経験人数の多い女性に対する男性の本音！平均何人くらいなの？

過去に経験してきたセックスの経験人数って男性にはあまり大きい声で言えないものですよね。同性の間であれば経験人数が多いことでネタになることはあっても、良い年齢をした男性との間になると正直男性の本音について気になるものです。

経験人数が多い女性というものはお世辞でも清らかな人には見えません。女性の間でも経験人数が多い同性のことを嫌う場合もありますし、経験人数が豊富で得することと言えば同じ経験人数が多い同じタイプの同性と気が合うということぐらいでしょうか。それだけ経験人数が多いということはあまりプラスになることはありません。

しかし、イメージ的には女性の経験人数は少なければ少ないほど良いといった感じです。男性は経験人数が多いことを武勇伝のように得意げに自慢するタイプの人もいますが、女性は間違ってもそんなことはできません。

では女性の経験人数の平均はどれくらいかというと、人にもよりますが、おおよそで5人前後です。異性との出会いの場が広く、そういったセックスできる環境が整っていれば自然と経験人数も増えるため、平均とは関係なくさらに豊富な経験人数を持っているという女性も多いかもしれません。

セックスの平均よりも多いという女性は男性に正直に嘘をつかずに人数を言うと大半がヤリマン扱いされがちです。経験人数の多いそんな女性は男性側から見て「汚い」と思われてしまうこともあります。

そのため、好きな男性には嘘の経験人数を言ってなんとか誤魔化す…という場合もあるでしょう。また、経験人数を事前に言ってある男性と実際にセックスする場面に直面した女性は、伝えた経験人数が少ないほど持っているテクニックを思うようにしてあげることができず、嘘の経験人数に合わせたセックスの仕方をしている人もいます。

経験人数が少ないのにも関わらず、妙に雰囲気慣れしていたり、積極的にガンガン攻めていくといくら鈍感な男性も「おかしい」と気づき始めるでしょう。過去の人数が2～3人の場合は尚更テクニック豊富では辻褄が合いませんから、過去の経験人数に対して嘘をつく女性は陰で窮屈な思いをしていることも少なくありません。

しかし、平均の経験人数は男性と比較すると女性の方が少ないですが、男性の平均経験人数は女性よりも少し多い7～8人のため、男性に気を遣って嘘をつく必要もないでしょう。平均よりも多い、そして平均よりも少ないからといって一人でも経験人数がいれば恋愛対象にならないといった潔癖な男性もいますので、平均はあくまで平均の数字なのだと思ってくれれば問題ありません。

■参考記事：「軽い女」と思わせないためには？

では経験人数が多い女性に対しての男性の本音を見ていきましょう。まず一つ目の男性の本音は、「テクニックが豊富そう」だと思っていることです。誰しも異性の口から驚いてしまうような経験人数を聞かされればビックリすると同時にどんなセックスをするのだろうと何となく考えてしまいますよね。

また、若い年代の性欲がみなぎる男性は体の関係を持っていない女性に対して「この人とセックスしたらどうなるんだろう」といった妄想をしている人も多いため、経験人数が多い女性＝エロい対象として見てしまいます。経験人数が多いということは、それだけ男性を喜ばせられるワザを持っていると見られるため、自然と大人の女という視線を送られるでしょう。

経験人数が多い女性ということは、男性から見て多くの誘いを断らなかったのだと感じます。多い経験人数を聞かされているときは平然とした表情で笑っていますが、男性の頭の中では「じゃあすぐセックスさせてくれるんだ」という本音が心の中で渦巻いています。

セックスをリードするのは基本的に男性の方ですが、男だからといってセックスに誘った女性に拒否されれば心は傷つきます。男性はよく高嶺の花である女性に対して「自分なんて相手にもされないだろう」と考えていますよね。それと同様に多くの男性は女性に対して勝てる見込みのない勝負はしないという人も多いのです。

そのため、経験人数の多い女性に対して男性は誘ってノってくれないかなと考えていたり、あわよくば相手の女性からセックスのお誘いがないか期待しながら経験人数のことを根掘り葉掘り聞いてしまいます。こういった男性は女性に対して良い意味でも悪い意味でも興味や好奇心を持っていると言えるでしょう。