記事の目次
- 1.マツエクについて
- 2.マツエクはなぜ選ばれる?
- 3.『マツエク後のお手入れ』付け替えは必要?
- 4.『マツエク後のお手入れ』付け替えタイミング
- 5.『マツエク後のお手入れ』付け替え頻度はどの位?
- 6.『マツエク後のお手入れ』長持ちさせる方法
- 7.『マツエク後のお手入れ』マツエク素材の性質
- 8.『マツエク後のお手入れ』マスカラはしても良い?
- 9.『マツエク後のお手入れ』メイク
- 10.『マツエク後のお手入れ』洗顔
- 11.『マツエク後のお手入れ』クレンジング
- 12.『マツエク後のお手入れ』まつ毛美容液について
- 13.『マツエク後のお手入れ』まつ毛美容液はサロンのが良い?
- 14.『マツエク後のお手入れ』手入れは面倒?
- 15.『マツエク後のお手入れ』お風呂上がりのケアが重要
- 16.『マツエク後のお手入れ』ブラシとコームの違い
- 17.『マツエク後のお手入れ』良くあるトラブル
- 18.マツエクでもっとキレイに磨きを掛けましょう
マツエクについて
便利なものだけど面倒な事はないの?お手入れの仕方は?どの位長持ちするの?など知りたい事はたくさんあると思います。
マツエクを経験されている方、これからマツエクを考えている方にも分かり易く、お手入れの方法や長持ちする方法を含めた便利な情報をお届けします。
経験されている方には共感して頂けたら幸いです。これから考えている方は、マツエクを長持ちさせる方法などを今後の参考にしてみて下さい。
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マツエクはなぜ選ばれる?
マツエクはメイク時間を短縮出来る神的な存在なんです。
どんな時にでも外出をする際の女性にはメイクが付き物!メイクが好きな方もいらっしゃると思いますが、多くの女性が面倒だと思っている事の上位にメイクが入ります。
特に目元のメイクには時間を掛ける人が多いのではないでしょうか?
会話をする際などに目を見る事が多いですし、意識してメイクに力を入れる部分だと思います。
カラコンや付けまつ毛、アイライナーやアイシャドーなど目元に関するメイク道具が流行っているのも頷けます。
メイクに力を入れたいけど時間は無いし面倒なのは嫌という女性の悩みを解消してくれたのが『マツエク』だと考えられます。
面倒なメイク時間が短縮出来て、お手入れ次第では長持ちする上に目元を強調するメイクが出来る事がマツエクを選ぶ女性が多いポイントだと思います。
『マツエク後のお手入れ』付け替えは必要?
マツエクをした後の付け替えは必須と言っても過言ではないと思います。
マツエクはだいたい両目で60本位から付けますが、自分のまつ毛に専用の接着剤で付けていきます。
その接着剤はお手入れ方法や個人差によって多少の前後はありますが、少しずつ取れていきます。
最初のうちは取れてきても目立ちませんが、取れる本数が増えるとまつ毛が斑(まだら)になります。こうなると見栄えがあまり良くありません。
両目とも同じような取れ方をするとは限りませんし、まつ毛に薄い部分と濃い部分が出てきてしまいバランスが悪くなります。
なので定期的にマツエクの付け替えは必要です。
『マツエク後のお手入れ』付け替えタイミング
マツエクの付け替えタイミングは個人差もまつ毛の状態にもよるので、人それぞれになります。良く言われている付け替えタイミングは3週間から1ヶ月だそうです。
お手入れ方法にもよってマツエクの持ちは変わりますが、そもそもまつ毛は抜け変わります。
髪の毛と同じなので古いまつ毛が抜けて新しいまつ毛が生えてきます。この時に古いまつ毛に付いているマツエクも一緒に取れてしまうので付け替えが必要になります。
『マツエク後のお手入れ』付け替え頻度はどの位?
先ほどまつ毛は生え変わるとお伝えしました。
その生え変わる時期とサイクルはご存じですか?
多くの女性がメイクをしている時にまつ毛が抜けてショックを受けた事があると思います。
ビューラーでカールを付けた後のゴム部分にまつ毛がごっそり付いていたなんて経験はありませんか?
マスカラなどで日々酷使されている事で傷んでいる可能性もありますが、多くの場合はまつ毛の生え変わり時期だからと推測されます。
この時期は個人差があるので、何月から何月と断定する事は出来ません。
なので、まつ毛が抜けるなと感じた時には生え変わり時期だと思いましょう。
この時期には少しだけ面倒かもしれませんが、普段よりもマツエクの付け替え本数や回数を増やしたりなどの工夫をする事で、常にボリュームのある目元を維持できます。
まつ毛の生え変わりサイクル
まつ毛は3ヶ月から5ヶ月のサイクルで生え変わります。意外と短いサイクルに驚かれる方もいるかもしれませんが、これは正常な事なんです。
このサイクルの時期にマツエクをするとまつ毛と一緒に取れてしまいます。
生え変わりを止める事は不可能なので、先ほどご紹介した様に付け替え本数や頻度を増やして対処していきましょう。