この最初の5時間と24時間の過ごし方を気を付けるだけで、マツエクの持ちが違ってくるといわれているので、どんな点に気を付けたらいいのか、ここから見てきましょう!
【マツエク後当日の注意点1】濡らすのは厳禁!
マツエクをした当日は、まずは最初の5時間というのは濡らすのは厳禁です。というのは、マツエクのグルーは、乾く前は水で溶けて簡単に流れてしまうからです。
水に弱いということは、顔を洗ったり、お風呂やシャワーに入らなければいい、ということだけではありません。汗にも気を付けなくてはいけないのです。
マツエクの当日は、体を動かして汗を流したくても、運動やサウナは絶対に厳禁です。それから暑い季節だったら、座っているだけで流れてくる汗にも注意しなくてはいけません。汗をかかないように涼しい部屋に避難するなど、最初の5時間は徹底的に汗をかかないようにしましょう。
【マツエク後当日の注意点2】目には触らない!
マツエクをした当日の最初の5時間は絶対にまつげに触ってはいけません。というのは、乾くまでの当日の5時間というのは、ほんの少しの刺激で簡単にマツエクが動いてしまったり、取れてしまうからです。
初めてマツエクをした人などは、目元が気になったり、むずむずするような気がして、ついつい触りそうになってしまいますが、まずは当日の最初の5時間以内に触ってしまったら、せっかくきれいに施術してもらったマツエクは台無しになってしまうので、とにかく当日は我慢しましょう。
【マツエク後当日の注意点3】お風呂やシャワーもNG!
マツエク当日は、最初の5時間はもちろんお風呂やシャワーも厳禁となります。できれば24時間経ってからお風呂やシャワーに入ったほうが、完全にマツエクが乾くのでいいのですが、5時間後であれば注意して入ればまだ大丈夫です。
仕事帰りにマツエクに立ち寄る人もいるので、仕事の後で夜、お風呂に入りたいという人もいるでしょうが、5時間以内に入浴や洗顔で湿気や水気にマツエクを当ててしまうと、グルーが溶けてマツエクが取れたりずれたりしてしまいます。施術後5時間は我慢するようにしましょう!
【マツエク後当日の注意点4】濡らしたらすぐにドライヤーを!
当日施術後5時間はシャワーや汗で濡らさないようにといっても、どうしても夏場に汗をかいてしまったり、雨の中帰らなくては行けなくて、濡らしてしまった、ということもありますよね。
当日5時間以内に水で濡らしてしまった、そんな場合には、グルーが溶けてマツエクが取れる前にドライヤーで水気を乾かしてしまいましょう。マツエクが取れたりずれたりする前に水気をドライヤーで乾かしてあげれば、グルーが溶けだしていても、またそこで乾いて固めてくれるので大丈夫です。
万が一マツエクがずれてしまったときには、もう一度やり直してもらったほうがいいですね。
マツエク後のクレンジング・洗顔料の選び方
当日の施術後の5時間、完全に乾く24時間を過ぎてしまったら、完全に油断して、マツエクを付ける前と同じ生活に戻っていいのかといったら、決してそんなことはありません。当日を過ぎた後の生活の中でも、マツエクを長持ちさせたければ気を付けなくてはいけないことがいろいろとあります。