不倫カップルには特別な時間
特定のパートナーがいるのにも関わらず、他の異性に目を向けてしまうこともあるでしょう。恋人に不満を持っていたり、関係が長く続くとどうしても飽きがきてしまいます。特に色んな女性と関係を持ちたい男性は不倫してしまう場面も少なくありません。「不倫や浮気は男の甲斐性」などと言われていますが、当事者である不倫されている側からしたらたまったものではないですよね。
そんな不倫を繰り返すパートナーは薄々不倫していることを勘付いていても証拠などがなければ動くことができません。なんとしてでも懲らしめてやりたいものですが、中々そう上手く事は進まないでしょう。
旅行は不倫カップルだけの時間
不倫された側には強烈なダメージを与え、瞬時に泥沼な関係を作り出す不倫ですが、不倫カップルの本人たちにはそんな気持ちなど知ることはありません。不倫カップル同士、仲良く、そして刺激的な時間を二人で過ごすことができればそれで良いのです。むしろ特別な時間を二人で過ごすことに生きがいを感じている状態ですから、もう頭の中はお花畑状態と言っても言いほどでしょう。
不倫しているということは家族がいる状態のため、外で堂々と会うこともできません。そうなると必然的にホテルなどの密会できる場で会うことが主となります。しかし、お互いの都合が付けば伸び伸びと旅行に行くこともできるでしょう。恋人を尻目に密かに行う不倫旅行は楽しくて仕方ありません。
しかし、そんな気の緩みが不倫カップルの最大の欠点となり、知らぬ間に落とし穴にはまっていることになるのです。恋人に不倫がバレてしまったときの言い訳はいざ目の前にすると頭も体もパニック状態で見苦しい姿に見えるでしょう。
不倫カップルの唖然とするLINE①「一晩中仕事の打ち合わせ」
不倫カップルがそのやましい行いを知られたとき、回避するためにはまず見苦しい言い訳を使う他ありません。不倫して言い訳をするのは男女共通して何かしらの言い訳を使います。それも、通常では考えられない苦しい言い訳を使うこともあるため、さらに不倫していた事実を深めてしまうだけです。
上記のやりとりは妻子ある身の男性が不倫相手の女性を連れて旅行に行った様子が伺えます。何とも見苦しい言い訳で夫婦間に泥沼化が勃発しそうですが、一晩中ホテルで仕事の打ち合わせなんてことはまずありえません。
しかもただのホテルだけでも怪しいのにラブホテルの方から出てきてしまってはもう何を言ってもただの戯言のように聞こえてしまうでしょう。例え仕事の打ち合わせをしていたとしても、常識的に考えればそんな場所でそんな時間に行うことはまず考えられません。
不倫カップルの唖然とするLINE②「夫と別れたいための嘘」
不倫カップルの見苦しい言い訳は不倫や浮気をしたことがない人にとって絵空事のようなものです。咄嗟の判断で言い訳を考え、瞬時に辻褄が合うように事情を話さなければなりませんが、打ち合わせしていない戦闘力0の状態ではまず相手が納得するようなアイデアは浮かばないでしょう。
不倫カップルはそれだけで罪の存在ですが、こちらの言い訳はまさかの嘘のLINEです。自分の夫と別れたい場合、離婚についての話を進めていくのが一般的なやり方です。しかし、この言い訳はまるで自分には一切非はないと言わんばかりの言い訳と見て取れます。これでは言い訳にならない言い訳と言われても仕方ありません。
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