記事の目次
- 1.ポニーテールは不滅の人気
- 2.進化するポニーテールアレンジ
- 3.ポニーテールのとき、前髪どうしてる?
- 4.伸ばしかけの前髪、切る?伸ばす?
- 5.【前髪が長いポニーテール】前髪で印象が変わる
- 6.【前髪が長いポニーテール】①斜めに流す
- 7.【前髪が長いポニーテール】②サイドに束感を出す
- 8.【前髪が長いポニーテール】③ねじる
- 9.【前髪が長いポニーテール】④編み込む
- 10.【前髪が長いポニーテール】⑤ポンパドール
- 11.【前髪が長いポニーテール】⑥センター分け
- 12.【前髪が長いポニーテール】⑦シースルーバング
- 13.【前髪が長いポニーテール】番外編★ヘアピンアレンジ
- 14.【前髪が長いポニーテール】番外編★ヘアバンド・バンダナ
- 15.【前髪が長いポニーテール】番外編★ぱっつん
- 16.長い前髪は、アレンジ次第で顔の印象を変えられます
三角形に留める
次は、アメピンを三本使って三角形を作る留め方です。こちらも、単純に直線一本をアメピン一本で作ります。角がきっちりできるように差すことが重要です。やり方は簡単ですが、シンプルに並べたピンよりもはるかに個性的に映ります。
雪の結晶型に留める
ヘアピンアレンジ三つ目は、雪の結晶の形に留めるやり方です。二本のピンを使ってバツの形にクロスさせる留め方はわりと一般的ですが、そこにさらに一本加えるだけで、雪の結晶のような繊細な留め方になります。雪のような繊細さを演出したい場合は、シルバーやホワイト、薄い水色のアメピンで統一することをおすすめします。
直線でできた形ならどんな形でもできるので、いろいろなヘアピンアレンジを楽しんでくださいね。
【前髪が長いポニーテール】番外編★ヘアバンド・バンダナ
次は、ヘアバンドやバンダナ、ターバンなどを使った前髪アレンジです。伸ばしかけの前髪がとにかくうっとうしい、でもオールバックできっちりまとめるよりも無造作に見せたい、という方は、ぜひチャレンジしてみてください。
前髪以外の髪は、ポニーテールにすっきりまとめて清潔感をアップさせましょう。ポニーテールも無造作感を出し、毛先をばらつかせると、自然派な印象を与えます。ヘアバンドだけでも簡単にまとめられますし、バンダナやターバンをおしゃれに巻いても素敵です。
ヘアバンドアレンジは幾通りもあるので、動画を参考にするなどして、自分らしいアレンジを見つけてくださいね。
【前髪が長いポニーテール】番外編★ぱっつん
伸ばしかけの前髪では、思い通りのポニーテールにならない、という方は、思いきってぱっつんに切ってしまうのもありではないでしょうか?ぱっつんとポニーテールの相性は抜群なので、ストレートのポニーテールをより魅力的に見せることができます。
ただし、当然と言えば当然ですが、一度ぱっつんに切ってしまうと後戻りはできないため、よく考えてから実行してくださいね。そういったこともあり、伸ばしかけの前髪でできるアレンジを十分に楽しんでからでも、切るのは遅くありません。
■関連記事:ぱっつん前髪の切り方についてはこちらもチェック!
長い前髪は、アレンジ次第で顔の印象を変えられます
ポニーテールに似合う前髪アレンジは、斜めに流す、両サイドに流す、編み込む、ねじる、薄くする、など幾通りもあります。ただ流すだけでも、ヘアピンアレンジでさらに楽しみが広がります。いつの時代も愛されるポニーテールを、自分らしく、おしゃれにアレンジしてみてくださいね。