不倫旅行におすすめのスポット!見抜かれないための注意点は?

不倫旅行におすすめのスポット!見抜かれないための注意点は?

雑でもTVでも「不倫」の2文字がない日はない昨今。不倫旅行が意味するところも昔に比べるとライトなものになって来ているのかも知れません。そこで今回は悪いと思いつつ「不倫旅行」に行く側には注意点、「不倫旅行」をされる側には見抜く点となるポイントをご紹介します!

記事の目次

  1. 1.人目を忍ぶ不倫旅行、って本当に皆行ってるの?
  2. 2.知らない間に「不倫旅行」をしていることになっていた?
  3. 3.【まさか不倫旅行?①】旅行の荷物構成が変
  4. 4.【まさか不倫旅行?②】写真を極力避ける
  5. 5.【まさか不倫旅行?③】SNSに載せることを嫌がる
  6. 6.【まさか不倫旅行?④】支払いを全て現金で済ませる
  7. 7.【まさか不倫旅行?⑤】お土産を買いたがらない
  8. 8.【まさか不倫旅行?⑥】公共交通機関では離れて座りたがる
  9. 9.不倫旅行に使われやすい隠れ人気スポットとは
  10. 10.「不倫旅行」と見抜かれた? 反面教師にしたいその特徴は
  11. 11.【不倫旅行をごまかす時の特徴①】いかに疲れる出張かをアピる
  12. 12.【不倫旅行をごまかす時の特徴②】お土産が東京駅が買えるモノ
  13. 13.【不倫旅行をごまかす時の特徴③】前後に妙にやさしくなる
  14. 14.【不倫旅行をごまかす時の特徴④】カードの明細を見せない
  15. 15.【不倫旅行をごまかす時の特徴⑤】会社へのお土産を見せる
  16. 16.【不倫旅行をごまかす時の特徴⑥】突然旧友との親交が深まる
  17. 17.コレでバレた! 不倫旅行が発覚したときの原因は
  18. 18.【私はコレでバレました①】飛行機がトラブルで飛ばなかった
  19. 19.【私はコレでバレました②】人のSNSに写りこんだ
  20. 20.【私はコレでバレました③】思いがけない問い合わせがあった
  21. 21.【私はコレでバレました④】浮気相手がワザとバラした
  22. 22.不倫旅行、甘美な味は罪深き味。一寸先はまさに闇。

人目を忍ぶ不倫旅行、って本当に皆行ってるの?

芸能人や政治家などメディアでその動向が報じられる人たちの「不倫」が報じられるきっかけの1つによくありがちなのが「不倫旅行」の事実の暴露や、「不倫旅行」の際の写真や動画の流出があるのは誰しも知っていること。

こうした「不倫」の発覚につながる「不倫旅行」を巡るトラブルは実際、離婚や交際の破綻などとして私たち一般人でも周囲で耳にしやすく、また、自身もなんらかの形で巻き込まれやすいトラブル。

そこで今回は「とにもかくにも不倫旅行に行く」側として、その発覚を避けるための注意点やうまい言い訳、さらに「不倫」カップルに人気の旅行スポットを、また、パートナーが「不倫旅行に出かけているかも?」と疑う側としての「不倫旅行」を見抜く方法や、よくある言い訳集、さらにパートナーに疑いを持ったときの注意点などをまとめてご紹介します。

どちらを「教師」「反面教師」として生かすかはあなた次第、ですね。

知らない間に「不倫旅行」をしていることになっていた?

会社の上司や同僚、あるいは学生時代からの付き合いのある相手など、「最初から相手が既婚、もしくはステディな関係のパートナー持ち」と分かっている確信犯はともかくも、最近ちらほら耳にするのが「相手が独身だとばかり思って付き合っていて、旅行にも一緒に出かけたが、実は相手は妻持ちで、自覚が無いまま不倫旅行に出かけていたことになっている!」というパターン。

SNSで知り合った相手など、「今イチ相手の私生活がよくわからない」という時に旅行に誘われたときは、まずこの6項目の注意点をチェックすることをおすすめします!

