記事の目次
- 1.セフレだったはずなのに本気になっちゃった!
- 2.セフレをやめたい①想いを伝えよう
- 3.セフレをやめたい②彼の言いなりになるのはやめよう
- 4.セフレをやめたい③連絡するのをやめよう
- 5.セフレをやめたい④セフレのデメリットを考えよう
- 6.セフレをやめたい⑤期待するのをやめよう
- 7.セフレをやめたい⑥二人で夜に会わないようにしよう
- 8.セフレをやめたい⑦新しい趣味を見つけよう
- 9.セフレをやめたい⑧新しい彼を見つけよう
- 10.セフレをやめたい⑨強い意志をもとう
- 11.セフレの先に未来はない!
- 12.セフレをやめたい!恋人になるには①
- 13.セフレをやめたい!恋人になるには②
- 14.セフレをやめたい!恋人になるには③
- 15.セフレをやめたい!本命の彼を探そう!
人と人との関係に都合のいい関係というのは存在しないのです。あるとすればどちらかが無理をしている状態です。人と人が関われば、いやなことも起きるし、迷惑もかかる。友達でも恋人でも、関係を深めることでマイナス要素も受容できるようになっていくのです。
セフレにはその過程がありません。一時的な快楽だけの関係に未来は考えられません。
セフレをやめたい!恋人になるには①
セフレはやめたい!でも友達に戻るのではなく、関係を断ち切るのでもなく、彼の恋人になりたい、そう願う気持ちはわかります。でもその方法はとても難しく、厳しいものでしょう。
身体の関係をもっても本命の彼女になれていないということは、彼にとって何かが足りないということです。その何かを見つける必要があります。
あなたの魅力が身体だけではないということを彼に知ってもらいましょう。内面の良さをアピールするのです。恋人同士になるには価値観や性格が合わないとなれませんから、今まで深く知ろうとしてこなかったであろうあなたの内面を彼に示しましょう。
いつもと違う深い話をするもよし、手料理をふるまって家庭的な一面を見せるもよし、共通の趣味があるなら一緒に楽しむもよし。セックス以外の方法で彼に振り向いてもらえる努力をしましょう。
セフレをやめたい!恋人になるには②
このまま身体だけの関係で友達で終わるなんていやだと焦るあまり、彼との距離を縮めようと頻繁に連絡をしたり、会おうとしたりするのはやめましょう。もともとセフレだったのですから、気楽で後腐れがないところが魅力だったわけです。
彼があなたのことをしつこく、重たく感じた瞬間、去っていってしまう可能性があります。
彼の言いなりになって都合のいい女になるのではなく、かといってしつこく重たい女になるのではなく、対等な関係を築いていきましょう。友達や恋人は対等であるべきですよね。好きになってしまったからといって、彼の言いなりになって身体の関係を持ち続けることはやめましょう。
自分自身を傷つけてしまうだけです。
セフレをやめたい!恋人になるには③
ずっとセフレだったものを恋人に昇格させるにはタイミングも重要です。何かきっかけがないとなかなか関係に変化をつけることは難しいものです。
例えば、彼が落ち込んでいたり、悩んでいたりする時はセフレではなく、友達として話を聞いてあげたり、側にいてあげたりして受容してあげましょう。あなたの内面をアピールするチャンスです。
困っている時にやさしくしてもらったり、助けてもらったりすると、気もちが傾きやすくなりますよね。あなたの優しさをめいっぱい彼に伝えましょう。ただ、これもしつこく、押しつけがましくならないように。さりげなく、でもしっかり受け止めてあげることができれば、身体だけでなく精神的にも好きになってもらうことができるかもしれません。
セフレをやめたい!本命の彼を探そう!
セフレをやめるには、彼に伝える勇気と強い意志が必要です。一度やめようと思ったのにまた元の関係に戻ってしまったら、今度はさらに抜け出しづらくなります。やめようと思った今がとても大事です。強い意志を持ちましょう。
本当に彼が一番ですか?快楽に流されているだけではないですか?誰か側にいないとさびしいだけではないですか?自問自答してみましょう。きっと答えは自分で分かっているはずです。