【ラベンダーアッシュ】暗めのヘアカラーが色落ちしてもおしゃれ！

セルフカラーでブリーチした上に、ヘアカラーをするのは髪が傷む気がしますよね。

最近のヘアカラーやブリーチは髪のペーハーを調整するものや専用トリートメントもついていますが、トリートメントしながらラベンダーアッシュにできれば髪の毛のダメージも気になりません。

エンシェールズの「カラーバター」は、ブリーチ後にトリートメントのように塗って置くだけで鮮やかに発色します。パープル系やシルバーなどアッシュ系を自分で混ぜることも可能なのでトライしてみては？

せっかくラベンダーアッシュの美しい色にしたら長く楽しみたいものです。それには、やはりケアなどの努力も必要なんですね。退色しやすいカラーのラベンダーアッシュに染めたら、紫の色素を補っていきましょう。

毎日使うシャンプーやトリートメントで色を入れることで、染まるというよりも赤みや黄みの発生を防いでいってくれる効果があります。

紫シャンプーは、黄ばみを抑えながら柔らかいニュアンスを与えるので、ラベンダーアッシュなどのカラーにも適しているのではないでしょうか？

トーンや髪質によっても、紫シャンプーの効果があるかないかが変わってくるようですので、アッシュカラーを長持ちさせたい方はヘアサロンで聞いてみるのもいいでしょう。

エンシェールズから発売されているシルバーシャンプーです。先ほどご紹介した、カラーバターとはまた違うアイテムですので注意しましょう。カラーバターは、ブリーチした髪の毛に「色を入れる」ためのものです。

一方でシルバーシャンプーは、ブリーチしてラベンダーアッシュやアッシュグレーをいれた髪の毛が、徐々に黄みが加わりアッシュでなくなっていくのを防ぐような効果があります。

暗い髪の毛に使ってもほとんど効果はないようなので、ブリーチした後の髪か、トーンのかなり明るめのアッシュ系には効果があるようですね。

紫シャンプーに比べると、クールなアッシュに適しているのも特徴です。

透明感と艶が魅力の、暗めラベンダーアッシュについてご紹介しました。

アッシュ系でも、ラベンダーの色で赤みを消すことができるので、明るすぎないカラーが好みの方やアッシュが強すぎないくすんだ色味にしたい方には万能のお色です。女性らしさ溢れる透明カラーは暗めで職場でもOKなのにお洒落感も抜群です。

この機会に、多くの人に愛されるラベンダーアッシュにトライしてみませんか？