手元のアクセサリーは控えよう
焼肉デートをするときのコーディネートの気をつけるポイントはわかっていただけたでしょうか。
それでも、まだ気をつけなくてはいけない点が「アクセサリー」です。夏のように着こむ服が少ないと、手元などをブレスレットなどで飾りたくなりますよね。
ですが、手を伸ばし調理する焼肉では、そういったじゃらじゃらしたアクセサリーが不衛生に思う人も多いらしいです。
あまりじゃらじゃらとアクセサリーを付けないタイプの男性なんかは余計に気になるのかもしれませんね。
なので、コーディネートを整えるにしても、つけるアクセサリーは指輪やネックレス、あまりじゃらじゃらしないタイプのものにすると楽しくおいしくご飯も食べられるのではないでしょうか。
熱い店内でのメイク崩れ防止を
また、煙がもうもうとでる焼肉屋で気をつけたいのがメイクですよね。
女性のたしなみと言われているメイクは、夏や冬の季節でいろいろ使い分けていますか?汗で崩れる夏に、乾燥で肌が悲鳴を上げる冬。いかに自分の美しさを維持するかは女性の永遠の悩みなのかもしれません。
あまり派手な口元は焼肉の味を損なうこともあります。さらに、目元がくずれてしまうことも多いです。なので、あらかじめ伊達メガネを用意しておいたり、最後に少しトイレで化粧直しをすることを視野に入れておくといいかもしれません。
人気のウォータープルーフも熱には弱いので気を付けてくださいね。
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焼肉デートの服装のコーディネート【季節別】
では、焼肉デートでお勧めのコーディネートを、次は季節別にご紹介しますね。春や夏はシフォンやシャツ素材、 秋や冬は洗えるニットやスウェット素材など、匂いや汚れをケアしやすい衣料品をチョイスするとGoodです。
春の花柄シフォンワンピ
春にぴったりの花柄シフォンワンピは、カジュアルすぎず、でも動きやすい素材なので焼肉デートにもお勧めです。
柄も入っていて暗めの色をチョイスすれば、肉汁が飛んできても目立ちません。マキシ丈など丈が長めの方が、やけどの心配もなく、清楚なイメージもあり好印象です。
夏のカジュアルシャツワンピース
夏ならカジュアルなシャツワンピースがいいですね。色も暗めで汚れが目立たないカーキーなどがお勧め。
シャツワンピースはそれだけでもおしゃれな感じがしますし、ワンピースの中でも動きやすいですから、焼肉デートにもぴったりです。
丈はやはり長めだとGood。洗いやすい素材を選べば、焼肉の臭いが付いても安心して洗えますね。
秋のボルドー×チェック
秋なら秋らしい色のボルドーやチェックのロングスカートはいかがでしょうか。
汚れが目立たなく、季節感もある組み合わせで、秋の焼肉デートにはぴったりです。カジュアルすぎず、大人っぽい女性らしい組み合わせですね。
スカート丈はやはりロングがお勧めです。
冬のゆったりニット×スキニー
冬のニットを着るならハイネックなど、胸が開いていないニットがいいですね。前かがみになったときに胸元が見えずらく、やけど防止にもなります。
ゆったりしたニットだからお肉を焼くときも動きやすくていいですね。スキニーを組み合わせれば、ゆったりシルエットにタイトなパンツで引き締まって見えます。
スキニーも足元までカバーしてくれるので、やけどの心配もしなくてよいですね。