セックスレスの定義とは?どのくらいの期間しないとセックスレス?

夫婦生活が長くなるとどうしても出て来る夜の問題。日本はセックスレスのカップルが非常に多いと言われています。でもセックスレスの定義って一体どんなもの?どれくらいセックスしなかったらセックスレスなの?ここではセックスレスの定義からその対処法まで紹介します!

セックスレスの定義とは?どのくらいの期間しないとセックスレス?のイメージ

目次

  1. 私たちはセックスレス?と思ったら
  2. 【セックスレスの定義①】期間は?
  3. 【セックスレスの定義②】日本の実態
  4. 【セックスレスの定義③】セックスレスの弊害
  5. 【セックスレスの定義④】男性のセックスレス
  6. 【セックスレスの定義⑤】女性のセックスレス
  7. 【セックスレスの定義⑥】共働き夫婦の場合
  8. 【セックスレスの定義⑦】子育て世帯の場合
  9. 【セックスレスの定義⑧】解消方法!二人の時間の過ごし方
  10. 【セックスレスの定義⑨】解消方法!腹を割って話そう
  11. 【セックスレスの定義⑩】解消方法!スキンシップをとろう
  12. 【セックスレスの定義⑪】シチュエーションをかえよう
  13. 【セックスレスの定義⑫】解消方法!二人のサインを決めよう
  14. セックスは二人の仲を深めるチャンス
  15. セックスレスを抜け出そう!

私たちはセックスレス?と思ったら

ふと気づけば長期間セックスしていない。あれ?これってセックスレス?と思ったことはありませんか。100組夫婦がいれば100通りのセックスに対する考え方があり、その形はさまざまです。
また、セックスの話はとてもデリケートで、なかなか気軽に友達や家族に相談できることでもありません。

セックスしない期間が長期間になり、どちらかがそれを苦痛に思っている時、夫婦仲に問題が生じます。その原因がうまくつきとめられず、解消方法も見いだせず、離婚に至るカップルもいるほどです。
大きな問題になりかねないセックスレス。ここではまずセックスレスの定義や実態を知り、その解消方法までご紹介していきます。

【セックスレスの定義①】期間は?

日本性科学会が1994年に定義した内容によると、「セックスレスとは特別な事情がないにも関わらず、カップルの合意した性交あるいはセクシュアルコンタクトが1か月以上ないこと」、とされています。「セクシュアル・コンタクト」には、キスやペッティング、裸でのベッドインなども含まれます。
単身赴任や出張で長期間会えないのでセックスができないというケースは該当されません。

1ヶ月と聞いて長いと感じるか短いと感じるかは人それぞれですが、性欲が薄い女性にとっては短いと思うかもしれません。1ヶ月というと、生理期間をのぞいた期間のうちにセックスするかどうかということですから、忙しかったり体調がすぐれなかったりなどの理由で簡単に1ヶ月は過ぎてしまいます。
気づけば2、3ヶ月セックスしていない、という状況にも容易になり得ます。

【セックスレスの定義②】日本の実態

それでは実際の日本の夫婦はどれくらいの割合でセックスレスにあてはまっているのでしょう?あるアンケートによると、既婚女性のうち50%に近い人がセックスレスの定義にあてはまると回答しています。また、その数はこの10年で増加傾向にあります。

また、「どれくらいの期間セックスしなければセックスレスだと感じるか」というアンケートの結果は半年程度と回答した人が最も多く、4割近くいました。つまり3、4ヶ月に1回くらいの期間でセックスしていればセックスレスではないと考えている人が多いということです。
セックスレスの定義とはズレがあり、自分たちはセックスレスだと感じていないけれど、定義にあてはめるとセックスレスであるという「隠れセックスレス」が多いかもしれません。

世界各国のセックスする頻度に関わるアンケート結果でも、日本はダントツの最下位です。日本は世界一セックスしない国であると言えるのです。日本ではセックスレスでも夫婦関係を継続させている夫婦が多いですが、諸外国ではセックスレスは立派な離婚理由になります。

