ワックスはスプレーがいい!おすすめと髪型を1日キープする使い方は?

ワックスはスプレーがいい!おすすめと髪型を1日キープする使い方は?

ヘアスタイルをキープしたりアレンジする時にワックスやヘアスプレーを使います。ワックスも便利ですが、やはり、
より簡単で髪型をキープできるのはワックスよりもヘアスプレーです。今回はヘアスプレーで髪型をキープする方法とおすすめの商品を紹介します。

記事の目次

  1. 1.ワックスよりスプレーが断然おすすめ!
  2. 2.【ワックスよりスプレー】スプレーの選び方
  3. 3.【ワックスよりスプレー】スプレーの使い方
  4. 4.【ワックスよりスプレー】巻き髪をキープする
  5. 5.【ワックスよりスプレー】くせ毛を抑える
  6. 6.【ワックスよりスプレー】アレンジした髪全体をキープする
  7. 7.【ワックスよりスプレー】おすすめのスプレー
  8. 8.【ワックスよりスプレー】ツヤ出しができるスプレー
  9. 9.【ワックスよりスプレー】1日だけ黒染めができるスプレー
  10. 10.【ワックスよりスプレー】スプレー缶の捨て方
  11. 11.スプレーを上手に使ってヘアスタイルをキープしよう

ワックスよりスプレーが断然おすすめ!

ヘアスタイルを整えるために使われているのがワックスやヘアスプレーです。それぞれワックスが好きな人もいればヘアスプレーを使うのが好きな人もいます。ワックスはマット感を出すことができたり、ワックスをつけながらヘアスタイルを整えることができるメリットがあります。

しかし、ワックスより断然おすすめなのがヘアスプレーです。やはり大きな違いはキープ力の差です。せっかく整えたヘアスタイルはできるだけ長くキープしたいですよね。今回はレディースのおすすめヘアスプレーも紹介しながらヘアスプレーの魅力を解説します。

【ワックスよりスプレー】スプレーの選び方

出典: https://unsplash.com/photos/FVaV2CLawoE

まずはレディース用ヘアスプレーの選び方について説明をします。ポイントは自分がどのようなヘアスタイルにしたいかを明確にすることです。何となくおすすめのヘアスプレーを購入しても、使う目的が異なっていれば意味がありません。

よって、キープ力を重視するのか、エアリーな空気感を重視するのか、それともツヤ出しを重視するのか、など、特にレディース用のスプレーは種類が多いので、自分の用途に適した商品を選ぶようにしましょう。また、香りも無香料なのか香りがあるものなのかも選ぶポイントになります。

【ワックスよりスプレー】スプレーの使い方

出典: https://unsplash.com/photos/EaZQtf9k8BU

では、基本的なスプレーの使い方について説明をします。スプレーを使うとべたつく、一箇所だけ固まりすぎてしまうという方は、使い方を間違っている可能性が高いです。スプレーの使い方で大事なことは、髪から20㎝以上離した状態で使用することです。

大事なことは、20㎝以上離した状態で髪に満遍なくスプレーすること、そして、ヘアスタイルをキープするためには毛先だけではなく根本にスプレーをすることです。片手で髪を持ち上げて根本を中心にスプレーをするようにするとヘアスタイルを長く保つことができます。

1日ヘアスタイルをキープするためには?

ヘアスタイル1日中キープするためには、キープ力が強いスプレーを選ぶことが大切ですが、商品の中には固まるタイプのスプレーもあるので、固まらず、キープ力が強いスプレーを購入しましょう。

ただ、雨の日や湿気が多い日には1日中ヘアスタイルを崩さないでキープするのは難しいかもしれません。その場合は、ヘアアイロンやドライヤーを使って、いつもより入念にしっかりとヘアスタイルを作ってから、スプレーをしましょう。


◆関連記事:もっとヘアスプレーについて知りたいアナタはこちらもチェック

ヘアスプレーの使い方をメンズ・レディース別に解説!【必見】 | Lovely[ラブリー]のイメージ
ヘアスプレーの使い方をメンズ・レディース別に解説!【必見】 | Lovely[ラブリー]
あなたはスタイリングでどんなヘアスプレーの使い方をしているでしょうか。ヘアスプレーはスタイリングの強い味方ですが、ヘアスプレーの正しい使い方が良くわからないという人は意外と多いのです。今回は使い方がわからないといあなたのためにヘアスプレーの使い方をまとめます。

【ワックスよりスプレー】巻き髪をキープする

出典: https://unsplash.com/photos/3SYMRUE7_LU

レディースのヘアスタイルで、人気なのが巻き髪です。巻き髪にするためにはパーマをあてたり、自分でコテを使ってカールヘアを作ることができます。パーマなら巻き髪は持続しやすいですが、コテで巻いた巻き髪は時間が経過するとカールがなくなってしまいがちです。

巻き髪は低温で巻くよりも、高温で巻いた方がしっかりと形を作りやすく、崩れにくいです。また、高温の方が髪にアイロンをあてる時間が短いので負担も少ないのでおすすめです。

次のページ

【ワックスよりスプレー】くせ毛を抑える

Related article /

関連記事
Copyright (C) Lovely