不倫が辛い7つの理由とは？辛い気持ちを軽くする5つの方法を紹介！

不倫の恋って、したことがある人にしかわからない辛い気持ちが付きまといますよね。
表面上はほかのカップルと同じように、恋愛をしているように見えても、不倫の恋には独特の辛い原因がいくつもあります。
その中には、不倫をしてはいけないという罪悪感や、叶わない恋から逃げ出したいというジレンマの気持ちも含まれることでしょう。

では、具体的に普通のカップルたちの恋愛と違って、不倫の恋はどのように辛いのでしょうか。
まずは不倫の恋が辛い理由を、7つ紹介させていただきます。

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まず、不倫の恋が辛い理由として、相手とどんなに深い関係を持ったとしても、長い時間を過ごしたとしても、100％自分のものにはならないという理由があります。
不倫をして、相手も自分も好きだという気持ちをお互い持っていても、結局は向こうには妻という大本命がいるわけですよね。
それを目の当たりにした瞬間、不倫はなんて辛いんだろうと気持ちが落胆してしまいます。

妻というのは、絶対的な存在で、法的にも守られていますから、やっぱりそこは不倫相手とは比べ物にならないくらい強い存在です。
それを分かったうえで、不倫という恋の方法を選んでしまった自分。
その辛い状況と、「本当は私だけを見てほしい」と思う気持ちのジレンマで辛い気持ちが生まれてしまうのです。

前述のとおり、どんなに深く付き合っても、気持ちでつながっているといっても、所詮は自分は二番手です。
一番はやはり、婚姻関係にある妻であるということは、不倫をしている女性なら誰もが本当は分かっているはずです。
でも、その現実から逃げるように、あまり考えないようにしている人が多いと思いますが、妻との予定を優先されたり、自分のわがままが通らないなど、自分が二番手だと感じた瞬間、不倫の恋は辛いと再認識することになります。

クリスマスや彼の誕生日など、イベントごとはどうしても妻が最優先。
相手に子どもがいる場合は、なおさら、ゴールデンウィークやお盆休みなどすべてにおいて妻優先となることがほとんどですよね。
相手が愛する妻と幸せな休日を過ごしている瞬間も、自分は一人ぼっち…そんな風に考えた瞬間、辛い気持ちが一気に押し寄せてきてしまうのが、不倫の恋です。

デートが終わって、解散した後、何となくまだ寂しいときってありますよね。
普通のカップルなら、そこで電話を掛けたり、「やっぱり今日は帰りたくない」とか言って、甘えてお泊りデートに変更するなんてことも可能です。
でも、不倫の恋は普通の恋とは違い、相手には帰る家があるのです。

人によっては、子どもがいて忙しい妻から受けられない愛情を不倫相手に求めている男性もいますよね。
そういった場合、男性にとって不倫相手というのは、自分の欲望を満たしてくれたらそれでいいという気持ちなので、不倫相手が「さみしい」「もっと一緒に居たい」などと言った瞬間、「この子とはこれ以上やっていけない」という気持ちになってしまいます。