【セックスレスの定義③】セックスレスの弊害

セックスしなくても別にいいんじゃないの?と感じる人も多いかもしれません。では、セックスレスに陥るとどんな問題が生じるのでしょうか。
セックスレスである現状に対して、お互いが何も苦痛を感じていなければいいのですが、どちらか一方が不満を抱えている場合、セックスレスは欲求不満、愛情不信につながります。

そして、欲求が満たされない不満から浮気や不倫にはしり、最悪の場合離婚する事態にまで発展する可能性があります。
新婚夫婦であればセックスレスとは無縁だと感じるかもしれませんが、長期間生活を共にしていると些細なことから不満が募り、セックスレスはその原因のひとつとなりかねません。
今はセックスレスでなかったとしても、今後そうなる可能性は十分にあります。


◆関連記事:セックスレスは嫌だけど、ベストな頻度は?

セックス頻度のベストは?セックスレスの原因と回避する方法!

【セックスレスの定義④】男性のセックスレス

セックスレスの原因を探るのに、男性側、女性側、双方の事情を考える必要があります。
まず、男性側ですが、男性はセックスしたいのに、女性に断られてしまう場合、浮気や不倫に走る恐れが非常に高くなります。
中には性欲が薄い男性もいますが、基本的に男性はセックスがしたいもの。どんなに仕事で疲れていても、ストレス発散の手段としてセックスがしたいと考える人もいます。
そういう人にとって長期間セックスレスという状況は耐え難いものになるでしょう。セックスレスを理由に離婚を考える人がいてもおかしくはありません。

また、女性はセックスがしたいのに気乗りしないで断ってしまう男性がいます。性欲が薄くて断っている場合もありますが、断る原因が「セックスの相手が妻だから」という場合があります。
女性にとっては非常にショッキングな原因かもしれませんが、「妻だけED」という言葉が生まれているくらい、そのような男性は多いです。
長期間生活を共にする中で、妻を女性として見ることができなくなるのです。子どもができて母になった場合は尚更のようです。このような場合、解消方法としては一筋縄ではいかず、夫婦共に努力する必要がでてきます。


◆関連記事:新婚でもセックスレスになるんです

新婚セックスレスの理由とは!夫とのレスを解消する方法7選

【セックスレスの定義⑤】女性のセックスレス

女性側の事情はどうでしょう。まず、女性が気乗りせず、セックスを断ってしまうケース。子育て中のママなどに多いですね。
現代の女性は仕事に家事に育児に、担わなければいけないタスクが多すぎて、体力的にも精神的にもゆっくりセックスを楽しむ暇などない!というのが本音ではないでしょうか。
男性はスポーツ感覚でセックスを楽しむことができますが、女性はセックスに精神的に満たされることを望みますから、ただ性欲が解消されればOK、とはなりません。
セックスレス解消方法には、まず女性にゆとりを持たせることが必要になってきます。

女性はセックスがしたいのに男性に断られてしまうということもありますね。女性からセックスを誘うというのは勇気がいることなのに、それを断られると非常にショックです。
そして自分には女性としての魅力がないのだと落ち込んだり、悩んだりしてしまうことでしょう。
男性がなぜ自分とセックスしないのか、原因を探る必要がありますが、男性がEDであったりすると問題は非常にデリケートなものになります。話し合うにも慎重に進める必要があります。

【セックスレスの定義⑥】共働き夫婦の場合

男性も女性もバリバリ仕事をこなしている場合、日々の生活に忙しく、気づけば長期間セックスしていない!なんてことはザラにあるでしょう。
朝早くから仕事に行き、夜の帰宅時間はそれぞれ、となればセックスしたくても誘うタイミングが難しくなります。

解消方法としては、平日にセックスするのはあきらめて、休日をできる限り二人でゆったり過ごし、セックスしやすい環境づくりに努めることでしょう。
平日にもセックスしたいのであれば、短時間にすませるということも解消方法として効果的です。短時間であれば仕事で疲れている相手に負担をかけません。時間をかけてセックスを楽しむのは休日にまわし、平日は30分以内のセックスにするのがいいですね。

