記事の目次
- 1.マツエクについて
- 2.マツエクはなぜ選ばれる?
- 3.『マツエク後のお手入れ』付け替えは必要?
- 4.『マツエク後のお手入れ』付け替えタイミング
- 5.『マツエク後のお手入れ』付け替え頻度はどの位?
- 6.『マツエク後のお手入れ』長持ちさせる方法
- 7.『マツエク後のお手入れ』マツエク素材の性質
- 8.『マツエク後のお手入れ』マスカラはしても良い?
- 9.『マツエク後のお手入れ』メイク
- 10.『マツエク後のお手入れ』洗顔
- 11.『マツエク後のお手入れ』クレンジング
- 12.『マツエク後のお手入れ』まつ毛美容液について
- 13.『マツエク後のお手入れ』まつ毛美容液はサロンのが良い?
- 14.『マツエク後のお手入れ』手入れは面倒?
- 15.『マツエク後のお手入れ』お風呂上がりのケアが重要
- 16.『マツエク後のお手入れ』ブラシとコームの違い
- 17.『マツエク後のお手入れ』良くあるトラブル
- 18.マツエクでもっとキレイに磨きを掛けましょう
『マツエク後のお手入れ』長持ちさせる方法
付けるマツエクの種類にも長持ちさせる秘訣があります。
マツエクは大きく分けて、シルク・ミンク・セーブルの3種類が多く使われています。
この中でも、セーブルは一番まつ毛に近い素材だと言われていて、柔軟性もあるのでマツエクに負担が掛かりにくい為オススメです。
目元を擦ったり、強く衝撃を与える事でマツエクの寿命は縮まってしまいます。
また、マツエクは特殊な接着剤で装着をしているので、接着部分を溶かしてしまうようなメイク落としや洗顔は避けるようにしましょう。
マツエクを比較的長持ちさせたい場合は、セーブルのマツエクを選ぶ事をオススメします。
『マツエク後のお手入れ』マツエク素材の性質
マツエクとして使われている素材はサロンによって異なりますが、ほとんどのサロンで共通に使われている物があります。
大きく3種類の素材を多く使われています。
一つずつ性質についてご紹介しますので参考にして下さい。
シルクのマツエク
3種類の素材の中で一番固めです。付けなれないとゴワゴワしたり少し痛みを感じる事もあるかもしれません。
しかし、シルクは多くの女性のマツエクで使用されています。それは価格です!リーズナブルの為、付け替えが必要なマツエクには需要があります。
マツエクがどんなものか試してみたいという方には向いているかなと思います。
ミンクのマツエク
シルクよりも毛質は柔らかく、柔軟性と接着性に優れているのでマツエクの持ちも良いと言われています。
人気のある理由としては、施術後にマツエク感をとても感じられるからです。付ける本数が少なくても、目元はフサフサになります。
目力を強くして、長持ちもさせたい方にオススメです。
セーブルのマツエク
なかなか聞きなれない素材だと思いますが、マツエクの中では一番自まつ毛に近く長持ちすると人気の高い物です。
お値段もそれなりに高級なのですが、マツエク後のゴワゴワした硬い感じはありません。自分のまつ毛と一体化してくれるので、自然な仕上がり感が良い方にはとてもオススメです。
また、マツエクの持ちも素晴らしく、自分のまつ毛にもダメージを与えにくいというメリットもあります。
シルクやミンクでゴワつきやチクチクした痛みを感じた方は一度セーブルを試してみて下さい。
『マツエク後のお手入れ』マスカラはしても良い?
マツエクをしてしばらくすると、だんだん抜けてきてバランスが悪くなったりボリュームが無くなってしまいます。
直ぐに付け替えが出来れば良いのですが、施術には費用も時間も掛かるので簡単ではないですよね。
そんな時にはマスカラでバランスやボリュームを取り戻したいと思うものです。
単刀直入に言えば、マスカラの使用は大丈夫です!!
ただし、何点か注意点がありますので、しっかり理解して使用しましょう。
マスカラを使用する時の注意事項
ウォータープルーフマスカラはNGです。
マスカラを落とす時になかなか落ちにくいので、目元を擦ってしまいます。目元を強く擦る事で自分のまつ毛もマツエクにも負担が掛かり、抜け落ちる原因になるのでやめましょう。
また、ウォータープルーフマスカラはオイル系のクレンジングを使用します。後に詳しくご紹介しますが、オイル系クレンジングはマツエクには大敵ですので使用は避けた方が良いです。
お湯だけで落とせるマスカラもオススメは出来ません。
こちらは絶対とは言えないのですが、やはり完璧にお湯だけでクレンジングが出来ないと考えます。
マスカラが多少まつ毛に残ってしまう事でマツエクの持ちに影響を出してしまう可能性があります。