思わせぶりな態度の男の心理！本気度を見抜く方法とは？【必見】

「なんか大変そうだね」と言葉をかけ、いったん男に寄り添うようにするのです。そうすると、男の心が少しずつクールダウンしていきます。

この態度は、女のことが大好きなのに、自分に自信がないから強気に見せかけるしかない男の叫びとも言えますね。少しずつ受け入れてあげましょう。

【好意があるものの、とまどいもある】

態度や言葉の端々に好意が現れているのに、なぜかもう一歩踏み込んでこない男。女としては、とても複雑な気持ちになりますね。

男が自分の気持ちにブレーキをかけている状態です。でも、深層心理にある好意はどうしても隠し切れないのです。

男が自分の気持ちにブレーキをかける理由は人それぞれです。

「まだ責任をもちたくない」「お金の問題がある」「他にキープしている女がいる」いずれにしても、男の気持ちの問題であって、女側には何も悪い点はないのです。

ただ、女は「自分に何か至らないことがあった」と自分を責めがちです。そんな時は男の態度や言葉に振り回されることなく、「あの男とはご縁がなかった」ぐらいに考えましょう。

【自分がフリーであることをアピールしてくる】

男に「オレ、今彼女いないんだよね」なんて言われたら、大体の女は「え、それどういうこと？」と思うでしょう。それが自分の気になる男であれば、「自分と付き合いたいの？」とすら思ってしまうかもしれません。

男が普段からあなたの行動や言葉を様子見していて、告白のタイミングをねらっているのが伺えるのであれば、思わせぶりと言うよりは、もはや告白の一歩手前と言えるでしょう。

ただ、普段からさっぱりとしたフランクな男女関係であれば、「彼女いないから、誰か紹介して」というお願いかもしれません。女に少しでも男への気持ちがあれば、思わせぶりな態度に映ってしまいますね。

もし男へ恋愛感情があるなら、「私はどう？」と話を振ってみるのもいいかもしれません。男も関係進展を願って、フリーアピールをしたのかもしれないのですから。

【女をキープしたい】

他にもいいな～と思っている女がいて、とりあえずキープしておきたい場合に、思わせぶりな態度をとる男がいます。「●●ちゃんって可愛いよね。男が放っておかないよ！」「こんなきれいなのに男いないなんて、おかしいんじゃない？」など、甘い言葉で誘惑することもお手の物です。

こんなタイプの男は、恋愛をゲームのように考えているところがあります。

まさに女の敵とも言える、完全な勘違い男と言えますが、またこんな男こそがモテるのが、世の中の不思議なところでもあります。

「女をキープしたい」のは、「男としての自尊心やプライドを保ちたい」という心理が働いているからです。思わせぶりな態度を見せて、女の心をつかむことで、男であろうとするのです。

女からすればとんでもない話ですね。そんな男心を守るために、利用される言われはありません。毅然として、男の誘惑をはねのけて、仕返ししてやりましょう。

■参考記事：女たらしの男の特徴って？コチラも参照！

【女の話をきちんと聴く・話を聞き流さない】

人の話を聴くのが苦手な男は多いです。男は興味や関心がなければ、「ふーん…」「あ、そう」と、無残なまでに会話をたたき切ることもしばしばです。

本来ならムリにでも話を合わせようとしない男でも、好きな女となれば話は別です。「あ、ゴメン。何か言ってた？」と、丁寧に聞き返すくらいです。

たとえ女が何か企んでいたとしても、好きであれば耳を傾けてしまうのです。その真剣な態度には、思わせぶりと思わせる要素はありません。

逆を言えば、何度も話を聞き流されたり、反応がほとんどないのであれば、その男の本気度は限りなくゼロに近いと言えるでしょう。

【クールにあしらわれる】

こないだある男に「大丈夫？」と思わせぶりに優しく肩を抱かれたから、次会った時に距離を縮めようとポンッと男の背中を叩いたら、チラッとこっちを見ただけで、さっさとどこかへ行ってしまった…。

そんな男の態度を見せつけられた女としては、背筋が凍るような思いがしますね。男の思わせぶりな行動がいい印象であればあるほど、つらい経験になりそうです。