記事の目次
- 1.【はじめに】パワースポット明治神宮の御朱印
- 2.スピリチュアル世界と明治神宮
- 3.明治神宮のスピリチュアルスポット
- 4.明治神宮のご利益は?
- 5.大人気の御朱印巡りの魅力
- 6.明治神宮の御朱印・御朱印帳:御朱印の種類
- 7.明治神宮の御朱印・御朱印帳:御朱印の値段
- 8.明治神宮の御朱印・御朱印帳:受付時間
- 9.明治神宮の御朱印・御朱印帳:受付場所
- 10.明治神宮の御朱印・御朱印帳:想定される待ち時間
- 11.明治神宮の御朱印・御朱印帳:御朱印帳の種類
- 12.明治神宮の御朱印・御朱印帳:御朱印帳の値段
- 13.明治神宮の御朱印・御朱印帳:御朱印袋
- 14.明治神宮の御朱印・御朱印帳:郵送
- 15.明治神宮の御朱印帳:忘れてしまった時
- 16.明治神宮の御朱印帳:お寺と分けた方が良いの?
- 17.明治神宮へのアクセス方法
- 18.そもそも御朱印は誰が記入してくれるの?
- 19.御朱印をいただく時のマナー
- 20.御朱印帳の理想的な保管方法
- 21.【おわりに】明治神宮で御朱印デビューしよう!
■参考記事:御朱印ガールを始めてみよう!
明治神宮の御朱印・御朱印帳:御朱印の種類
スピリチュアルパワーのある明治神宮では、参拝の証しとして限定の御朱印がいただけます。中央に篆書体の明治神宮の墨書きがあり、左に参拝日、菊と桐の御紋、年号の朱印が押されています。菊の御紋は、天皇家を象徴していて、桐の御紋は日本国政府の紋章です。明治神宮のご祭神が明治天皇と昭憲皇太后のみなので、御朱印の種類は1種類のみです。
明治神宮の御朱印・御朱印帳:御朱印の値段
御朱印は、元々は寺社に参拝し写経を行ったのみがいただけるものでした。現在の御朱印は参拝の証としていただけるものと認知されるようになり、初穂料を納めると誰でも御朱印がいただけます。明治神宮の御朱印は1種類のみで、値段は500円です。御朱印の値段の相場は300円から500円ですが、値段が決まっていない寺社では、相場程度をお渡しすればOkのようです。
明治神宮の御朱印・御朱印帳:受付時間
明治神宮での御朱印の受付時間は、基本的には朝9時から夕方5時までです。明治神宮は月によって開門時間と閉門時間が変わります。特に初詣や大晦日は混雑しますが、大晦日から元日にかけては閉門しませんので、いつでも参拝が可能です。あらかじめ閉門時間を調べてから、お出かけすることをおすすめします。
明治神宮の御朱印・御朱印帳:受付場所
明治神宮の御朱印は、本殿の右横にある「神楽殿」という場所でいただくことができます。「神楽殿」は、明治神宮のご祈願祭が行われる場所で、お宮参り受付やご祈祷、お祓いを行う場所でもあります。「神楽殿」に入るとすぐ右横に授受所があり、御朱印はそこでいただけます。平日でも混んでいますので、時間に制約がある人は注意して参拝して下さい。
明治神宮の御朱印・御朱印帳:想定される待ち時間
御朱印をいだだける待ち時間は、年末年始の混雑する時期以外では平均待ち時間は約15分です。年末年始以外でも、4月~6月、9月~11月の修学旅行シーズンは、学生で混雑します。混雑を避けたい人は、この時期は避けるか、時間に余裕を持ってお出かけされることをおすすめします。明治神宮の御朱印は、神楽殿が開いている時間帯のみいただくことができます。
明治神宮の御朱印・御朱印帳:御朱印帳の種類
御朱印帳を持参していない人や、記帳するスペースがない人は、明治神宮限定の御朱印帳を購入して御朱印をいただいて下さい。明治神宮限定の御朱印帳は1種類で、紫色と白色の蛇腹模様で光沢のある和柄のちりめんでできています。上品な模様で人気があり、見開きには明治神宮の御祭神や住所、鎮座された日にち、ご祭典日などが記載されています。
明治神宮の御朱印・御朱印帳:御朱印帳の値段
御朱印帳の値段の相場は、1,000円から1,500円が多いですが、明治神宮の御朱印帳は、御朱印と御朱印帳がセットになっていて値段は1,000円です。御朱印帳を購入すると御朱印代が無料になるため、とてもお得な値段設定です。また、御朱印をいただくだけでも500円の初穂料がかかるので、実質500円という値段で御朱印帳が入手できることになります。