【まさか不倫旅行?①】旅行の荷物構成が変

独身であれば、楽しい旅行の荷造りをこそこそする必要はまったくありません!

それなのに、例えば「これから行く旅行スポットがリゾート地なのに、明らか仕事着のような格好で待ち合わせに現れる」、あるいは「キャリーバッグ以外にビジネスかばんを持っている」、「旅行ついでにどちらかの実家に立ち寄るワケでもないのにスーツを着てきた」などの点があった場合は、かなりアヤしいと思って間違いなし。

おすすめのチェック方法としては、ずばり「どうしてそんな格好なの?」と無邪気を装って訊ねること。その際、変に焦っていたり、意味のわからないでまかせを言ったりしていないかが不倫旅行か否かを見分ける注意点です。

【まさか不倫旅行?②】写真を極力避ける

積極的に普段からSNSを使っている、使っていないに関わらず、普通は多少ハイになっている旅行先での写真の何枚かは撮りたがるもの。

特に昔のようにあらたまったカメラを用意しなくてもスマホでいくらでも撮影できる今、お互いはおろか風景も何も撮ろうとしないのは「誰かに見つかったときの言い訳を考えたくない」からの可能性が大。

不倫旅行ではないにしても、何か隠し事があるかもしれないのでこの際、じっくり相手を観察する機会にするというのもおすすめです。実は妻帯者ではなく独身でも、自分以外に交際相手のいる二股、三股オトコかも知れません。


◆関連記事:不倫をするなら絶対バレないように…

不倫がバレない方法7つ!絶対にバレない不倫テクニックとは! | Lovely[ラブリー]のイメージ
不倫がバレない方法7つ!絶対にバレない不倫テクニックとは! | Lovely[ラブリー]
最近では男性だけではなく女性にも多いと言われる不倫。本人たちはバレないと思っていても、明るみに出ることがありますよね。もしバレてしまうと、家庭や仕事など、全てが壊れる可能性もあります。今回は、不倫という秘密を守るために、バレない方法をまとめました。

【まさか不倫旅行?③】SNSに載せることを嫌がる

「写真を全く撮らないなら撮らないで怪しまれる」程度に不倫旅行に対して悪知恵の働く相手の場合には、2ショットの写真ぐらい何枚か撮る程度のことは折り込み済みかもしれません。

それでも「何だかアヤしい」と思う場合は、相手の目の前でその写真をSNSに投稿するようにせがんでみましょう。あれこれつまらない言い訳をして写真をあげるのを嫌がるようであれば、妻帯者か婚約者といったバレては困る間柄の女性がいる証拠です。

または相手の前でこれ見よがしに自分のSNSへ2ショットをあげてみるのも不倫旅行かどうかを見抜く方法としてはおすすめ。「見られて困る」相手がいる場合は全力で阻止してきます。

特に共通の知人や友人がいる、あるいは特定の友人グループに属している場合にはこの方法はかなり有効。ただし注意点としてはあまりやりすぎると、相手が単なるカメラシャイだったりした場合にあきれられてしまうということも。

【まさか不倫旅行?④】支払いを全て現金で済ませる

カードの明細がペーパーレスになってきたこともあって、カード履歴から即浮気や不倫旅行の事実がバレるといったような心配はかなり減ったとはいえ、妻や本命の彼女の目を盗んで不倫旅行へ出かけよう、という男の場合は、そうした注意点のチェックも怠りありません。

小額ならともかく、ホテル代やレンタカー代、ちょっとリッチな食事代金など、ある程度まとまった支払い額になるにも関わらず、カード払いでなく現金支払いばかりを選択しているようなら要注意。

おすすめは「ココは私がオゴるから、あっちの支払いよろしくね」などといってカードしか受け付けていないような支払いをやんわり促してみる方法。やましい場合は言い訳の嵐になる可能性も。

次のページ

【まさか不倫旅行?⑤】お土産を買いたがらない

Related article /

関連記事
Copyright (C) Lovely