メイク方法と順番!初心者向けに基本を解説!化粧品の選び方は?

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脱!メイク初心者の基本手順・方法:大学生編

高校生から大人の女性へと変わっていく大学生。高校生ほど校則は厳しくなく、学校やサークル、アルバイトなどあらゆる場面でメイクが必要になってくる年代でもあります。

同時になるべくメイクを避けてきた方にも「メイクは当たり前」という生活を余儀なくされる場合も。

そんなときにも慌てずにメイクの基本をしっかり抑えてメイク初心者を脱出しましょう。

大学生だって肌トラブルは他人事じゃない

大学生になっても肌トラブルは他人事ではありません。

高校生のときよりアルバイトで生活が不規則になったり、友達との遊びに忙しく食生活が乱れたりと、大学生になったがために肌荒れの原因を作ってしまうことも。

こうして肌トラブルを抱えたままメイクを続けてしまうと、さらなる肌トラブルの引き金にだってつながりかねません。大学生は社会人のようにメイクをしなければ相手方に失礼にあたる、という機会はまだまだ少ないものです。

大学生でも肌への負担を少なくして、気兼ねなくメイクを楽しめるようにお肌を整えておきましょう。

大学生もナチュメイクが基本!

高校生と同じくまだまだ肌がきれいな年代の大学生。

大学生だってナチュラルなメイクを基本に考えていきましょう。綺麗な肌にがっつりファンデを塗ってしまうのではなく、自分の肌を美しく見せるように意識します。

【初心者メイク】もてカワ♪大学生メイク①化粧下地

初心者メイクの順番・方法:何より下準備が基本!

高校生の頃、学校などでは隠れてメイクをしなければならない場合が多くても、大学生ともなれば話は別。使える場面はもちろん、コスメやメイク道具も広く使えるようになってきますよね。

学校(大学)へも初めて堂々とメイクをして通学ができるのではないでしょうか。

大学生ともなるとメイクの下準備が大切になります。大人のメイク方法にかなり近づいてくるからですね。

化粧下地の選び方は、全体的に明るくしたいならピンク系、赤みを消したいならばグリーン系、青白い肌に透明感を与えたいならブルー系の下地を使ってみましょう。

またテカりが気になるオイリー肌の方は、皮脂崩れを防止する下地をチョイス。肌色や肌質に合わせて最適な道具を選ぶ必要があるのは化粧下地だって同じです。

化粧下地のワンポイントアドバイス

化粧下地を初めて使う場合、使い方や選び方に迷う人が多いようですのでここでワンポイントアドバイス!

例えば全体的にオイリー肌で、目の周りがくすんでいるようなケースがありますよね。オイリー肌なので皮脂崩れ防止の下地を使いたいけれど色補正が弱い。目の周りのくすみを飛ばすにはピンク系の色補正下地を使いたいけれども、それだとお昼にはテカってきてしまう。

こんな場合は「両方とも使って大丈夫」なんです。

なんとなく初めて下地を使うとき、1種類しか使っちゃいけないんじゃないか、なんて考えることもあるようです。

このケースでは、オイリー肌でテカってくることと目の周りのくすみを飛ばすことが目的になります。まずテカってくる部分はどこですか?皮脂の分泌が過剰なところはおでこから鼻筋のTゾーンではないでしょうか。

それならばTソーンに皮脂崩れ防止系の下地を、そしてくすみがちな目の周りを中心とした顔にはピンク系の色補正下地を使ってあげましょう。

道具やコスメは組み合わせで使っても全く問題ありません。むしろメイクでは”量は少なく、コスメや道具の種類は多く”がメイク上手のコツですよ。

【初心者メイク】もてカワ♪大学生メイク②コンシーラー

初心者メイクの順番・方法:綺麗な肌を目指そう

大学生のメイクでは大きなシミを隠さなければならないようなことは少ないと思います。けれどもニキビの赤みなど、若いが故の肌への悩みも。

そんなときはコンシーラーの出番です。コンシーラーはべったり塗ってしまうと厚塗りになってしまうので、肌の気になる部分へチョンチョンと軽く置きます。次に指で叩いて境目を馴染ませてあげれば完成。道具も必要なく、初めてでも簡単に使うことができますよ。

【初心者メイク】もてカワ♪大学生メイク③ファンデーション

初心者メイクの順番・方法:塗り方にコツあり

大学生ならばまだまだ基本的に肌は潤いばっちり。素肌もきめ細かい年代であることに変わりません。そのためあまりカバー力の高いファンデーションではなく、エアリーな軽い付け心地のパウダーファンデーションやミネラルファンデーションを選ぶようにしましょう。

塗り方はスポンジやパフ、ブラシなどに軽く取って、顔の中心から外側へ広げるように塗っていきます。一度にたくさんとるとムラになりやすいので、少量ずつ薄く延ばしていくように心がけましょう。

小鼻の横や口元、目尻の周りは顔の中でもよく動く部分です。どうしても崩れたりヨレやすくなってしまいますので極力薄付けを意識!そしてスポンジなどを折って、上から軽く叩くように肌に密着させると長持ちします。

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