記事の目次
- 1.おしゃれモダンなカーキはトレンド継続!?
- 2.シックにもナチュラルにも、カーキアイシャドウは使いやすい
- 3.カーキアイシャドウの塗り方の前に:下準備
- 4.カーキアイシャドウの塗り方の前に:仕上げ編
- 5.【カーキ】ナチュラルカーキアイ【アイシャドウ】
- 6.【カーキ】囲み目カーキ【アイシャドウ】
- 7.【カーキ】横割りカーキグラデ【アイシャドウ】
- 8.【カーキ】縦割りカーキグラデ:2色【アイシャドウ】
- 9.【カーキ】縦割りカーキグラデ:3色【アイシャドウ】
- 10.【カーキ】カーキ:シルバーグラデ【アイシャドウ】
- 11.【カーキ】カーキ:ブラウングラデ【アイシャドウ】
- 12.おすすめプチプラアイシャドウ:アクセントカラーアイズ
- 13.おすすめプチプラアイシャドウ:グロッシーリッチアイズ
- 14.おすすめプチプラアイシャドウ:シマーリッチアイズ
- 15.おすすめプチプラアイシャドウ:プリズムクリームアイカラー
- 16.おすすめプチプラアイシャドウ:ザ アイシャドウ
- 17.シックなカーキを使いこなして大人な色艶アイメイクに♪
アイラインを引いてナチュラルカーキメイクの完成
最後にアイラインを薄く引きましょう。アイラインを引くときは上まぶたのラインから自然に流すようにアイラインを引きます。
中間色を省いて締め色のカーキ単色で仕上げても大丈夫です。ナチュラルに仕上がる上に、時短にもなりますので派手なメイクを避けたほうがいい場面では使いやすく、誰でもそれなりに似合う単色ナチュラルメイクになりますよ。
【カーキ】囲み目カーキ【アイシャドウ】
うさぎ目メイク、と呼ばれるアイシャドウで目の周囲を赤やピンクに囲むメイクも流行していますよね。これをカーキでやってみると目に深みが出るメイクとなるんです。
印象的でシックな雰囲気、さらには色っぽさもにじみ出る大人の囲み目メイクをカーキで作ってみましょう。
下まぶたにもアイシャドウの色味が出ますので、単色でも存在感ばっちり♪それでいてナチュラルな仕上げで誰でも似合う囲み目カーキアイシャドウです。
中間色やシルバー系のシャドウをアイホールに
まずは中間色やシルバーのアイシャドウを使います。使い方はアイホール全体に深みを出す感じで、軽い色味を出すように塗っていきます。
がっつり影を出してしまうと、昔のギャルっぽいメイクになってしまい古臭い印象になってしまいますので注意。
自然な影を意識したアイシャドウの塗り方を意識してみてください。
アイラインを上まぶたに
囲み目メイクでは最初にアイラインを引いていきます。
このとき目力を出すならブラックのアイラインでいいのですが、ナチュラルに仕上げるならばブラウンやカーキのアイライナーをチョイス。
上まぶたに入れるアイラインは目を開けたときに、アイラインが見える程度に引いていきましょう。一重さんや奥二重さんは自然とアイラインが太くなりますね♪
細く、ナチュラルに♪目の周りをカーキで囲む!
続いて目の周りをカーキのアイシャドウで囲んでいきましょう。ここで注意したいのがカーキアイシャドウの塗り方。
細いブラシの先や、チップの先を使って目の周りに細く点置きします。その点置きしたアイシャドウをブラシで少しずつ広げていく塗り方をしましょう。
このような囲み目メイクでもごくごく細く色味をつけていくことがポイント。できれば失敗しないためにも、極細のブラシを使うことをおすすめします。これなら目の形や顔色などを選ばず似合う囲み目アイメイクを作るポイントですね。
綺麗にボカせばナチュラルでおしゃれな囲み目メイク完成♪
最後にブラシを横に流すような使い方をして、カーキをボカせばナチュラル囲み目メイクは完成です♪
「囲み目メイク」と聞くとしっかりメイクをイメージしてしまいます。でもナチュラルに仕上げればおしゃれで魅力的になるだけでなく、普段使いにも対応してくれるんですよね。
ナチュラルな囲み目メイクのポイントは色味を強く出さないこと、カーキを自然にボカすこと、の2点です。
がっつり囲み目なら個性派に
囲み目メイクでもパーティや結婚式など、もっと華やかなメイクを目指す場合にはもっと色を強く出していくメイク方法もあります。
囲み目の幅を広くするだけでも効果的ですが、さらに印象を強くしてデカ目効果を狙うなら「ダブルラインメイク」にカーキカラーを使っても華やかな目元に。
個性派なおしゃれメイクにも変身しちゃいますよ♪
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