記事の目次
- 1.人目を忍ぶ不倫旅行、って本当に皆行ってるの?
- 2.知らない間に「不倫旅行」をしていることになっていた?
- 3.【まさか不倫旅行?①】旅行の荷物構成が変
- 4.【まさか不倫旅行?②】写真を極力避ける
- 5.【まさか不倫旅行?③】SNSに載せることを嫌がる
- 6.【まさか不倫旅行?④】支払いを全て現金で済ませる
- 7.【まさか不倫旅行?⑤】お土産を買いたがらない
- 8.【まさか不倫旅行?⑥】公共交通機関では離れて座りたがる
- 9.不倫旅行に使われやすい隠れ人気スポットとは
- 10.「不倫旅行」と見抜かれた? 反面教師にしたいその特徴は
- 11.【不倫旅行をごまかす時の特徴①】いかに疲れる出張かをアピる
- 12.【不倫旅行をごまかす時の特徴②】お土産が東京駅が買えるモノ
- 13.【不倫旅行をごまかす時の特徴③】前後に妙にやさしくなる
- 14.【不倫旅行をごまかす時の特徴④】カードの明細を見せない
- 15.【不倫旅行をごまかす時の特徴⑤】会社へのお土産を見せる
- 16.【不倫旅行をごまかす時の特徴⑥】突然旧友との親交が深まる
- 17.コレでバレた! 不倫旅行が発覚したときの原因は
- 18.【私はコレでバレました①】飛行機がトラブルで飛ばなかった
- 19.【私はコレでバレました②】人のSNSに写りこんだ
- 20.【私はコレでバレました③】思いがけない問い合わせがあった
- 21.【私はコレでバレました④】浮気相手がワザとバラした
- 22.不倫旅行、甘美な味は罪深き味。一寸先はまさに闇。
【不倫旅行をごまかす時の特徴⑥】突然旧友との親交が深まる
「出張」という言い訳がきかない職種や職場の場合、「友達」をアリバイ工作や言い訳の共犯にするのもよくある話ですが、これもよくよく考えて行わないと妻バレにつながる注意点がたくさん。
まず、妻と面識のない友達を急に会話に登場させるようにしたり、あるいは架空の「友達」をでっち上げたりするのは特におすすめできないまずい方法です。なぜなら、女性というのは概して「人の話の細かい部分まできっちり押さえている」ことが多いという男性にはない特徴があるから。
生半可な口からでまかせでごまかそうとしたり、中途半端な口裏あわせで友達を引きずりこんで言い訳やアリバイ工作をしようとしても、遅かれ早かれ話の矛盾点を突かれて妻に浮気を見抜くきっかけを与えることに。
コレでバレた! 不倫旅行が発覚したときの原因は
どんなに細かい注意点まで気を配ったとしても、言い訳やアリバイ工作に勤しんだとしても「バレる時はバレる」のが浮気であり、不倫旅行というもの。
それでは、どういった手抜かりや注意点を見逃した結果、「不倫旅行」が発覚したのか、その原因や妻が不倫旅行を見抜くきっかけ、さらに露見した方法や特徴などを実例を元にご紹介します。
【私はコレでバレました①】飛行機がトラブルで飛ばなかった
国内、国外を問わず短時間で移動できる便利さから不倫旅行に飛行機を使う人も少なくない昨今ですが、実は飛行機を使っての不倫旅行は大変リスクが高いという特徴があります。
まず、第一の特徴として挙げられるのが飛行機には匿名では搭乗できない、という点が挙げられます。その安全管理上致し方ないことですが、万が一、事故にあった際などは死後にまで周囲に迷惑や恥をかかせることにもなりかねません。
また、天候などのトラブルにも一番影響を受けやすいという特徴があり、他に交通の便がないような場所や飛行機を使わないと予定の日時までに帰宅することが出来ないようなところを不倫旅行先にするのには大変リスクが高いといわざるを得ません。
また、飛ばないまでも延着したり、ロストバゲージなどの思わぬトラブルに巻き込まれた場合、留守中に宅配で届いた荷物を妻が開けてしまい、「見られては言い訳できないモノ」を見つけられて万事休す、という実例も。
また、LCCなど自分で航空機のチケットの手配をした場合、通常予約確認のメールなどが届く場合がほとんどなので、その際に不倫相手のものまで一緒に購入していたり、あるいは妻に言っていたのと違う場所へのフライト便予約であったりした場合にメールを見られてしまうと、言い訳はできなくなります。
【私はコレでバレました②】人のSNSに写りこんだ
外国人旅行客が2017年上半期だけで1,500万人近くになる昨今、そうした訪日外国人の国内観光スポットで自撮り写真などにうっかり不倫相手と写りこんでしまい、嘘がバレた!という人も。
特に外国人に人気の京都・奈良や鎌倉、東京、札幌などの国内メジャー観光地においてはどこで撮られていてもまったく不思議はないほどです。
さらに特にアジア圏の旅行客のFBやインスタ、ツイッターなどの利用率は高く、即時にあげている人も少なくありません。また、日本人の観光客であれば、自分たちの写真に全くの他人が写りこんだ場合は、プライバシーを尊重して、顔などにモザイクやスタンプを貼るなどの画像加工をしてからSNSにあげる、という人もいますが、外国人観光客にはそうした配慮はあまり期待できません。
特に、人気のレストランなどで食事をしたりした場合、自撮りの後ろにしっかり不倫旅行中である自分と彼女がラブラブモード全開の差し向かいで食事していたのが写っていた、という笑えない話も。
対策としては、自撮りしている観光客には絶対に近づかないことや人気スポットや人気の時間帯は避ける、といったい対処方法しかないのが現実。有効な対策としてはそうした観光スポットへは出かけない、のがおすすめです。
【私はコレでバレました③】思いがけない問い合わせがあった
不倫旅行に自分の車で行く場合やレンタカーを借りる場合にも注意点がいくつかあります。まず、自分の車の場合はもちろんレンタカー利用であってもオービスなどで速度違反をとられた場合の通知ハガキを妻に見られて不倫旅行が発覚した! というケース。
レンタカーのドアポケットやシートの隙間など目に付きにくい場所に忘れ物をしたまま車を返却してしまい、後日その品物が郵送されてきたことで妻が、不倫旅行だったという真実を見抜くケースなどがよくある実例として挙げられます。
レンタカーと同じく不倫旅行の滞在先のホテルなどでの忘れ物などが後から届いたケースなども。
さらに宿泊予約サイトなどを利用して不倫旅行の滞在先を決める場合の注意点としてマイページなどに数ヶ月は予約・利用した実績が残るので後日閲覧した妻が嘘を見抜くきっかけになった、ということや、「宿泊した後のレビュー評価のお願い」メールなどを見られて同じく妻が見抜く原因になったと言う実例も。
手軽で便利な予約方法としてサイト利用はよくあることですが、不倫旅行にセコさは禁物。ちょっとしたポイント加算分を惜しんで不倫旅行が露見してしまい、修羅場突入という事態を避けたいのなら、履歴が残るような方法は極力避けるのがおすすめです。
【私はコレでバレました④】浮気相手がワザとバラした
不倫旅行が発覚しないように考えられる限りの最善の方法をとり、ありとあらゆる注意点を踏まえて行動し、妻や本命の彼女にバレないように、見抜く隙を与えないようにどんなにがんばっても防げない唯一の原因が、「浮気相手の自爆」です。
特に妻や本命の彼女などがわざと不倫旅行だと見抜くように仕向けた小細工などをされた場合はまさに絶体絶命。どんな言い訳も通用しません。