■参考記事:唇の皮がむける時のリップケア、コチラも参照!
オレンジリップが似合う人と似合わない人の差は?!
同じ日本人でも肌の色によってオレンジリップが似合う人と似合わない人がいます。
似合う人でないとメイクのバランスが崩れ、顔からリップだけ浮いてしまうので注意する必要がありますよ。
似合う人と似合わない人の差は肌のベーストーンの違いです。
日本人の肌のベーストーンにはピンク系の人と黄色系の人がいます。
オレンジリップが似合う人は肌のベーストーンが黄色い人です。
黄色かかった肌の人はオレンジリップの肌なじみがよく似合う人なのです。
肌のベーストーンが黄色い人はオレンジリップ以外にもコーラルやサーモン色が似合う人です。
メイクの時にチークでピンク色を入れると肌から浮いてしまう人は、リップもローズ系よりオレンジ系が似合う人ですよ。
オレンジリップが似合わない人は肌のベーストーンがピンクの人です。
肌のベースが青白いので、オレンジリップが浮いて見えてしまって似合わないです。
色白の人は特にオレンジリップが似合う人ではありません。
チークの色もローズ系が似合い、コーラル系は似合わないです。
オレンジ系を使うと野暮ったく見えるので、ピンク系やローズ系のチークで肌の色を引き立てるようにしましょう。
あなたに合うリップの色を確認しよう!その方法は?
自分の肌の色を確認すると似合うリップやリークの色が解ってメイクのバランスがとりやすくなります。
オレンジリップが似合う人か似合わない人か確認するには簡単な方法があります。
ずばり、その判断方法は耳たぶの色をチェックすることです。
耳たぶをギュッと引っ張ってその色を確認してください。
耳たぶを引っ張った色がオレンジやベージュに近い色であればその人の肌のベーストーンは黄色です。
オレンジリップを使うと肌なじみがよく似合う人です。
逆に耳たぶを引っ張った色がピンクや青白い、紫に近いような色であればその人の肌のベーストーンはピンクです。
オレンジ色が似合わない人です。
ローズやチェリーといったピンク系のリップが似合う人です。
オレンジリップに合わせるメイクのバランスとは?
オレンジリップに合わせるメイクではちょっとした注意が必要です。
オレンジリップはメイクの中でも一番目立つものです。
メイク全体のバランスを考えてオレンジリップを活用しましょう。
チークは薄めに!
夏のビタミンカラーのオレンジは特に派手な印象になります。
コーラルオレンジ、オレンジベージュ、オレンジブラウンの中でも黄色やオレンジの濃いカラーバリエーションを使うのであれば派手になりますよ。
他のパーツでバランスをとって派手なメイクにならないように気をつけましょう。
オレンジリップはメイクの中で一番注目が行きます。
チークは薄めにつけてバランスをとりましょう。
チークの色はリップに合わせてオレンジ系にするとバランスがいいです。
ピンク系のチークだとメイクの中で目立って浮いてしまうので避けましょう。
コーラルオレンジ、オレンジベージュ、オレンジブラウンの中でもベージュ系が強く薄つきのリップを使う時はチークが濃くてもバランスが取れます。
リップが薄いのであればチークを濃くした方がメイク全体のバランスがよくなりますよ。
アイメイクは薄めに!
チークと同様にアイメイクも濃くし過ぎない方がメイク全体のバランスが取れます。
反対色を使うとメイク全体が悪い配色となります。
オレンジリップを使う時はブルー系のアイシャドウは避けるようにした方が無難ですよ。
オレンジリップに合うアイメイクはベージュ系です。
また、同系色のサーモンピンクやオレンジ系も合いますよ。
オレンジリップはメイクの中で一番注目が行きます。
アイメイクは薄めにして、グラデーションは最高でも2色程度に抑えるようにしましょう。
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