【スタイル】◎(スカートスタイル)
【無難さ】◎
【肌見せ】△
【白色】◎
【ボディライン】○
キラキラのラメが散りばめられているニットは冬ならではのトレンドアイテム。ゆるっとした首元で華奢さも引き立てられますね。
ラメが入ることによって上品でカジュアルダウンしすぎないコーディネートになります。ふわりと広がるプリーツスカートと合わせて、女性らしさをアピールしましょう。
付き合う前の初デートでの服装は?
基本は初デートの服装のポイントと同じです。初デートのときにまだ付き合っていない場合、おしゃれ<女性らしさ。トレンドや個性よりもまずは王道を意識した方がいいでしょう。
人は自分にない部分に目が行くので、異性として意識してもらうためにも女性らしさのある服装が重要なのです。揺れるピアスやスカート、レースやフリルなどを取り入れると共に暖色のアイテムを選ぶようにしましょう。
余裕があればギャップ要素も取り入れたコーデを組みたいところ。例えば、デート相手があなたの働く姿しか見たことがないのなら、キレイ系ではなく可愛い系にしてみるとか、バックコンシャスな服を着るとか…。
あとは相手の男性と並んだ時に、あなたが”頑張りすぎ”ていないような服装を。
初デートで陥りがちな服装の失敗例9つ
服装の好みには、当然個人差があります。その個人差は、時に初デートを台無しにしてしまうことも…。
普段の私服から相手の好みを察することもできます。たとえば、普段の私服がカジュアルでラフな服装が多いのであれば、女性側もデニムやスニーカーで合わせたり、普段の私服がフォーマルでややかっちりとした服装であれば、女性側もキレイ系のワンピースとヒールで合わせたり、と男性の私服の雰囲気に合わせることができます。
しかし、仕事着姿や制服姿しか知らないのであれば、相手の服装の好みは全くの未知数です。ここでは、そんな初デートで陥りがちな服装の失敗例を挙げています。
失敗例①ボーイッシュ・ラフな服装
初デートの場所が、遊園地やアミューズメント施設などであれば、動きやすい服装を選ぶ必要があります。TPOに合った服装であることは最低条件です。
しかし、だからといって、Tシャツにジーンズといった典型的なボーイッシュすぎる服装は初デートには不向きです。動きやすさ重視でありながら、適度な露出や女性らしさを出すことがカギになります。
失敗例②相手の年齢に合わない服装
相手の年齢というのは、服装を選ぶときの大体の指標になります。相手が大人の男性なら、女性側も大人の恰好をした方がバランスが取れますし、もっと若い男性相手なら、カジュアルな恰好でも良いでしょう。
失敗例③個性的すぎる服装
初デートでも、相手の趣味が分かっている場合にはOKです。しかし、全く分からない場合、個性的な服装で行くのはあまりにも危険です。個性的な服装をしている方は、その服装が相手にどのような印象を与えるか、経験則で十分に理解している人が多く、初デートでいきなり個性的な服装を着ていくということはないかと思います。
男性の意見としても「こんな個性的な服装をしてきてびっくりした」という事実に基づいたものより、「こんな個性的な服装をしてきたらびっくりするだろう」という想像上の意見である場合がほとんどでした。男性が想像できうる限りのNGな服装であるということでもあります。