まつ毛パーマのやり直し、かけ直しの時期や頻度が気になる!
まつ毛パーマを試してみたいと思った事ってありませんか?
メイクをする時に、目力をアップさせるためにマスカラなどの化粧品をまつ毛に施す女性も多くいるかと思うのですが、その際により目を大きく見せて目力をアップさせるためにと、事前にまつ毛をカールさせる人も多いでしょう。
ビューラーを使ってまつ毛を挟んで、まつ毛をくるんとさせてからマスカラなどの化粧品を施すのが一般的ですよね。
しかし、これって忙しい朝にはとても面倒な工程とも言えるのが女性の悩みどころ!
このビューラーの時間がなくなるだけでも、朝の忙しい時間が少しはマシになるのに…なんて思った経験のある方も多いでしょう。
そんな時、まつ毛パーマを試してみたいなと考えたことのあるという人もいるかもしれませんね。
しかし、実際のところまつ毛パーマってどのくらいの期間もつの?パーマのやり直し、かけ直しの時期や頻度はどれくらい?このあたりが気になりますよね。
今回は、このようなまつ毛パーマをした際にパーマが持つ期間や、パーマのやり直し、かけ直しの時期や頻度などに加えて、
まつ毛パーマを試すのであれば是非知っておいて欲しい様々な情報についてご紹介していきます!
まつ毛パーマに関する知識をしっかりと身につけた状態で、実際にまつ毛パーマを試すかどうかを検討してみて下さいね!
まつ毛パーマの頻度の前に!知っておくべきパーマの仕組み
ではまず、実際にまつ毛パーマを自分のまつ毛にも施してみたいと思った場合に、事前に知っておいたほうがいい情報についてご紹介しておきます!
その手始めとして、まずはまつ毛パーマの仕組みについて理解しておきましょう。
まつ毛パーマを施す際には、ロッドという道具をまぶたに密着させて、そこへまつ毛を巻きつけてパーマを行なっていきます。
パーマに使う薬剤は1剤と2剤の2種類あり、まずは1剤でまつ毛をパーマできるように柔らかくします。具体的には、まつ毛を構成する組織を分離させることで、形を変形できるようにしているという事になります。
そして、次に2剤を使って、1剤で分離させたまつ毛の組織をまたくっつけます。その時にまつ毛をカールさせた状態にしておく事で、まつ毛パーマが形状記憶されて持続するというものです。
この工程からみて、基本的なまつ毛パーマの仕組みは髪の毛に施すパーマと同じようなものだということがわかりますね!
まつ毛パーマの頻度の前に!知っておくべきパーマのメリット
では次に、まつ毛パーマをするメリットについて見ていきましょう!
まつ毛パーマの最大のメリットは、なんといってもまつ毛が何もしなくてもずっとカールされた状態を保てるといった点でしょう!
朝の忙しい時間も、マスカラなどの化粧品を施す前に面倒なビューラーを使用する必要もなくなるわけなのです。
ビューラーを使用する必要がなくなるということは、まつ毛やまぶたを引っ張るという工程がなくなりますので、まぶたへの負担も少なくなります!
さらに、まつ毛パーマをあてればすっぴんの状態であってもまつ毛がくるん!とカールされている状態になりますので、化粧品を何も使っていないすっぴんのお顔も可愛くなれるというのもメリットになりますね♪
あとは、まつ毛パーマをあてれば、メイク後にせっかくカールさせたまつ毛がだんだん下がってきてしまうということもありませんから、メイク直しも楽になります。
またまつ毛が下がってこないということで、マスカラなどの化粧品によって時間が経ったときに目の下が黒くパンダ状態になってしまうということも防ぐことができます!
まつ毛パーマの頻度の前に!知っておくべきパーマのデメリット
まつ毛パーマのメリットについて知った後には、デメリットについてもきちんと理解しておきましょう!
まつ毛パーマの仕組みでもご紹介した通り、まつ毛パーマというのは髪に施すパーマと仕組み的には同じようなものなのです。
そうなれば当然、まつ毛が痛んでしまうというのは避けられない事実になってしまいますね。
また、まつ毛パーマには専用の薬剤を使いますから、その薬剤が肌に合わなければアレルギー反応などが出てしまう可能性もあります。
その薬剤でもしアレルギー反応が出なかったとしても、施術中に薬剤が目に入ってしまうかもしれないという恐れもあるわけですね。
そうなれば炎症を起こしてしまう原因にもなってしまいます。
あとは、金銭面の問題もあるでしょう。もちろんサロンにいってまつ毛パーマを施して貰えば金額もそれなりになりますし、パーマが落ちてきたときにパーマのやり直し、かけ直しをしようと思えばまたお金がかかってしまいます。
しかし、この金銭面の問題に関しては、まつ毛パーマをセルフでやるという方法で解決することもできますので、このセルフまつ毛パーマについては後ほど詳しくご紹介します♪