【セックスレスの定義⑦】子育て世帯の場合

子どもがいる場合、まずセックスする場所に困る、ということが考えられます。日本は親子がいっしょの部屋で眠るのが主流ですから、子どもが隣で寝ている横でセックスなんてできないと考える女性は多いのではないでしょうか。
特に女性は子どもと向き合っている時は母親の顔になります。セックスは母から女性になる必要がありますので、その切り替えが解消方法のポイントでしょう。

子育て中の女性は非常に多忙で疲れていますから、そこにセックスを楽しむ余裕を作ることができるよう男性が協力する必要があります。
また、子どもが気になるとセックスに集中できないので、場所をかえたり、時に子どもを預けて夫婦二人だけの時間をもったり、工夫して女性が母から女性になる切り替えを促さなければいけません。
男性がセックスしたいという欲求だけをぶつけてきて、女性のメンタルケアに協力しない場合、女性はよけいセックスしたくなくなり、体ばかり求めてくる男性に嫌気がさして離婚まで考えてしまうこともあります。

【セックスレスの定義⑧】解消方法!二人の時間の過ごし方

長期間セックスしていないような夫婦の場合、すでに相手のことを異性として意識せずに生活している可能性が高いです。二人の意識が原因なのであれば、工夫して意識を変えていく努力が必要です。
子どもがいる場合、子どもと過ごす間は二人とも親の顔をしていますので、なかなか相手を異性として見ることは難しいですね。
時には二人だけで出かけたり、二人だけで食事したりする機会を意図的に作りましょう。

その二人の時間は、異性として認識し合う時間とお互いが意識して過ごせるといいですね。恋人同士のようなデートをしてみたり、「出会った頃はこうだったね」とラブラブだった頃の話をしてみたり、ちょっとドキドキするような時間を演出しましょう。
相手を異性として認識しなければセックスする気になりませんから、気持ちを盛り上げる工夫をしましょう。

【セックスレスの定義⑨】解消方法!腹を割って話そう

セックスについてオープンな夫婦は話がしやすいですが、普段からあまりセックスについて触れないカップルの場合、話し合うことはとても勇気がいることです。
しかし、相手がなぜセックスに対して消極的なのか原因を探らないことには解消方法も生まれません。1度や2度話し合ったくらいでは解決に至らないかもしれませんが、一歩を踏みだしていくことで二人の意識が変わることは確かです。

また、話し合わなければお互いのことを勘違いしているままということもあります。
例えば女性が体調が悪く、1、2度セックスを拒否したら、男性は「彼女はセックスが嫌いなのだ」と思い、その後誘ってこなくなったということがあるかもしれません。それをまた女性は「浮気しているのでは?」と疑ったり…など誤解が積み重なって問題が深く大きくなっていくこともあります。
一度腹を割って話してみたら、その原因はもっともっと単純なことである可能性があります。長期間触れてこなかったセックスについて話題にすることは勇気がいりますが、最も解決に近づく解消方法と言えるかもしれません。
話し合わずにいて、気もちがすれ違い続け、気づいた時には離婚一歩手前、なんていうカップルは意外と多いです。

【セックスレスの定義⑩】解消方法!スキンシップをとろう

もう相手に指一本触れるのもいや!というくら冷え切ったカップルの場合、離婚を考えるしかないかもしれませんが、なんとなく触れないままに長期間あいている、というカップルでしたらまだ可能性はあります。
子どもがいて、毎日の生活に忙しく、二人とも親の顔になりきってしまっていることがあります。
そこで、少しのスキンシップを増やしていくことで、意識を変えていく工夫をしましょう。
はじめは意図的に腕や肩に触れるなど、些細なところからでかまいません。ぱっともたれてみる、冗談めかして抱きついてみる、など少しずつレベルを上げていきます。

