既婚者なのになぜ私とデートしたいの?【男性心理】
既婚者って生涯かけて一人の人を愛すると決めた人ですよね。奥さんが居て家庭があって、場合によっては、もうすでに子どももいて、帰ったら愛情のこもったご飯が待っていて…。
そんな既婚者の男性からお食事やデートに誘われたことってありませんか?
デートと断定した言い方ではなくても、お食事とか、ちょっと2人でランチにでも…とか。頼りになると思っていた既婚者の男性からお食事に誘われて嬉しいれしいけれど、これって浮気?
仕事の話をしようと誘われたけれど、これってなんだかデートみたい…。ここでは主な既婚者男性のデートに誘う心理について5つご紹介します。
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①子ども中心の生活がもう嫌…
デートに誘う既婚者男性の中には、子どもがいる人も少なくないはず。子どもがいない時は、仕事から疲れて帰ってきても奥さんが優しい笑顔で癒してくれたし、自分のことを一番に考えてくれていたでしょう。
しかし、子どもが生まれるとそうはいきません。
一番はどうしても子どもになりますし、奥さんにも以前のように甘えられない…。さらに共働きの場合はもっと大変です。家に帰っても、家事に育児に休む時間もないでしょう。
奥さんに甘えられない寂しさを誰かに埋めてほしいという心理が働き、外へ癒しを求めて、女の子をデートに誘うようです。
②働く女性と話したい!
自分と同様に働いている女性と話して、働いていることの大変さなどを分かち合いたいという心理があるようです。
家庭で育児に励む奥さんとは、また別の苦労が外で働いているとあるのでしょう。それに共感してほしいという心理が働いているようです。
それなら男性と話せばいいじゃない?と思いますが、そこは男性。女性と話している方が、同性の男性と話しているときよりも癒されるようです。
仕事の疲れを癒してほしいという心理が働く女性との会話を求めているのでしょう。
③恋のドキドキを味わいたい
結婚するまでは奥さんと一緒に毎日恋していたけれど、それがなくなってしまい、もう一度恋愛をしたいという心理状態のようです。
やはり結婚をしてしまうと恋とは違う心理状態になるもの。別の女性と話をして、恋していたころの気持ちに戻りたいと思うようです。
既婚者なのになんてわがままなんだろうとも思いますが、これが正直な既婚者男性の心理のようです。
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④デートと言うよりおしゃべり感覚
女性とおしゃべりして癒されたいという心理からデートに誘う場合もあります。
でもお店に行くと高いし、適当な女の子と話して癒されたたいという心理のようですね。本当にいい迷惑です。
特に既婚者同士の場合、おしゃべり感覚が強いようです。既婚者同士なら、お互いリスクは同じ。
自分が万が一恋に落ちてアクセルを踏んだとしても、ブレーキをかけてくれる安心感があります。既婚者同士だからこそ、デートに誘いやすいというのもあるようですね。
⑤ダメでもともと。出来たらラッキー!
既婚者だから別に断られても当たり前…と、自分に自信のない男性でも気軽にデートに誘う心理が働くようです。
出来たらラッキーだし、既婚者だから別に断られても傷つかないし、デメリットがありません。
既婚者男性にとってはデートに誘うことのハードルは低いようです。
既婚者からのデートを断る方法
できれば既婚者の男性とデートするのは避けたいところ。デートしたってこちらには何のメリットもありませんからね。
それどころかデメリットばかり!正直言って既婚者の男性とデートするのは時間の無駄です。
それでも会社の付き合いやどうしても断れない場合があります。そんな時、あらぬ疑いをかけられないためにデートで気を付けること7選をまとめてみました。
参考にしてみてくださいね。