記事の目次
- 1.セフレだったはずなのに本気になっちゃった!
- 2.セフレをやめたい①想いを伝えよう
- 3.セフレをやめたい②彼の言いなりになるのはやめよう
- 4.セフレをやめたい③連絡するのをやめよう
- 5.セフレをやめたい④セフレのデメリットを考えよう
- 6.セフレをやめたい⑤期待するのをやめよう
- 7.セフレをやめたい⑥二人で夜に会わないようにしよう
- 8.セフレをやめたい⑦新しい趣味を見つけよう
- 9.セフレをやめたい⑧新しい彼を見つけよう
- 10.セフレをやめたい⑨強い意志をもとう
- 11.セフレの先に未来はない!
- 12.セフレをやめたい!恋人になるには①
- 13.セフレをやめたい!恋人になるには②
- 14.セフレをやめたい!恋人になるには③
- 15.セフレをやめたい!本命の彼を探そう!
とはいっても好きなってしまったらなかなか心揺らぐものです。しかし、セフレの関係を続けることのほうが傷つきますから、男性のLINEもメールも電話番号も全部消去してしまうのが一番いい方法です。迷い迷って覚悟を決めたら消してしまいましょう。
あなたのことを大事に考えてくれる男性はきっと現れます。
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セフレをやめたい④セフレのデメリットを考えよう
セフレは気楽で楽しくていい関係だと思っていたかもしれませんが、デメリットもたくさんあります。セフレから脱却したいと思ったら、そのデメリットを真剣に考えてみましょう。
セックスで繋がった関係ですから、そこに将来の約束はありません。しかし、いくら避妊していても女性は常に妊娠の可能性があります。もし妊娠してしまったら、セフレから脱却どころの話ではなくなります。相手の男性は真剣に向き合ってくれるでしょうか。
セックスは妊娠するだけでなく、常に性病の怖れがあります。特に、不特定多数の相手のセックスをするとその可能性は非常に高くなります。症状が現れず自分が性病であると認識しないまま、誰かとセックスをし、その相手に移してしまうということはよくあることです。
男性のセックスの相手はあなただけではないかもしれません。となると、非常に危険です。
女性は男性よりも性に関してリスクが高いです。そのことをよく認識しましょう。自分の身体を大事に守れるのは自分だけです。
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セフレをやめたい⑤期待するのをやめよう
セフレから脱却したいなら、もしかして恋人になれるかも…と期待するのはやめましょう。そのような期待はズルズルと関係を長引かせることに繋がります。
セックスで繋がった関係は快楽で繋がった関係です。恋人同士というのは快楽だけでは成り立ちません。相手の欠点や問題をも共に分かち合っていくという相互受容の関係で、セフレとは全く違うのです。
恋人になりたいのなら、それはセフレの延長線上にはありません。一度、きちんと関係を清算し、セックスを抜きにして友達としてやり直せるのかどうかです。身体の相性がいいから恋人としての相性がいいとは限りません。
好きになってしまうとますます彼から離れられなくなりますが、まずは淡い期待は捨てることがセフレ脱却の方法です。
セフレをやめたい⑥二人で夜に会わないようにしよう
いきなり関係を断ち切るなんてムリ!彼に会えなくなるなんてイヤ!と思う人はせめて会う方法を変えてみましょう。彼に誘われたままに出向くのではなく、普通の友達として会えるように設定するのです。
例えば、夜にデートするのではなく、ランチやカフェに誘ってみるなどなるべく昼間の時間帯に会うようにしましょう。夜はどうしてもセックスに流されてしまいます。