まつ毛パーマの頻度はどのくらい？やり直し期間の目安は？

では次に、まつ毛パーマを試してみるのに適しているタイプの人についてご紹介します！

まつ毛パーマをするのに適しているのは、ある程度まつ毛の量がある人になります。

やはりどれだけまつ毛パーマを施しても、まつ毛の量が少なければ思うようなボリュームを手に入れられない可能性が高くなってしまいますので、その場合はまつ毛パーマよりもエクステの方が適していると言えるでしょう。

あとは、下向きまつ毛の方もまつ毛パーマは向いていると言えますね！

ビューラーや化粧品ではカバーできないような手強い下向きまつ毛は、まつ毛パーマでカールさせるのがいいでしょう。

そして、まつ毛パーマはもちろんまつ毛にダメージを与えるわけですから、美容液などを使って念入りなケアをすることも必要です。

このような美容液などを使ったケアが苦でないという人も、まつ毛パーマをするのに適しているタイプだと言えますね！

それでは逆に、まつ毛パーマには不向きな人というのはどのようなタイプの人になるのでしょうか？

まつ毛パーマが不向きなのは、まつ毛が短いという人です。うまくロッドにまつ毛が巻きつかなかったり、作業のしにくさから薬剤が目に入ってしまう可能性が高くなってしまいます。

また、奥二重や一重まぶたの場合も、目を開けたときにまつ毛がまぶたに埋もれてしまう可能性がありますのでまつ毛パーマは不向きだと言えますね。

あとは、パーマをあてている期間に美容液などを使ったケアを面倒だと感じてしまうという人もまつ毛パーマは不向きでしょう。

髪にパーマを当てたときと同じように、まつ毛もダメージを受けます。そんなまつ毛には美容液などを使ったアフターケアが必須です。

まつ毛にパーマが当たっている期間、美容液でのケアができる自信がない場合は、まつ毛パーマは検討し直した方がいいでしょう！

では、ここまでご紹介してきたようなまつ毛パーマに関する知識を理解した上で、実際にまつ毛パーマをあてるとなった場合に、まつ毛パーマを施した後のパーマのやり直し、かけ直しの時期や期間などについてご紹介します！

まつ毛パーマのやり直し、かけ直しの時期や期間については、大体1〜2ヶ月程度と言われています。

しかし、先ほどもご紹介したような美容液などでのケアを怠ったりしていると、パーマのやり直し、かけ直しの時期や期間はもう少し短くなってしまう可能性は大いにありますのでご注意を！

あとは、まつ毛パーマを施すサロンや美容師さんの施術方法、そしてまつ毛の健康状態などによってもやり直し、かけ直しの時期や期間は変化します。

ですので、パーマを当て直す時期や期間というのは一概にはどのくらいというのは言えないのですが、ケアを行い、まつ毛にとって良い条件が揃った状態で1〜2ヶ月というのを目安に考えると良いでしょう！

それでは、まつ毛パーマの持ちを良くするためにはどうすれば良いのかについてもご紹介しておきますね！

まつ毛パーマをできるだけ長持ちさせるためには、まずは先ほどから何度かご紹介していますが、美容液を使ったケアです。

痛んだ髪はうねりやすいように、痛んだまつ毛は言うことをきいてくれません。

ですので、髪にトリートメントをするようにまつ毛にも美容液を塗ってケアしてあげることが大切ですね！

あとはお風呂上がりや洗顔後、まつ毛を濡れた状態のまま放置しないというのもパーマを長持ちさせるためには大切なことです。

顔の水分をタオルで吸い取ったら、綿棒などを使ってまつ毛の根元などに残った水分も丁寧に吸い取りましょう。

その他、まつ毛に使う化粧品にも気を使った方がいいですね！

マスカラなどの化粧品は、こすらなくてもお湯で落ちるタイプのものを使用すると良いでしょう。

では最後に、まつ毛パーマをセルフでやる場合のやり方をご紹介します！

まつ毛パーマは、サロンで施術してもらうと4000〜5000円ほどかかってしまうところが、セルフで行うことで3000円ほどに！

しかも、この3000円で5、6回は自分でまつ毛パーマができますから、セルフでのまつ毛パーマはコスパ面では大きなメリットになりますね！

セルフでのまつ毛パーマのやり方ですが、作業中に髪がかからないようにしっかりと髪を固定した状態で行ないます。

まつ毛パーマの仕組みでもご紹介した通り、ロッドをまぶたにしっかりと装着させたら1剤を塗り、15分ほどしたら丁寧に拭き取ります。

そして次に2剤を塗り、また15分ほどおいて拭き取りましょう。

たったこれだけの工程で、セルフまつ毛パーマができてしまいます！

まつ毛パーマを試したいけど、金銭面が…と悩む人は、コスパ抜群なセルフまつ毛パーマを試してみると良いでしょう♪

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