記事の目次
- 1.フィッシュボーンとは?
- 2.フィッシュボーンのやり方は?編み方や編み込みは難しい?
- 3.フィッシュボーンの編み込みや編み方はやり方でパーティー向け
- 4.①フィッシュボーンのやり方【髪を2つに分ける】
- 5.②フィッシュボーンのやり方【右端から髪を取る】
- 6.③フィッシュボーンのやり方【左端から髪を取る】
- 7.④フィッシュボーンのやり方【終わるまで繰り返す】
- 8.①フィッシュボーンに似合うヘアのやり方【ツインテール】
- 9.②フィッシュボーンに似合うヘアのやり方【ボブ】
- 10.③フィッシュボーンに似合うヘアのやり方【ミディアム】
- 11.フィッシュボーンのやり方や編み方・編み込みが難しいとき
- 12.①簡単にできるサイドのフィッシュボーンやり方
- 13.②簡単にできるサイドのフィッシュボーンやり方
- 14.結婚式に最適!フィッシュボーンのやり方や編み方・編み込み
- 15.フィッシュボーンのやり方・編み方・編み込みを覚えよう!
編み方・編み込みはほつれなく編もう
髪を2つに分けたら次はその取った髪を右と左という見方で認識していきましょう。この見方はサイドやバック、フロントなどどの箇所の編み込みをするときも同じです。フィッシュボーンの編み方はまず、あなたから見て右側の端の部分の髪をごく少量取り、真ん中に置きます。
多少粗く髪を取っても良いですが、この少量の髪を取る工程の際にほつれがなく綺麗に取るとその後の見栄えが格段に良くなります。特にすっきりとした見た目のフィッシュボーンにしたい場合は初めに気を遣いたいところなので、毛の飛び出しがないかなども確認しながら2つに分けた髪の中央に持っていきましょう。
③フィッシュボーンのやり方【左端から髪を取る】
編み方・編み込みは大胆に
2つに分けた髪の右端から少量取り、中央部分に置いたあとは左側の端の髪も右側と同じように髪を取っていきます。右側から取る髪の工程と変わりはないので複雑な手順の編み込みより覚えやすいでしょう。
左側の端から髪を少量取ったあとは同じく中央部分に向かって髪を持っていきます。しかし、左側を中央に持ってきた際は前回の右側端から取った髪が既にあるため、下に入れ込むのではなく右側から持ってきた髪の上に重ねるようにして左側の髪を覆い被せましょう。この状態で編み込み途中のフィッシュボーンを見ると右と左の髪が中央でクロスしている形に見えます。クロスしている状態だなと確認できればそれがフィッシュボーンの正解の形なので毛をしっかり固定しながら続きを編んでいきます。
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④フィッシュボーンのやり方【終わるまで繰り返す】
編み方・編み込みは出来上がりをイメージ
フィッシュボーンを編んでいる最中は編み始めの頃は比較的整理しやすいため、あまり混乱することはないですが、途中で進めていくと後半になって編み方が分からなくなってしまうという人もいるでしょう。そんな人は一旦手を止めて編み込んだ髪たちがそれぞれクロス状になっているかを確認してみてください。
クロス状になっていなければ右か左どちらかの髪が中央にきていないことになるため、どちらの髪が編み込まれていないか確認すれば良いだけです。左右の髪を少量ずつ取り、交互に編んだら髪の最終地点に到達するまでこの手順を繰り返し行っていきます。この手順を交互に繰り返し行っていけば綺麗なフィッシュボーンが簡単にできますよ。
①フィッシュボーンに似合うヘアのやり方【ツインテール】
編み方・編み込みで可愛さを狙う!
フィッシュボーンを取り入れる前に、日常で使えるヘアスタイルに取り込むことが優先という人もいますよね。フィッシュボーンは編み込みの種類と変わりはありませんから基本的にはどのような髪型でも似合います。夜会巻きなどのアップにした状態でもフィッシュボーンは生かせますし、サイドに流したような女子らしい可愛さアップのヘアスタイルにも最適です。
特に可愛さを全面に強調したい人はツインテールに加えるフィッシュボーンがおすすめ。ツインテールとフィッシュボーンの組み合わせは可愛さ倍増ですし、ちょっと凝ったツインテールにもなります。子供っぽいかな?と敬遠する人も多いツインテールですが、ラフ感や大き目の束でツインテールの位置を低めに作ってあげれば子供っぽさは軽減されます。