例え子どもがいても、子どもと手をつなぎながらパートナーとも手をつなぐ、ということもいいですね。しあわせな気持ちになりながら、パートナーのぬくもりも感じることができますし、いやらしさがありません。
身体に触れるということを日常化することで、セックスに向かうハードルを少しずつ下げていきます。時間がかかるかもしれませんが、長期間相手に触れていないカップルの場合、結果を急いでもいいことはありません。

【セックスレスの定義⑪】シチュエーションをかえよう

お互いにセックスしたい気持ちはあるけど、生活延長ではなかなかその気にならない、子どもがいると気になって落ち着かない、母から女性への切り替えができなくてその気になれない、など原因となる心理はさまざまでしょう。
日常生活とセックスが結びついていないのがセックスレスですから、それなら非日常空間を作ってしまいましょう。日常ではないところであれば、セックスに飛び込むこともできるかもしれません。

てっとりばやいのはラブホテルに行くことです。誰にも邪魔されずにセックスするための空間ですからその気になりやすい、という利点があります。いかにもすぎていやだなと思う人もいるでしょう。それなら、シティホテルでもかまいません。
デート感覚で、ランチを買ってお部屋でミニパーティーをする、などイベントを作ってしまうのもいいですね。

【セックスレスの定義⑫】解消方法!二人のサインを決めよう

お互いにセックスしたいと思っているのかどうかわからないというカップルもいるでしょう。男性から急に誘われても、今夜はすぐ寝たい!とかまだこれをしなきゃいけないのに!とか思う女性もいるかもしれません。
逆に女性が誘うのに単刀直入に言いにくい、といったこともあるでしょう。
例えばセックスしたいと思った日は、帰り道にLINEで前もって二人で決めたスタンプを送る、とか週末のどちらかはセックスする日と決めてしまうとか、少しルール化してしまうのもアリです。

性欲が薄い女性の場合、男性からセックスしたいサインが送られても断ってばかりいる、という人もいるかもしれません。それも3回に1回は応えるようにする、など自分の中でルール化してしまいましょう。でないとズルズル長期間あいてしまいます。
それに、夫婦であるにも関わらずセックスに応えないというのは、性の不一致として離婚事由のひとつに認められています。ずっと拒否し続けるというのは相手に離婚を考えさせる原因にもなるということです。離婚までいかなくても浮気や不倫に走らせる原因になります。

セックスは二人の仲を深めるチャンス

日本人はセックスに対して消極的になる傾向がありますし、セックスをタブー視してオープンに話さない傾向もあります。しかし、本来セックスというのは愛し合う二人の愛の形であり、苦痛に思う行為ではないはずなのです。

女性の中にはセックスをいやらしいものとして考えてしまう人がいますが、例えばケンカしていてもセックスをして仲直りをするカップルもいます。コミュニケーションのひとつとしてのセックス、相手との仲を深める手段としてのセックスと捉え、意識を変えることが必要かもしれません。

セックスレスを抜け出そう!

セックスレスに陥る原因はさまざまで、その解消方法も1通りではありません。カップルの数だけセックスの形があると言ってもいいでしょう。
愛し合っていたはずの二人がセックスが原因で離婚することにまでなってしまった、ということもありますが、とても悲しいことですね。

セックスレスが原因で浮気され離婚、など手遅れになる前に、できる限りの対処はしてみましょう。すぐに解消できなくても、相手が何を思っているのかを知り、自分の思いを知ってもらうことで、少しずつ意識は変わっていくのではないでしょうか。
大切な人とすてきなセックスをして愛を深めることができたら、もっともっと相手のことを好きになれることでしょう!

もっとセックスレスについて知りたいアナタはこちらもチェック

彼氏とセックスレスになる5つの理由とは!【彼氏とレスな女子必見!】
セックスレスのカップルの特徴・共通点とは?解決法も教えます!
セックスレスの原因は夫かも?夫が妻を求めない理由と解消法は?

関連するまとめ

人気の記事
人気のあるまとめランキング
新着一覧
最近公開されたまとめ