記事の目次
- 1.ベビーパウダーを使ったメイクが人気です!
- 2.肌の質が変わる!ベビーバウダーをメイクに使うメリット
- 3.ベビーパウダーメイクのメリット①余分な皮脂を吸着
- 4.ベビーパウダーメイクのメリット②水分バランスを整える
- 5.ベビーパウダーメイクのメリット③プチプラでお得
- 6.注意も必要!ベビーバウダーをメイクに使うデメリット
- 7.ベビーパウダーメイクのデメリット①毛穴や汗腺を塞ぐ危険性
- 8.ベビーパウダーメイクのデメリット②呼吸器トラブルの危険性
- 9.ベビーパウダーメイクのデメリット③視力低下の危険性
- 10.ベビーパウダーをメイクに活かす使い方《9選》
- 11.ベビーパウダーをメイクに活かす使い方①ベースメイクとして
- 12.ベビーパウダーをメイクに活かす使い方②ルースパウダーとして
- 13.ベビーパウダーをメイクに活かす使い方③洗顔フォームとして
- 14.ベビーパウダーをメイクに活かす使い方④パックとして
- 15.ベビーパウダーをメイクに活かす使い方⑤ボディークリームとして
- 16.ベビーパウダーをメイクに活かす使い方⑥ドライシャンプーとして
- 17.ベビーパウダーをメイクに活かす使い方⑦スキンケアとして
- 18.ベビーパウダーをメイクに活かす使い方⑧制汗剤や消臭剤として
- 19.ベビーパウダーをメイクに活かす使い方⑨ニキビの炎症薬として
- 20.ベビーパウダーメイクにおすすめ!使いやすい商品紹介
- 21.【まとめ】化粧崩れやテカリの気になるこれからにおすすめ!
ベビーパウダーをメイクに活かす使い方⑨ニキビの炎症薬として
隠しきれないニキビは元を断つ必要があります。
抗菌、殺菌効果の期待できるベビーパウダーはニキビの炎症薬としての使い方もできますよ。
ベビーパウダーだけでは効力が弱く落ちやすいので、他の医薬品と併用することがおすすめです。
今回は特に多くの情報があるオロナインを使ったやり方を紹介します。
そのやり方の順番は簡単ですよ。
1.通常のスキンケアを実施して肌が清潔な状態にする
2.ニキビの上にオロナインを塗る
3.オロナインの上にベビーパウダーをのせる
この使い方の注意としては、炎症の起きたニキビにだけ活用することです。
このやり方で効果が出るニキビは赤ニキビと呼ばれる炎症が起きたニキビです。
オロナインは殺菌作用のある軟膏なので炎症が原因の赤ニキビには効果が期待できます。
角質が詰まったことが原因の白ニキビや黒ニキビには効果が期待できません。
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ベビーパウダーメイクにおすすめ!使いやすい商品紹介
1.ピジョン 薬用固形パウダー
コンパクトケース入りでパフまでついているベビーパウダーです。
メイクで使って下さいとおすすめされているような付属品ですよね。
持ち運びしやすいコンパクトサイズなので化粧崩れを直す外出時にも役立ちます。
通常のベビーパウダーは粉状ですが、こちらはパウダーを固めているのでファンデーションのように使うことができます。
粉が舞わないので洋服につく心配がなくおすすめです。
2.ジョンソンベビー ジョンソンベビーパウダー
ベビーローション、ベビーパウダーといえば幼いころからこれでした。
メイクやスキンケアだけでなくボディークリームや制汗剤などの使い方をしたいのであれば大容量なこの商品がおすすめです。
プラスチック容器で140gも入っていますよ。
しかも価格は340円とプチプラです。
パフやブラシを購入する必要がありますが十分コストパフォーマンスが良い商品だと言えます。
私は特有の香りが好きで、寝る前のマッサージに活用しています。
リラックスできてゆったり眠れるのでおすすめですよ。
コツをつかむまでは粉状なので舞わないように注意が必要ですが、コツをつかめば量が多くて粉状の方が扱いやすいので便利ですよ。
【まとめ】化粧崩れやテカリの気になるこれからにおすすめ!
暖かくなってくると化粧崩れやテカリが気になります。
これからの時期にはベビーパウダーをメイクに活かす使い方がおすすめですよ。
メリット・デメリットを理解したうえで使い方や、メイクのやり方の順番を守れば危険性はありません。
肌自体の調子も整うので、普段のメイクがより一層映えるようになりますよ。
この機会に一度、ベビーパウダーの使い方を見直してメイクに活用してみて下さいね!